本質を見抜き閃きを発揮…心理機能が外的直感タイプの特徴

外側からの刺激をそのまま
受け取るのが感覚タイプなら、

その反応として
インスピレーションが働くのが、

直感タイプの特徴です。

外部からの少ない刺激で
その元となる本質を一気に掴んだり、

その情報とは全く違う
ことを閃いたりします。

思考を重ねたり、
データを分析したり
といった行為はしなくても

全くの勘で

「これはこういうこと!」

と物事を一気に把握します。

データとも言えない切れ端から
全体像をイメージするのです。

例えば、

美術作品のほんの一部を見ただけで、

「これはあの人の作品だ」

とピンとくるような
本質把握が得意なタイプです。

こうした能力が洗練されていればいるほど、

インスピレーションが与えるものは
的確な情報となり、

実際に活用できるものになります。

例えば、

株や投機などでも
非常に少ないデータしかない中で
未来の動向を天才的な勘で当てる

相場の神様のような人がいますが、

まさにこのタイプの人と言えるでしょう。

少ない情報から得られる結論がゆえに
天才的な能力を発揮すると
周りから見られるのです。

が、

信頼のおけない直感であれば、
周りの評価は全く得られません。

感覚的なデータがない分、
ただのインチキとなってしまうのです。

外的直感タイプはまた
アイデアをポンポンと出すのが得意です。

1つの現象を見て、全く別の
現象について推測したり、

全く新しい現象を思いつくのも
このタイプの特徴です。

お風呂に入って閃いた
アルキメデスのように、

自分自身でも予測がつかないような
思いがけない閃きがいきなり生まれ、

それに夢中になってしまうことが
よくあります。

ひらめきで勝負するアイデアマンとして
職場などでも存在感のある
人材となります。

また一瞬でき気持ちを掴む
機転の効いた会話が得意なので、

バラエティ番組の司会者のように
宴会での盛り上げ役にも適しています。

ただ、

いかんせん閃きは他人から見れば
その根拠が見えません。

本人もそのひらめきを他人に
順を追って説明する機能を
あまり持っていないので、

せっかくのアイデアを周囲に
理解してもらうことがなかなかできません。

そのため、

「あの人は突拍子も無いことを言うよね」

と一蹴されて終わりということも多々あります。

ただ、

その時には全く評価されなかった
トンチンカンな主張でも、

30年後に認められて偉業を成し遂げるなど、
外的直感タイプには起こるのです。

外的直感タイプの弱点としては、

いくつもポンポンとアイデアがひらめくものの、

それを最後まで形にしたり、

何かを実現させたりする
思考力や計画力には欠けています。

また飽きっぽいため、
いくつも企画倒れの残骸が散乱する
という状態にもままなります。

また当然のことながら、

そのひらめきが全て正しかったり、
当たっているわけでもありません。

全く的外れなことを言っていることもあります。

もともと常識のない人が、
ますます常識はずれの行動をとり、
周囲に迷惑をかけている場合もあります。

しかし本人は周りの人の意見に
あまりとらわれないので、

失敗を気にしない、常に
前向きなタイプであると
周りから思われることもあります。

こう見ればいかにもポジティブな
こうイメージを持たれがちですが、

要は他人の気持ちや思惑などを
ほとんど気に留めない冷淡な
ところがある人とも言えるのです。

人をどこかで

「利用できるかできないか」

という道具として見ている
部分もあります。

平気で人を振り回し、
迷惑をかけることもあります。

例えば、

「新しい画期的なビジネス
アイデアを思いついた!」

と周囲を巻き込んで行動するようなタイプが
外的直感の特徴といえるでしょう。

こうした勝手な巻き込み方が、
押しの弱い人や自信のない人には
頼もしいリーダーに見えます。

しかし冷静に考えれば、
大したアイデアではなくても

詐欺まがいの儲け話のようなアイデアに
騙され載せられる人もいます。

また本人が最後までそれを
やり遂げることもなく、

放り出してしまい、周りは結局
踊らされるだけということもあるのです。

どれだけ素晴らしいアイデアも
実現しなければ無いと同じです。

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