内的感情タイプの劣勢機能(外的思考)の弱点と付き合い方

自分の内面に深く様々な
感情を抱えているのが
内的感情タイプです。

彼らの劣勢機能は外的思考であり、

この部分が未熟であれば、
非常に幼稚で独りよがりな状態に
陥りがちです。

外見上はいつも静かで
穏やかそうに見えますが、

それはあくまでも外見上であり、
内面は激しく揺れ動いている
ことが多いのです。

そして、

極端な場合には、

その時の自分の感情だけに
支配されてしまうため、

近しい周囲の人にとっては
不愉快であったり不可解であったり
する行動を平気でとってしまいます。

外的思考が盲点となると、

内面だけで完結してしまうため、

周りの人にとって迷惑を
かけることも多々ありますが、

本人はそれに気づいていなかったり
自己正当化で終わってしまうのです。

例えば、

自分がその日の快不快によって
気分が左右され、機嫌が悪くなれば
手がつけられなくなります。

ごく身近な人に対しては、
不機嫌な時もそれを隠さず、

親しい相手であれば
その不機嫌な原因となったこととは
関係ない人でもその態度で接します。

まるで八つ当たりなのですが、
本人はそれに気づいていないのです。

そしてそれがゆえに
人生で損をすることが
あまり理解できていないのです。

外的思考が未熟なため、

「不機嫌な顔を見せていると、
周囲の表眼が悪くなる」

「後々、仕事がしづらくなり厄介だ」

という計算が働かないのです。

また外的感情タイプのように、

「ムスッとしていたら、
周囲の人が気分が悪くなる」

という配慮もできません。

その上、他者との関わりを
自分から積極的に保とうとしないため、

誰かに聞いてもらったり
愚痴をこぼしたりして
発散させることもありません。

そのため自分から積極的に
状況を変えるためのアクションを
取ることもなく、

ごく近しい人に対してだけ、
その人の感情が表出するという
状況が続きます。

給湯室や化粧室で
びっくりするような激しい
言葉で上司や同僚の悪口を言ったり、

一見、大人しくて
可愛らしいからとお付き合いしてみると、

実はものすごく激しい感情を
内に秘めていたりして、

怖くなるということは起こるのが
このタイプの特徴なのです。

一度お付き合いし始めて
その人の本当の怖さが分かったとしても、

今度は別れを切り出すと
どんな反応をされるか分からなくて
それが怖いということも
しばしば起こります。

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