子供に魚を食べさせると頭の良い子に育つ、動物性タンパク質の食育

さて、

子供の食育に必要なおかずとして
野菜の効果を前回まで紹介しました。

ここで、

おかずとしての肉と魚について、

やはり、

心と体への最適な食育として

動物性の食品は魚介類中心
お肉よりも魚がおススメです。

ここで

野菜を選ぶとき栄養素で選ぶのでなく
季節に合う食材を選ぶと、
前回紹介しましたが、

魚を選ぶときのコツは
値段が安いことで選ぶと良いです。

抗生物質などの化学薬品を
よく使う養殖魚ほど、

おしなべて値段がはるからです。

動物性食品を摂る理由は、

主として脂肪とタンパク質を取り入れるため、
もちろん子供の食生活にも
重要なポイントです。

これらはエネルギー源としてだけでなく、

筋肉や内臓、血管といった
体の組織を作り、強くしてくれます。

簡単に言えば、

体力をつけるために
脂肪やタンパク質が重要になります。

しかし、牛や豚、鳥など
いわゆる肉の食べ過ぎは、

肥満や動脈硬化、心筋梗塞の
原因になると言われます。

だからこそ大人は注意しなければ
ならないと健康学ではよく言われることです。

ここでもちろん、

子供は肉を食べ過ぎたからといって
病気のリスクが高まるかといれば
大人ほど心配はないでしょう。

しかし、

食育はその後の成長を決める
習慣となるものです。

肉中心の生活よりも
魚介類を中心にした方が、

こうしたリスクの心配なく、
健全な心と体を作る

脂肪とタンパク質を摂取できます。

特に日本の伝統的な食生活を
中心に食育を考えることを
このサイトでは紹介していますが、

大昔、ヨーロッパの特に内陸部では
気候が厳しいため

植物が多種多様に育たず、
海にもアクセスできない地域では、
食料的に乏しいことが多かったのです。

そこに住む人々は獣を食用とし
狩猟民族になりました。

ところが、
獲物が取れないことも多々あり、
常に飢えとの戦いでした。

そこで飢えをしのぐために
食料を取れるときに満腹になるまで食べ、

カロリーの高い肉を脂肪として
体に蓄えてきたのです。

この伝統が、今の欧米の
食伝統にもつながっているのです。

一方で、

保存の効く米を中心に食べていた日本人は、

ヨーロッパの人々に比べ
あまり上に悩まされることはなく、

脂肪を体に蓄えておく必要もなく、

脂肪やタンパク質源は、
豆類、種子類、魚介類で
十分だったのです。

それが戦後の栄養教育、

「日本の食生活ではタンパク質が足りない!」

とのスローガンのもと、
欧米式の食生活に切り替わり、

食肉加工品、乳製品などの
食費が急激に増えていったのです。

やはり現代の子供の食生活も
動物性食品が多すぎるでしょう。

ゼロにするのは難しいでしょうが

栄養的にも伝統的にも子供に
魚を食べさせると心身共に
頭の良い子に育つでしょう。

美味しい魚介類を食卓に並べる
成長期の子供にはぴったりの食品といえます。

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