気が弱い事、慎重な人、心配性の性格の心理学的メリットを知る


物事は両面を持つものです。

悪の化身として恐れられる
悪魔ですが、もともと天界を追放された
天使だったという説もあります。

どれだけ美しく、正しく
素晴らしいもの見えても

逆に醜く、間違っている
おぞましいもに見えても

TPO(時間、場所、状況)が
変われば見方も変わります。

私たちの生きる人生は
常に相対的なのです。

これを覚えておくべきでしょう。

メンタルタフネスを鍛える、
ストレスフリーに生きるためにも

これは知っておくべきでしょう。

そこで、ストレスフリーな
生き方の秘訣、その54は、

「気が弱い事、心配性のメリットを知る」

…ということです。

ストレスが溜まる要因を
自分の性格のせいにする人も多いです。

「どうせ私は〇〇な性格だから…」

と。

ある一面ではそれは正しいです。

が、歩い一面では間違っており、
どんな性格であっても、それは
良い方向に変えることができるのです。

例えば、

気が弱く、心配性な人は、
自分のそういう弱い性格を
どうにかしたいと思うものです。

ようするに、「心配性」を
ネガティブなものとみなしているのです。

どんな性格でも良い側面がある

しかし、本来人間の性格に
良いも悪いもありません。

心配性だから必ずしも
悪いとは限らないのです。

「心配性であるという事は
慎重、という事でもある」

「慎重な人は、大きな失敗をする事がない」

「だから自分は心配性でよかった」

…という三段論法で、
自分を褒めてあげてよいのです。

気が弱い事、心配性であることも
メリットがあることを知っておくのです。

イギリスのゴールドスミス・カレッジの
心理学者アダム・パーキンスさんは

ファイナンシャル会社のマネージャー
68名を調べたところ、

心配性の人の方が、予想に反して、
仕事のパフォーマンスは高かったそうです。

なぜ心配性な人ほど、
仕事がうまくいくかと言えば、
色々と保険をかけるからです。

「リスクを恐れず猪突猛進に
進める人が成功をするのだ!」

などという本を読むと
それに感化されてしまいがちです。

しかし現実的には、
そういう人も盲点があります。

失敗するのが怖いから、
あれこれと手を打つのです。

という事は、心配性である
という事は頭がいいという事でもあります。

ビジネスにおいて、
心配性は大きなメリットであり
アドバンテージとなるのです。

視点を変え続けよう

もしもあなたが心配性であれば

「それは良い事なんだ」

というように発想を変えてみましょう。

これが心配性を逆手にとって
伸びて行く秘訣でもあります。

心配性な性格を変えるのは、
非常にしんどいものです。

性格を変えるために
一朝一夕では行かないからです。

その点発想を変えるだけなら
今すぐにでもできます。

「心配性な自分はだめだ」

という考えを、

「心配性だからこそ、
自分は救われているのだ」

という考えに変えるだけで済みます。

肥満にコンプレックスを抱えた男性が、
意中の女性から

「あなたは、とても美味しそうに食べるのね」

と言われ、コンプレックスが全部消えてしまった。

という話があります。

コンプレックスというのは、
そもそも本人の思い込みにしか
過ぎないのですから、

考え方を変えれば
すぐに消えるものです。

心配性も武器になる

悪い方に目を向けず
メリットに目を向ければ良いのです。

心配性の人は、
それが何かの病気かのように、

「さっさとなくさないと」
「性格をすぐに直さないと」

と焦ってしまいます。

しかし例えばコレステロールにも
善玉と悪玉があるように、

心配性だからと言って、
決して悪いわけではないのです。

心配性である事さえ武器になるのです。

心配性であることが
武器になるのと考えれば、
自分を今まで以上に愛すこともできます。

心配性であることを、
神に感謝することすらできます。

「大胆な性格でないから、
かえってうまくいっているんだ」と

どんな性格でも
探せば必ずメリットはあるのです。

気が弱い事、慎重な人、心配性の
性格の心理学的メリットを知ること、

そして嘘でもいいから信じ込むのが
大切なことなのです。

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