外的感情タイプの劣勢機能(内的思考)の弱点と付き合い方

外的感情タイプの劣勢機能は、
内的思考です。

内的思考が未発達の場合、

物事の理論や合理性の部分について
著しく判断力が衰えてしまいます。

まさに、

理性的な判断ができない
感情的な人という印象を
周りに与えてしまいます。

理屈や理論を拒否し、
感情、感情だけで突き進む。

それが人間らしい生き方と
自己肯定してしまいがちです。

もちろん、世の中理屈だけで
成り立っているわけではありません。

が、合理的判断も必要であり、
非常に大事な人間の機能なのです。

またこのタイプは、

稚拙で単純な理論だけを
振り回してしまう場合もあります。

ここが弱点となり、

大きな失敗や過ちを
繰り返してしまいがちです。

外的感情タイプが、
思考機能をうまく使えない例として
ありがちな例が、

同じようなタイプの人が集まり、

「〇〇さんってなんか嫌な感じよね」
「なんとなく雰囲気が悪いよね」

など根拠のない悪口に
時間を忘れ熱中してしまう。。

という状況でしょう。

正当な理由もなく排他的になり、
相手を拒絶する感情を周囲と共有し、

それが際限なく膨らんでいくのです。

ここで、

外的感情の奥さん、
思考タイプの夫がいる例を考えてみましょう。

根拠のない悪口を言う妻に、

「なんの根拠もなく相手を非難しないほうが良い」
「噂で人を判断するのは理不尽だ」

などと夫が指摘したとします。

すると奥さんは、

「あなたはいつも分かってくれない」
「なんで私に文句言うの、どっちの味方なの」

と拒絶してしまい、
聞く耳を持たなくなりがちです。

感情タイプにとって

理屈や理論を優先した話は
聞いていて非常に心地悪く
受け入れにくいからです。

どれだけ筋が通っていて、
生合成のある結論でも

感情的に受け入れられない場合、
それを拒否してしまうのです。

また、このタイプは、
いったん話が始まると長く、
延々と話し続ける傾向があります。

オチもなく、テーマもない
起承転結もない話が続くのです。

おしゃべりというツールで
他人とつながっていたいがため、
いくらでも話し続けるのです。

ただ話の中身は散漫でまとまりが無く、
筋道やテーマを作りません。

その場で他愛もない話を
ずっと展開していくのです。

これも内的思考が劣勢機能のため、
思考というブラッシュアップがなされず、
ただだらだらとおしゃべりが続いてしまうのです。

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