理想主義、完璧主義のストレス・悩みの特徴、期待値を下げる方法


私たち人間という生き物には
想像力という能力があります。

これが人類を発展させてきた要因
であることは間違い無いでしょうが、

逆に人類に悩みを生み出す
要因にもなってしまいます。

そこで、

「完璧主義の悩みは期待値を下げる事」

これが悩みを消すための7つの解決法
7つ目これが最後のテクニックです。

これまで紹介してきた様々な
悩みを消すテクニックを参考にして、

1つずつ武器として使いこなし、

ストレスフリーの人生を
歩めるようになってください。

今回は、期待値を下げるという
興味深いテクニックについてです。

悩んでいる人は、

自分自身のゴール設定や
相手に対する期待が高すぎるという
傾向があります。

いわゆる完璧主義者、理想主義者です。

映画監督の黒澤明監督が
自分の求めている映像をとるために
「あの山を動かせ」と言ったり

ひとつのカットにこだわるあまり
約30秒のシーンを撮るのに8ヶ月
かけることもあったそうで、

俳優やスタッフを何時間でも
待機させる事は有名です。

もちろん自分自身の理想を
追求する事は良い事ですが、

究極を求めたり他人にも
要求するようになると、

心身のバランスが崩れてしまいます。

ストレスが溜まってしまうのです。

そこで期待値を下げられれば
悩みも消えていくのですが、

なかなか自分では
下げられないのが現状です。

ではどうすれば良いのでしょうか?

高すぎる目標を持つと…

理想を追求してその結果が
出るうちは良いですが、

スランプになってしまったり、
モチベーションが下がってしまうと、

途端に歯車が逆回転し、
悩みの底なし沼にはまる事があります。

ちょっとしたきっかけで、
風船がはじけるように、
エネルギーが無くなってしまったりします。

つまり、理想が高すぎる
完璧を求めすぎるが故に、

それを実現できない自分が
許せなくなるのです。

天才肌と言われる人や
優等生、優秀な人物ほど
こういった傾向にあるのですが、

アスリートや芸術家だかでなく
ビジネスマンにとっても、

例えばトップの成績を誇る
営業マンやエリートも、

自分の設定した目標を達成できないと、

「自分はこんな事もできないのか、、」

と自分を責めてしまい、

さらに高い目標を掲げ、さらに
自分を追い込んでしまったりします。

すると周りが見えなくなるという
罠に陥ってしまうのです。

もちろん高い目標を掲げることは
悪い事ではないですが、

それで自分を苦しめて悩みを大きく
するのは本末転倒です。

いくら周りが

「そこまでしなくていいじゃない」

とアドバイスしたとしても、
本人の内面の問題なので
聞く耳を持たなくなるのです。

期待値を下げる事の効果

理想主義、完璧主義の
ストレス・悩みの特徴は、

理想を実現できない自分が悪い、
自分が未熟だから、
思う通りの結果が出せないのだ、

と自分を責めているのです。

ここで期待値を下げてしまえば

簡単にその悩みは解決できるのですが、

本人にとってはそれが
プライドが許さないのです。

このタイプの悩みを消すのは
簡単な事ではないのですが、

それでもいくつか方法があります。

例えばこんな方法があります。

今自分がやっている事と全く
違う事を体験させてみるというもの。

トップ営業マンであれば、
伝票整理や受付など慣れない
事務の仕事をあえてやらせてみる。

本人は慣れない事をするのですから、
当然上手くいくはずがありません。

周りは黙々と、それでいて
スピーディーに、にこやかに
作業をしている人がいます。

それに対して、自分は四苦八苦している。

その自分に気づいた時、

「理想のを掲げてそれを
達成できない自分が許せない」

という気持ちが対した事がないと
悟る事ができるのです。

視点が変わる事で、
自動的に期待値も下げる事ができ、
悩みを消す事ができるのです。

心地よい目標を立てよう

営業であれば優秀だが、
事務の仕事では役立たず…

そういう自分を客観視できれば、
理想主義、完璧主義にとらわれていた
自分が行き過ぎていた事が理解できます。

人にはそれぞれ役割がある。

自分はたまたま営業マンという
役割をもらって、
それを果たしているだけなのだ。

事務と言う役割は与えられても、
その役目を果たす事もできない、

そういった大事な事に気づいた時、
理想を実現できない自分を
せめる気持ちも消えていきます。

そこからは期待値を下げて、
自分にとって心地よい目標に
設定し直したり、

周りに対しても過度な要求を
する事が無くなっていきます。

これでストレスフリーで人生を送り、
適切な成長を遂げていく事ができるでしょう。

もちろん向上心を持つこと、
より高い目標を持つことは
素晴らしいことです。

でもその高すぎる目標に
自分が押しつぶされてしまえば
本末転倒となってしまいます。

視点を変えれば生き方も変わります。

ということで今悩みを抱えたら
以下の事を覚えておきましょう。

「できない自分を責めない。
できない自分でも良いと思うと楽になる。」

これが悩みを消すための
7つの解決法の7つ目です。

悩みを抱えたらぜひこれら
7つのテクニックを参考にしてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください