インスリンと言うすい臓から分泌されるホルモンの特徴と役割


さて、前回までの話を踏まえ、

体の内側=内蔵に注目していきましょう。

表面の美しさは目に見えない内側から。

これ多くの人が気づかないポイントです。

そして今回から1つずつ
内蔵に着目していきましょう!

まず…

これからダイエットを目指すうえで
真剣に考えなければいけない事が、

インスリンというすい臓から
分泌されるホルモンの事です。

すい臓という器官を普段
あまり気にする人はいません。

膵臓という難しい漢字で
読めない人もいるしょう。

多くの人が注目しないこの器官から
ダイエット、アンチエイジングに
極めて重要なホルモンが分泌します。

それがインスリン。

その特徴や役割について
詳しく紹介しましょう。

通常体重を数kg落としたいだけの
ダイエッターは気にしない言葉ですが、

健康で、美しく、若々しい
ボディを保ち続けるためには
このホルモンを意識する必要があります。

なぜ甘いものを食べたくなるか?

すい臓は腸にはまり込む形でお腹の最も
深い部分に位置している臓器ですが、

内臓を若返らせ代謝を上げ
体の内面も外面もキレイにするために、

消化器官に負担をかけない

老化は消化器官の機能低下から始まります。

正しく痩せる食事のために
すい臓を意識するのが大切です。

ここで質問です。

あなたは、クッキーやケーキ、
アイスやお菓子など甘いものが
好きですか?

食べれば太ってしまう…
頭でそう分かっていても

ついつい手が出てしまいますよね。

「じゃあ、甘い物を控えて
痩せなさいという事ですか。

そんなの誰でも分かって
いるじゃないですか、

それができなくて困っているんです。」

…という声が聞こえてきそうですが、

ここで甘いものを断ちなさい!

と言っている訳ではありません。

「糖分や炭水化物は美味しいけど
ダイエットのために我慢する。。」

というのが典型的なダイエッターの
パターンと言えるでしょう。

でも、実際には、

インスリンと言うホルモンと
上手に付き合うことが

このサイトで紹介するダイエット理論
として重要なことなのです。

このホルモンは、
血糖値を司る役割を持ち、

糖分や甘みと関係してくる
ホルモンがこのインスリンです。

インスリンのコントロールの特徴

甘いものを欲してしまうのは、
人間の自然な欲求のひとつなのですが、
自分ではなかなかコントロールできず、

ダメだと思っていてもついつい
食べ過ぎてしまう人は、

『インスリン』

というホルモンが出過ぎて
しまっている可能性があります。

つまり糖分中毒のような状態です。

ダイエットを目指す私たちにとって
このホルモンのコントロールは重要です。

インスリンこそ内臓のすい臓から
分泌されるホルモンであり、

本来は、血液中の糖分を
細胞に運びエネルギーに変える

といった役割をしてくれる
役割を持った臓器なので、

いきていく上で重要なものです。

ただし…

我々は40代前半くらいから
大部分の人の細胞膜というのは

このインスリンの働きかけに
敏感に反応しなくなってくるんですね。

年齢が若くても、暴飲暴食を続け
悪い習慣を持ちもし内臓の老化が
始っていれば同じです。

すい臓が疲れてしまえば
インスリンコントロールができなくなる。

現代人の悪夢の1つである糖尿病も
このホルモンの異常によって
起こる病気です。

血糖値とインスリンの関係

すい臓の機能が低下していき
インスリンの反応が鈍る

そうするとどうなるのか…

我々は本来、活動に使われるエネルギー

それを食事として外部から
カロリーという形で摂取します。

しかしすい臓の働きが鈍ると
いくら糖分をとっても細胞には届かず、

血液中で増えるだけになるんですね。

言いかえると、血糖値と言うのが
どんどん高くなっていくという状態です。

糖分を摂っているのに
細胞さんには届いていないのですから、

「体はもっとインスリンが必要なんだ!」

と判断して、

すい臓でどんどんインスリンが
分泌されます。

これがいわゆる

「インスリン過剰状態」

です。

このインスリン過剰状態になると、
体はどんどん糖分を欲するようになり、

空腹を感じやすくなる。

その結果、自制がきかないほど、
甘いものを欲し食べ続ける
ようになってしまうのです。

ダイエットをここ閉ざす人にとって
甘いものの欲求が抑えられなくなる…

というのは恐怖以外何者でもありません。

糖分を脂肪に変えてしまう

体内で余分な当分が増えているのに、
それでも余計に糖分を摂取してしまう。

で、このあとがさらに問題です。

血糖値が高い状態が続けば、
さらにすい臓、インスリン機能が
異常を起こし始め機能低下、

その役割が馬鹿になり、

甘いものを食べれば、
血液中の糖分はさらに増えます。

その問題を修復するために、

今度は肝臓(かんぞう)
が働くようになります。

ここでの肝臓の役割は、

この糖分をエネルギーに変えずに
脂肪にかえてしまうんですね。

つまり、

糖分を直接脂肪に変えて
しまうようになります。

この脂肪が人体に意味をなさない脂肪で、

それがウエスト周りについていわゆる
中年太りの特徴にしてしまうのです。

お腹に脂肪が溜まる人は
このメカニズムに陥っている
ケースが多いのです。

つまり、甘いものを
食べ過ぎて太ってしまう人は

このインスリン過剰が
原因となっている可能性があります。

これはただ脂肪が増えるだけでなく、
糖尿病など病気のリスクも上昇する
非常に危険な兆候なのです。

インスリンのバランスを改善する

じゃあそれを改善する
ためにはどうすればよいか?

インスリンの分泌を
最小限に抑えるような食生活や
生活習慣を実行する必要があるという事。

そのためのかなり興味深い方法があります。

「甘いおやつを断ち切り、我慢する?」
「ご飯やパンなど主食を削るの?」
「糖質カットでしょう!」

…いいえ、違います。

まずは、

これまでの食生活を変えずに、
タイミングだけ変えてみましょう。

例えば、

甘いものやおやつを食べるなら、
夕方の4時~5時の間にする。

と言うものです。

甘いものを食べない、
我慢する必要はないのです。

すい臓を健康に保つ方法は
今後も色々と紹介していきますが、

まずは1つずつ、今回は
これを覚えておいてください。

夕方の4時~5時が
おやつタイムのゴールデンタイムです。

なぜその時間が良いのかと言うと、

すい臓の代謝機能が高まって
インスリンの分泌量がピークに
達するのがその時間なのです。

人体というのは神秘的です。

このメカニズムもまた詳しく
今後説明していきますが、

簡単に言えば、

この時間が一番すい臓が元気なので、
糖分を取ってもへっちゃら。

という事です。

私が提唱するダイエット
に対する基本的概念には

「食事を内臓の活動リズムに
合わせれば太らない」

と言うものがあります。

つまり、

食べる「量」を我慢するのでなく
食べる「時間」を意識するだけで

良いのです。

とにかく、今回は、
夕方の時間帯に甘いものを食べる。

その時間ならすい臓は
ムリなく糖分を処理できる。

インスリンとすい臓の特徴と
役割をぜひ覚えておいて下さい。

さらに次回あなたの美しさを司る
ある臓器について説明していきます。

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