内的思考タイプの劣勢機能(外的感情)の弱点と向き合い方

外的感情機能が未熟で
非常に荒削り、

しかも自分の内側にこもり
がちな内的思考タイプは、

極端になれば、

他者とのコミュニケーションを
ほとんど取ろうとしなくなります。

自分の中だけで
様々な理屈を作り出し、

独りよがりの思想に耽りますが、

その周囲にはたくさんの人がいて、
多くの感情がひしめき合っている
ということに無頓着です。

他者との感情的な交流について
深く考えたり能動的になることは
ほとんどありません。

また、

相手の腹の中を探ろうという
丁々発止の駆け引きも
まず不可能です。

周囲の人々の感情だけでなく、

自分自身の感情に対しても、
あまり敏感ではありません。

ただもちろん。。

感情そのものがないわけではなく、
外に向かってあまり表出しないか、
不器用な表し方になってしまうのです。

感情は本来繊細なものですが、

内的思考タイプはそれを
粗く扱ってしまいがちです。

例えば、

何かに対し怒りを感じていても、

周囲から見れば、

「あの人いつもと少し違うなあ」

「よくわからないけど、
もしかしたら怒っている?」

程度にしか判別できません。

感情に揺れているからといって
いつもと態度が変わりづらいのです。

また怒る理由も自分ではよく分からず、
本当に怒りなのか分からない、、

という感じなのです。

さらにそれが2週間や1ヶ月など
長く持続することも少なくありません。

うまく処理しないまま
内部でくすぶり続け、
深く静かに怒り続けていたりします。

しかも自分が怒りに駆られていると
当の本人が気づかないことすらあります。

それほど感情機能が未発達で、

つまり、

劣勢機能を強化しないままだと、

心の内部でドロドロと
ネガティブが渦巻いてゆき、
思わぬ感情的な爆発につながる
こともあります。

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