人間はなぜ悩むのか、ストレスを感じるのか?心理的な理由


人間の脳は実に複雑にできています。

脳がここまで発展しなければ
私たちは悩むことはなかったかも知れません。

(まあ、もちろん動物も悩みは
抱えているかも知れませんが)

そう考えると脳を恨んで
しまう可能性もありますが、

なぜこの世界には
「悩み」があるのでしょうか?

人はなぜ悩むのか?

そしてそれにストレスを
感じるのでしょうか?

なぜ人は苦しまなければ
いけないのでしょうか?

占い師に相談に行ったら

「ズバリあなたは悩んでいますね?」

と言われて

「すごい、なんで分かったんですか!」

と相談者が感激した…

というような
四コマ漫画がありましたが、

現代社会に生きる人には、
多かれ少なかれ、

どんな人にも悩みはあるでしょう。

ビジネスで名を挙げた成功者、
オリンピックでメダルを取ったアスリート、

このの世に悩みを抱えていない人はいない、
これは占い師でなくても知っている事です。

しかし、悩みでストレスを抱え
絶望を味わっている人ばかりかと言えば、

そうでもありません。

そこには明確な違いがありそうです。

なぜ人は悩むのか?心理的な理由

そもそも悩みって何でしょう?

「あの人とつき合って上手く行くか?」
「職場での人間関係が辛い」
「この事業をやるべきだろうか」
「このままミュージシャンを続けていいのか?」
「子供が言う事は聞かない・・」

ここであげていったらきりがないくらい
たくさんの悩みがありますが、

こういった悩みにはある共通点があります。

それが、

「次に何をしたら良いか悩んでいる、」

のです。

人間が悩む心理的な理由は
先が見えないからです。

これから先に

どう生きていけば良いのか?
何をしたら良いのか?
どこへ行けば良いのか?

分からないのです。。

先が見えないために、
すぐに諦めたり、
挫折をしてしまう。

次の行動が決められないで
がんじがらめになってしまう。

ストレスと悩みの関係

ストレスというのは
悪の根源、ネガティブな象徴として
イメージされるものですが、

本来はニュートラルなものです。

筋肉を傷つける…
ナイフで指を切ってしまえば
それはネガティブなストレスですが、

トレーニングで筋力を傷つければ
強くなるチャンスとなります。

事業で失敗した…収入が無くなり
無一文で辛いかもしれませんが、

それが学びになり次のチャンスの
きっかけになるかもしれません。

たとえ困難や問題が発生しても
それを乗りこえていくと、

悩んでいた頃には想像も
つかなかったような人生の
喜びや楽しみが待っています。

それは仕事での成功、
プライベートでの充実、
人間関係の充実など
すべてにおいて当てはまるのです。

人生というのは積み重ねで、
積み木のように、小さいけれども

大切な事をひとつずつ
積み重ねていく事なのです。

ひとつひとつの大切な事が
積み重ねられて大きな力になるのです。

「悩み」というのは出口の
見えないトンネルのようなもの、

悩みの出口にたどり着くには
暗闇を延々と歩き続けなければ行けない、

ランプも食料も持たずに
真っ暗のトンネルを進んでいく事、
それが悩みに向き合うという事です。

暗闇が続くと悩みしかない

暗闇が続けば確かに
あるのは不安と恐怖だけです。

確かに先の事が分からないと
不安になります。

特に悩み苦しんでいるときは、
明日はおろか、今日一日
どうなるか不安に苛まれて
苦しんでしまうものです。

どれくらいの時間、
どれだけの手間や苦労が必要か、
途中で何が待ち構えているのか
誰か助けてくれるのか?

本当に解決できる保証もないまま
悩みのトンネルを突き進んでいくのは
リスクがありすぎます。

なので人はいざ悩みに直面すると
立ちすくんで一歩も前に進めなくなるんです。

不安というのは恐怖と違い
想像で掻き立てられる感情です。

まさに高度な脳があるがゆえに
生み出される現象なのですが、

悩みと言うのは、

今、実際に自分がおかれている
環境がよくないとか、
上手くいっていない事の現れです。

そこから先の見えない不安、
それが悩みにつながるのです。

今、うまくいかなかったとしても
将来上手く行くと分かっていれば
人は悩む事はありません。

それでも悩み、ストレスを抱えてしまう…

それならばどうすれば良いのでしょうか?

暗闇は長く続かない

先ほどから言っているように
悩みというのは次の行動を
どうするか迷ったり考えてしまうから
起こるものなのです。

つまりその原因は

「先が見えない事」

であって、

決して自分が「ダメだから」
「できないから」ではないのです。

それ何に必要以上に悩む自分を
せめてストレスを抱えるというのは
本当はおかしな事なのです。

なのでそういう事を考えず

先ず一歩先、
いえ、半歩先の事を考えましょう。

「明日はもうちょっと上手く行く」

本当は誰も明日の事なんて分からないのに、
それでも今日、自分がやった事の
感触、手応えがあれば、

「明日は今日より良くなる」

という自信や予想ができるので、
明日に不安を感じなくなります。

今日上手くできなかった事も
落ち込みませんし、
明日上手く行かないかもしれない
という不安もない。

それは、自分自身に
「明日は大丈夫」
という根拠のない確信があるからです。

それさえあれば、少しくらい
視界不良でも人は不安になる事も
悩む事もありません。

ぜひ、

「明日はもうちょっと上手く行く」

という心構えをもって欲しいと思います。

こう言うとびっくりするかもしれませんが、
「悩み」自体はチャンスなのです。

それを乗りこえる事で、
これまでと違う自分に出会い
幸せになるきっかけを与えてくれます。

悩む事はネガティブな事でも
悪い事でもありません。

じゃあ楽しい事か?というと
もちろんそういう訳ではないですが、

自分自身が変わる
きっかけになる事は確かです。

これから悩みを消す様々な
テクニックや考え方を紹介します。

人生を安心して進むことができるでしょう。

それを使っていく事で人生に
想像以上に得るものがあるでしょう。

心理的な理由やメカニズムを踏まえた上で、
悩んでストレスを感じている
自分に悲観的になる事なく、

リラックスして向き合っていきましょう。

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