コンプレックスや欠点、ダメな自分も認める、愛する事の効果


人間が自分を認識する際、

自分の「強み」よりも「弱み」に
すぐ敏感に反応するようです。

なぜなら太古の昔から人間も
サバイバルの生存競争を
繰り返していました。

そこで、相手に弱点を晒す、
すなわち負け=死亡となる訳です。

そんな時代から培った人間の生存本能は、
現代人もしっかり引き継いでいます。

ただ、

現代社会はサバイバル
社会では無くなりました。

多くの場面で弱点よりも
強みを生かす方が人生は
うまくいくようになっています。

ストレスフリーな生き方の秘訣、その49

「ダメな自分も認めて愛してあげる」

自分のことが大好きで大好きで
すべてを愛している、、

なんて人はほとんどいません。

客観的に見てどこの非の打ちどころも
ないように思える俳優さんでさえ、

「私は自分のこういう所が嫌い」

などとトーク番組などでしゃべっています。

お金もあり、名声もあり、
スタイルも顔立ちも優れた人でさえ、

ダメな自分という認識を持ち、
自己嫌悪するものなのです。

つまり、私たちは自分に対して
どこかしら不満に思う点も持っているものです。

「だからこそ良い」を口癖に

それはそれで仕方ないのですが、
その割合は出来るだけ
減らした方がいいですね。

色々と気になる点はあっても、
それでもそんな自分が大好きなのだ
と認めて愛してあげるのです。

秘訣は「あえて意識的」にです。

意識をしないとつい
欠点が目についてしまいますから、
意識的にやるのです。

これはストレスフリーで生きる上で
重要なスキルとなっていきます。

もしもコンプレックスを感じる点があれば、

「だからこそ、良いのだ」

と自分に話しかけてあげると良いです。

「私は内気である。
だからこそ人に信用されるのだ」

「私は口下手である。だからこそ
いったん口を開けば迫力が出るんだ」

「私は太っている。だからこそ
愛嬌があると思ってもらえるのだ」

「私は頭が悪い。だからこそ
他人に素直に頭を下げられるのだ」

何度もこうやって
自分に話しかけてあげると、

次第にコンプレックスも
減らせるものなのです。

自己暗示は効果的

自分のコンプレックスを
「だからこそ良い」という方向に認めて、
思考転換をしてしまうのです。

こうすればコンプレックスも
抱えているダメ自分でも
愛することができるのです。

自分の長所はもちろん、
短所も含めて愛せるようになれば、
人生はもっと豊かになります。

自分を愛せる人間は、
おどおどしたり、陰に隠れるような事をせず、
どんどん前に行きます。

そういう自信が他人の目にも
好意的に映り、仕事での成功を導きます。

毎日、自分自身に、
コンプレックスを抱えて悩んでいる姿
でさえも魅力的だと声をかけてあげると良いです。

コンプレックスや欠点、
ダメな自分も認める、愛する事に
心理的な効果があるのです。

鏡を見ながらやれば、
さらに効果は抜群です。

こう言った自己暗示はとても強力なので、
早い人なら次の日にもすぐに
効果が見られるはずです。

習慣的に続けていれば
いつの間にか自分を好きになっています。

コンプレックスは無くならない

ダメな自分も認めて愛してあげる
コンプレックスをなくすためには、
特別な努力もあまりしないほうがいいです。

例えば、太っていることが
コンプレックスであれば、

ダイエットによってその欠点、
コンプレックスを無くそうと努力します。

そういう努力が実を結べばいいのですが、
もし挫折したりすると、

今度はもっと欠点、コンプレックスが
強化されてしまいます。

だからこそ、コンプレックスを
無くすような努力はしないほうがいいのです。

ただコンプレックスを抱えるような
ダメな自分も認めて愛してあげる
それで十分なのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください