外的思考タイプが理想的なリーダーになるために

 
論理で人を動かそうとするのが
外的思考タイプですが、

劣勢機能である内的感情機能が
しっかりと発達しそこに加わることで、

実に理想的なリーダととなれるのです。

物事を、

理論だけでなくそれに関わる
人間の気持ちを汲み取る。

その両面を考えながら動かしていける
能力が加われば、

多くの人が、

「この人についていこう」
「この人を支えていきたい」

と思えるようになり、

情もある統率者として、
大きな成果を出せるリーダーとなるのです。

また、内的感情が発達すれば、

自分の喜怒哀楽もきちんと
筋道だてて説明することができるようになり、

目指しているものや信念も周囲の人に
理解してもらいやすくなります。

人を惹きつける人間的魅力のある
信頼できるリーダーであり、

賢くて行動力があるが、
気持ちも温かい人と

受け止められるようになるでしょう。

外的思考タイプが目指すべきところでしょう。

こうした完成された人格になるため、

自分の心の内をもっと
見つめることが大事です。

何度も言いますが、

全ての機能を誰もが持っているのです。

その中で使用する優先順位が違うだけ、

思考優位なタイプでも
愛情や思いやりを持たない
というわけではないのです。

恋人や家族を愛する心、
友人を慈しむ気持ちは
当然ながらあるのです。

けれどもその表現方法が
あまりにも雑なため、

相手に伝わりにくく、まるで
愛情や思いやりがない人のように
映ってしまうのです。

つまり、

単純にコミュニケーションの
意識を変えれば良いだけなのです。

相手に何かしてあげたいのはなぜか、

その自分の目的をしっかりと
覚えておきましょう。

そしてそれをいかに相手に
確実に伝えられるかの
精度を上げていくのです。

例えば、

「相手に何かをしてあげたい」

という気持ちに駆られて
豪華なレストランに食事に誘ったとします。

でもなぜか相手はレストランのテーブルで
相手はほとんど口もきかず、

嬉しそうではない様子です。。

そんな時、

外的思考の典型パターンは、

「なんだよ。せっかく高級な
レストランに連れてきたやったのに、
愛想のないやつだな」

…とイライラして怒ってしまったり、

この状況と全く関係のない
自分の考えを延々と語ったりするのではなく、
まず自分のやり方を省みることです。

冷静になって相手の
気持ちを鑑みてみましょう。

相手はもしかしたら他に予定があり、
都合をつけるのに無理をさせられた、

と怒っているかもしれません。

あるいは、本格的なテーブルマナーの
席に経験がなく、食事を味わう
余裕もない緊張をしているかもしれません。

相手には相手の理由や事情があり、

様々な状況が折り重なる中で
日常を生きていることに
目を向けてみるのです。

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