気分や機嫌の反応の変化と性格レベルの変化の違いと特徴

基本的な性格は変わらないが、
そのレベルは変化するとお伝えしました。

がここで、

レベルが上がるということは、

気分の変化、とは
違うものです。

気分が良い状態だからといって、
必ずしも成長のレベルが上がった
印にはなりません。

レベルは、自由と気づきの
程度を表す状態であり、

気分の問題ではないのです。

したがって、より高いレベルに
いるからいつも気分が良いとか、

より低いレベルにいるから
いつも気分が悪いという
わけではないのです。

ある人がレベル6に
がんじがらめになっているとします。

完全に性格と一体化、同一化し
刺激に極めて反応しやすいのです。

その人はビジネスの取引で、
誰かを打ち負かしたばかりで、

とても気分が良いかもしれません。

このような上機嫌の反応は、
内面の自由や本当の喜びとは、
同じものではないのです。

都合の悪いことが起きたら、

その人は敏感に反応して
また否定的になるのです。

そして、外的条件の
なすがままになってしまいます。

また一方、

困難な状況の中で、
心の落ち着きと活力があり、

現実にしっかりと関わっていることは、
精神的な成長を示すのです。

心の中心が定まり、
地に足がついていて、

自分自身や自らの本質的存在と
繋がっている時に、

私たちは静かな喜びを味わうのです。

それは明らかに
良い気分や上機嫌とは違います。

したがって、最も深い意味において、

レベルはどれだけ私たちが
自らの本質とつながっているか、

あるいはつながっていないかを
図る目安になるのです。

それでは次回以降、

いよいよ成長のレベルに関して、

通常、不健全、健全の
各段階の主な特徴と、

内面への取り組みとの
関連について見ていきましょう。

この順番は、大半の人が
内面に取り組み始めるときに、

まずこの通常の段階に自分がいることを
発見するからなのです。

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