健康食品のメリット、デメリット、老化防止もバランスが大切


前回、大豆の話をしたのですが
巷の健康食品のほとんどには
メリット、デメリットがあります。

なので何か1つの盲信し過ぎることなく

バランスを保つことが
健康・美容・長寿を目指すうえで
最も大切な考え方です。

このように健康情報として話題にのぼるものは
あくまで断片的な情報でしかありません。

真のアンチエイジングを行う上で
表面の情報に振り回されず、

根本から考えなくてはいけません。

そして何かひとつの事に
偏りすぎてはいけないのです。

例えば健康食品として
サプリメントは流行していますが、

「サプリメントは最高だ他に何も要らない」
「サプリは要らない!食事からで大丈夫」

と言う極端な意見はおかしいと言う事です。

運動は身体にいいものですが、
やりすぎれば活性酸素などの害もあります。

逆に言えば、

適度のストレスも私たちを強くします。

中性脂肪、コレステロールだ!

と敵視される動物の脂肪分だって
ホルモンの材料になるもので
必要なものなのです。

それが度を越せば体を傷つける。。

適度なバランスが大事なのです。

さらに、もし完璧に健康的な
ライフスタイルを送ったとしても、

仕事や人間関係の問題があれば
健康を損なってしまいます。

食事もサプリメントも大事です。

が、どちらにも
良い面、悪い面があります。

そしてその良い所を出来る
知恵を身につけるのが大切なのです。

食品業界が行う巧みなマーケティング

多くの現代人が陥る罠が

「何か1つだけで健康になれる」
「これさえやればダイエットに成功」

などと考えてしまう事です。

食品業界も(どこの業界でも)
市場の拡大を狙う時には、

そこに含まれる一部の物質にだけ
スポットを当てて、

「素晴らしい物質が見つかったぞ!」
「新しい作用が分かったぞ!」

などと、その一部分だけをテレビや
雑誌などで取り上げられるのです。

すると、その物質が含まれる
食材はどんどん売れるようになり、

それを原料にする加工品も売れるようになり
さらにその成分を抽出したエキスなどの
健康食品も売れるようになる…

というような構図です。

難しいことを言っても
誰も注目してもらえません。

だから極端に1つのものに
偏ったものが取り上げられます。

だからプラス面だけを
オーバーに誇張されて伝えられるのですが、
マイナス面が表面に出てくる事はありません。

メリットだけを強調して
デメリットを隠す傾向があります。

「○○に含まれる◆◆は、△△に効果がある」

という情報は、基本的に市場拡大のための
マーケティング戦略大作戦の一環であって
そんな情報に飛びついてしまった結果

「しまった…」

となってしまうのが私たち一般の消費者なんです。

健康食品のメリット、デメリット

流行り廃りを追いかけていては
真に健康的なダイエットは実現しません。

バナナが悪い訳ではありませんが、
バナナだけで痩せる訳ではありません。

ビタミンEはアンチエイジングに
効果的なビタミンですが、

ビタミンEさえあれば完璧
という訳ではないのです。

老化防止をしたければ、クリーム
だけに頼っていてはいけません。

ただこれまで解説してきた事もふまえて
誤解して欲しくないのですが、

物事は表裏一体、常に
表もあれば裏もあるのです。

メリットもあればデメリットもある
簡単に結論は出せないのです。

例えば、

以前に「そば」の話をしましたが、

確かに「そば」は血糖値を緩やかに上げる作用や
ミネラルビタミンが豊富であるなど、
もちろんメリットは多いです。

しかし昼ご飯にそばだけにすると
どうしてもタンパク質が減るという
デメリットがあります。

大豆にはイソフラボンなど
他の食材から取れない有益な
メリットがありますが、

女性ホルモンが増えすぎてしまったり、
不完全なアミノ酸しか取れないなど
デメリットがあります。

私は「植物性食品が悪い」と
言ってるわけではないんです。

それどころか植物性の食品は
本当に素晴らしい体に良い作用をする
成分が豊富に含まれています。

そして、それが私たちの体にプラスの
影響力を与えてくれるのは
間違いのない事実です。

これらが老化防止に役立つ事も
実証されています。

アミノ酸に注目しよう

だからどんどんあなたの
食生活にも取り入れて欲しいのですが、

問題は、

「それを食べれば若返る」とか、
「それさえ食べていれば健康になれる」

などと思いこんでしまう事です。

どれだけいい成分が含まれていても
マイナス作用のあるものもある事を
忘れてはいけません。

何よりこれまでのテーマでもある、
アミノ酸が植物性食だけでは
バランスが確保できないのです。

アミノ酸のバランスを保つ事が
できなければ若返る事なんて不可能ですし、

逆に老化は促進されてしまい、
健康に見捨てられる事になってしまいます。

前回までにこのサイトでは、

お肉をお勧めして、
大豆をお勧めしない、

というようなメッセージを紹介しました。

が、

お肉=善、大豆=悪

といった極端なメッセージではないのです。

何かに注目してしまえば
他の部分が見えなくなります。

心理的な盲点も存在します。

要はバランスが大事ってことです。

こうした繊細なニュアンスを
お伝えするのは非常に難しいです。

文章力の未熟さを痛感しつつ、
私もバランスの大事さをかみしめながら
日々精進していきたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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