疑心暗鬼はストレスの大敵、疑うことの心理的ストレスや弊害


疑心暗鬼(ぎしんあんき)
という言葉があります。

中国の思想家「禦寇 (ぎょこう)」
の著書『列子』が由来の四字熟語ですが、

なんとなく意味を理解して
私たちはこの言葉を使っています。

これは、

疑いの心があると、

ただの暗闇に鬼(亡霊)
が目に浮かんでくるという意味から、

疑いの心があると、なんでもない
事でも怖いと思ったり、疑わしく
感じることのたとえとして使います。

実にうまい表現だと思います。

私たちの心は昔から
あまり変わっていないのです。

ストレスフリーな生き方の秘訣、その48

「疑心暗鬼はストレスの大敵」

疑いの心は何も生み出しません。
非生産的な志向の働きでしかないのです。

ストレスフリーで生きるために、
精神的につかれたくないのであれば、

他人の事、自分の事、
自分がやっていることに対して

疑心暗鬼の心を持たないようにしましょう。

疑い始めればきりがない

ありもしない余計なことを
考えるのは、

時間も労力も心のエネルギーも
ただ無駄にしてしまうだけなのです。

疑うことの心理的ストレスや
弊害は大きいのです。

ノーマン・V・ピールさんの著書
「人間向上の知恵」という本では、

アメリカの外科医
チャールズ・メイヨーさんの言葉として、

「働き過ぎて死ぬ人はいないが、
疑いがつのって死亡する人はたくさんいる」

という話が載せられています。

この言葉もまさに珠玉の言葉で、
ストレスフリーに生きる上での
真理を言い当てていると思います。

「今の仕事は自分に向いていないんじゃないか?」
「このまま仕事をしていたら、
自分の人生は終わってしまうのでは」
「もっと楽にお金って稼げるんじゃ。。」

など色々疑心暗鬼になっても
得るものなど何もありません。

ストレスで不健康になり
早死にするのがオチです。

縁があって今の会社にいて
今の自分がいるのです。

そこを疑ってはいけません。

非生産的な時間の使い方

確かに転職というのは
キャリアアップの一つの方法ですが、

それはあくまで積極的な
「攻め」の転職ならばいいですが、
「逃げ」の転職ではよくないでしょう。

あなたの恋人がいるとして、

その恋人が自分と打算で
付き合っているのではないか?
実は浮気をしているのではないか?

など疑い出したら
楽しく付き合えるわけがありません。

疑いの心、疑心暗鬼の心は
まさに非生産的の一言に尽きるのです。

心理的ストレスや弊害が多く、
疑いの心は自分からパワーを奪います。

自分のやっている事、
自分の人生を、自分の運命を信じなければ、
行動は起こせないのです。

与えられた自分の場所を素直に喜び
全力を尽くせる人間だけが最後の勝てるのです。

今のポジションはラッキー

コネチカット大学の
バーナード・マーステインさんはこう言います。

「ありのままの自分を受け入れて
理想の自分と現実の自分との食い違いが
内容ように注意せよ」

現実に自分が置かれたポジションを
疑ってはいけないのです。

「今の自分は最高のポジションにいる」

という気持ちでいれば、
毎日の仕事も楽しみになってくるのです。

「自分は上司に嫌われているから
昇進できないに違いない。嫌がらせだ!」

などと会社に不満、疑問
まみれで仮に転職したとして、

恐らく次の会社でも
同じことを繰り返します。

人生は多少嫌なことがあるのも
当たり前であって、

それもまた楽しみにするくらいの
気持ちでいればストレスからも解放されます。

全ては自分次第なのですから、
疑心暗鬼になっていても何も始まらないのです。

余計なことは考えずシンプルに
行動派で行きましょう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください