部下への余計なコントロールを手放すとストレスはなくなる


人類の発展のためにも
もちろん教育は大事です。

上のものが下のものを指導するのは
当然のことでしょう。

が、

それが自分の考えを
押し付けるものであれば、

健全な教育と言えるでしょうか。

どんな分野でも上下関係での
摩擦があるものですが、

仕事の悩み、ストレスとして
部下との関係を挙げる人も多いです。

そこで、

ストレスフリーな生き方の秘訣、その17

「余計なコントロールを手放すようにしよう」

他人を動かすことしない
と言う話を前回しましたが、
これは部下の管理についても同じです。

部下をコントロールはできない

余計なコントロールを手放せば
仕事のストレスは減っていきます。

部下はあくまで1つの人格で
上司のペットではありません。

上司だからと言って
部下の人格の全てを

「こっちによこしなさい」

と命じた所でどうせうまくいきません。

子供は親を見ているように
部下も上司を見ています。

その姿を見て、
付いて行きたいか行きたくないか

を自ら決めるのです。

だから上司は部下に影響を
与えることはできますが、

支配してコントロールして
自分の意のままに動かす。

それは不可能なのです。

部下の扱いがうまく、
それゆえ部下の管理や教育で
ストレスを感じない上司は、

上手くバランスを取りながら、
部下を放っておくことができる上司です。

部下にとっては
手とり足とり指導されないほうが
かえって上手くやってくれるので
さしでがましいことを一切しないようにするのです。

勉強好きの子供を育てる方法

つまり余計なコントロールを
しないようにするのです。

コロラド大学の心理学者
ジャクリン・エクレスは

子供の内的動機について

「親が余計なことをしなければ
子供は勉強が好きになる」

と言っています。

人間は学習動物です。

放っておいても何かに興味を持ち
勉強をするものなのです。

でも、そこに親がガミガミと
強制をする事で反発心が生まれます。

子供の学習欲が勝手に芽生えるまで
放っておいた方が良いのです。

もちろん、親が手を出した方が
子供もやる気を出すという研究も
ないわけではないのですが、

それは子供との感情的な
つながりがある場合だけだと言います。

ウィンウィンの関係を目指す

よほど子供との関係が
上手く行っているのでなければ
口も手も出さないほうが良いようです。

部下の管理についても、
同じくほったらかしの方がいいでしょう。

妙に管理しようとしても、
なかなかやる気を出してくれないからです。

またその人間関係はお互いに
とって不愉快な関係であり、

それは仕事の成果にもつながりません。

部下を管理しようとすると、
それ自体がストレスを生む事は

「上の立場になると、
部下を抱えなければならない」

と言う事で、
出世拒否する人が
少なからずいることが分かります。

しかし、それは管理しようとするから
いけないのであって、

先輩になろうが、
上司になろうが、
良い意味で放っておき、
余計なコントロールをせず、
困った時にだけ手を貸せば十分なのです。

そちらの方がどちらにとっても
健全なウィンウィンの関係です。

「分からないこと、できないこと
があれば聞いてくれれば良い」

上司はそのスタンスが重要です。

お互い学ぶところがあるのですから
フェアな関係で良いのです。

難しく考えるから
ストレスになるのだから、
難しく考えなければいいのです。

部下への余計なコントロールを
手放すとストレスはなくなるものです。

ぜひ参考にしてください。

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