大人の問題の壁、悩み、ストレスは成長のチャンスと捉える


「悩みは人生を暗くする」と
思い込んでいる人もいますが、

私たちにとって、
特に大人にとっては、

悩みというのは成長のチャンス

とも捉える事ができます。

悩みとは、今の自分に
起きている現実的な課題です。

それは自分自身が
引き起こしたものであり、

第三者や周りの人が突然

「これをしなさい」
「これがあなたの課題です」

と御節介にも贈ってくれた
ものではありません。

つまりある意味では、

悩みとは宿題のような
ものかもしれません。

子供の事の宿題というのは
やらなければいけないものでした。

やれば実力がつくし、
やらないと怒られる。

ただ、やらないからといって
成績が良くならないだけで
現実問題として困る事はありません。

大人になると宿題はありません。

仕事も宿題のようなものですが、
生活するのに困らなければ
別にしなくても良いです。

大人になると、宿題は無くなる
代わりに克服すべき課題として
「悩み」が与えられるのかもしれません。

壁を乗りこえるから成長できる

「神様はその人に越えられない
壁は決して用意しない」

という言葉がありますが、

課題と言っても、
何も弱点があるから、欠点があるから、
与えられているのではありません。

確かに現実的に壁や問題に
ぶち当たっているから悩むのです。

「その壁を越えたい」
「この問題を解決したい」

そう思うから悩むのです。

今の自分はまだ壁を乗りこえない
この問題を解決する力がないと
思っているから、悩みに明け暮れるのです。

もちろんストレス、悩みの渦中にいれば
あなたがそう思うのは当然なのですが、

ここは見方を変えてほしいのです。

つまり「意味付け」の力で
悩みとなっている元をとらえ直すのです。

包丁は人を傷つける道具

という見方もできますし、

調理して人を楽しませる道具
という見方もできます。

つまり、

道具そのものでなく、私たちの
見方次第で変わるということ。

例えば、

あなたがあるプロジェクトの
リーダーに抜擢されたとします。

いつかはこのプロジェクトを
仕切ってみたいと思っていたけれど、

先輩たちもいるし、自分がやるのは
もうちょっと先だと思っていた。

それまでにプロジェクトリーダーとして
相応しい実力をつけておくつもりだった。

ところが、社内事情でいきなり
自分にお鉢が回ってきてしまった。

念願の仕事なのに、嬉しさよりも
不安の方が先立っている。

悩みを成長のチャンスに転換する方法

確かに、いきなりチャレンジや
壁が目の前に出現した時、

不安になり恐怖を感じ
悩んでしまう事でしょう。

「今の自分にプロジェクトリーダーが
務まるだろうか?

本当に自分で大丈夫なのだろうか?」

と自問自答してしまう気持ちは
もちろん理解できます。

人間の心理というのは不思議なもので、
やりたいと思っていた仕事を任された時、
なりたいと思っていた職業に就く事ができた時、

自分の思いが叶った瞬間は
嬉しさで満ちあふれるものですが、

その喜びがフェードアウトして冷静に
なった瞬間、急に不安が立ちこめてしまう。

そういう経験をした人が多いはずです。

問題の壁を乗りこえたと思ったら、
また新たな壁が目の前に立ちはだかっていた。

それが分かった瞬間に不安と恐れが
入り混じったような心境になるのです。

でも、ここで逃げてはいけません。

逃げてしまっては得るものは
何1つとしてなくなるのです。

成長すれば壁は壁でなくなる

先ほどの例で言えば、
プロジェクトリーダーとしての
実力はまだ足りないと、

あなたは自覚しています。

でもあなたしかやれる人がいない、
任命した方も

「まだ早いかもしれないが、
若い人材をと要するチャンスだ
思い切ってやらせてみよう」

と思っているのです。

であるならば、
こう考えてほしいのです。

「プロジェクトリーダーに抜擢されたのは、
自分自身が成長するチャンスだ。
こん仕事を終えたときは一回りも
ふた周りも大きくなっている。
会社は自分には投資したのだ。
その期待に応えたいし、応えてみせよう」

意味付けを変えれば
プロジェクトリーダーを務める
という宿題が

「成長するためのチャンス」

となるのです。

それだけで悩みが消えてしまうのです。

ストレスや悩みとは自分自身にとって
立ちはだかる壁や前に進むのを
遮るハードルのようなものですが、

見方を変えれば

「成長するためのステップ」
「自分自身を大きくするチャレンジ」
「新しく生まれ変わるための機会」

という全く別のものに変わるのです。

悩みはニュートラルなもの

何度も言いますが、
問題や悩みはチャンスなのです。

特に大人にとっては
宿題を出さなくても怒られない
強制もされないのですから、

課題は願ってもないチャンスなのです。

先ほどのプロジェクトリーダーになる
と言う話は周りの人たちから
待ち込まれたものですが、

それを壁や試練と捉えるか、
チャンスやチャレンジと捉えるかは
自分次第なのです。

悩みと捉えて引きこもって
心身を傷つけてしまうのも
自分次第ですし、

チャンスやチャレンジと捉えるならば
それは自分自身が作り出したものだ
と言えます。

後はそのチャンスを活かして
成功という形に変えるだけです。

悩みはマイナスなものでも、
ネガティブなものでもありません。

ストレスと同じく本来は
ニュートラルなもので、
自分の捉え方しだいで
変える事ができるものです。

つまり

大人にとっての問題の壁、
悩み、ストレスというのは

自分自身を成長させる、
或は自分自身を変える
大きなチャンスなのです。

こうした見方をすることで
真にストレスフリーの生き方が
できるようになるはずです。

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