エニアグラム と思考センター(頭)のタイプの特徴

本能センターのタイプが、

自分についての実感を維持すること、

感情センターが個としてのアイデンティティを
維持することであるならば、

思考タイプは、いつなる導きと
サポートの感覚を見つけることに関わります。

タイプ5、6、7における
主要な感情は、

心配と不安です。

別の言い方をすれば、

本能タイプは「今ここ」の現在に
起きていることに抵抗します。

感情センターのタイプは
全て過去志向です。

なぜなら私たちのセルフイメージは、
過去の記憶と解釈から構築されているためです。

思考センターのタイプは、
将来のことに気をかけています。

以下のように尋ねています。

「私に何が起きるんだろう?
どうやって生存するだろう?
悪いことが起きないよう心構えできるか?
人生をどう進めるべきか?
どう対処すればいいんだろう?」

…という具合です。

伝統的に

「静かな頭(quiet mind)」

という言葉があります。

思考タイプは本質のそうした
側面とのつながりを失っています。

頭の静けさは、内なる導きの源です。

この導きは、現実をまさに
そのまま認識する能力を与えてくれます。

頭の中が静かになることによって、
私たちの行動を導くことのできる、
内なる地を受け入れることができるのです。

しかし私たちが十分に
身体やハートを活かすことが
滅多にできないように、

私たちは思考の持つ
静かで広大な資質になかなか
触れることができません。

それどころか、
私たちの大半にとって、

思考は内面のおしゃべりのようなものです。

だからこそ人は、何年もの間、
僧院や修養の場で過ごし、

忙しない思考を鎮めようとするのです。

性格構造においては、

思考は静かなものではなく、

もともと知っているという訳ではありません。

それは私たちをこの世界で
昨日させてくれると思われるものなら
なんでも可能にするように、

戦略や方法を永遠に
見つけ出そうとしているのです。

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