経済学の本質を掴む心理学に長けたユダヤ人と華僑と大阪商人


ユダヤ人にしても華僑にしても、
お金儲けが上手い人たちというのは

とにかく1人1人がお金を儲けようと
虎視眈々とチャンスを狙っています。

狙っているだけ…ではもちろん、
お金を儲ける事は出来ませんが、

彼らが巨額のお金を稼げるのは、

ユダヤ人がアメリカ産業の美味しい
部分をがっちり掴んでいるように、

華僑もまたマレーシアやアジアの国の
美味しい部分をがっちり握ってます。

この辺りの巨視的な考え方ができる人

が本当の資産を築く人なのでしょう。

日本では、

「中国4000年の歴史」

と言いますが、

その中国の歴史も
ユダヤ人の前では旗色が悪く、

ユダヤ人は旧約聖書によれば

「5700年の歴史を持っている」

…と言います。

ここで考えるべきは、

確かに彼らは普通に小銭儲けも
上手いかもしれませんが、

なによりも

経済の仕組み=経済の本質」

を掴むのが上手いのです。

「儲ける仕組み」を作る、いわゆる
プラットフォームに入り込むのです。

社会の仕組みの中で、

どこに食い込めば美味しいかが
分かっている人たちなのです。

心理学に長けたユダヤ人と華僑


ついつい私たち凡人は既存の
土俵の中で戦おうとしてしまいます。

が、

巨万の富を得る成功者は、
新たな土俵を作り出すのです。

こうすればすべて自分たちで
ルールをコントロールできます。

かつて日本の「政商」と呼ばれた
人たちもそうだったのでしょう。

そして、

彼らの成功の背景には
非常に心理学的な素養があります。

つまり人間について熟知しています。

1人1人の大衆の心理や動き
というのはこういうものだ

という実感を掴んでいるのです。

その結果、

アメリカの全人口からすれば
2%(約600万人)にすぎない

ユダヤ人がアメリカの経済、社会
を牛耳っていると言われます。

実際に、

「離散の民」と呼ばれるユダヤ人は、

アメリカでは知的職業に多く従事し、

弁護士や医師、大学教授に占める
割合も多いです。

ソロモンブラザーズなどアメリカの
名だたる投資銀行はほとんどユダヤ系、

金融、ダイヤモンド市場
独占しています。

社会を営むのに重要なインフラ事業の
根幹を抑えていると言います。

そもそも、

ユダヤ人は心理好きで有名です。

だからフロイトのような心理学の
巨人を生んだ訳ですが、

彼ら科学者は基本的に
神様をあまり信じず

人間観察」や、心理学の方を
信じる人たちです。

そして華僑も心理学、人間観察
については引けを取りません。

巧みな心理戦略を使って見事に
異国でビジネスに成功します。

日本では心理学と言えば、

心理ゲームのような占いの一種と
考えている人もまだまだ多いでしょう。

しかし突き詰めれば
経済も人間心理で動くのであり、

成功も人の心を理解せずには
できないでしょう。

華僑やユダヤはこうした
心理学に長けた習慣により
人間の行動パターンを把握します。

そして、

経済学の本質をつかむことになり、
プラットフォームに入り込めるのです。

お金を生み出す仕組みを作れるから
お金儲けが上手くなるのでしょう。

政府は味方ではなく利用するもの


また日本人は景気や経済を
国に頼ろうという精神が見られます。

日本で内閣が改造されると
ニュースのインタビューなどで

「新内閣に何を期待しますか?」

などと聞いています。

「景気を良くして欲しい」
「医療制度を何とかして欲しい」

など前向きな期待をする人もいれば、

「今回の政府にも期待できないね」
「政府が変わっても生活は変わらないよ」

など後ろ向きな期待をする人もいます。

が、そもそも

ユダヤも華僑も政府に「期待」する
という発想自体がほとんどありません。

これは過去の歴史上ほとんど
無かったと言っても良いでしょう。

最初から政府に依存する気はなく、

「今回は期待できる」
「今回は期待できない」

などという比較すらありません。

「経済を良くする」
「暮らしを良くする」

というのはあくまで
自分たちでするもので、

むしろ政府は信用できない
敵になるかもしれないという
危機感すらもっているのです。

だから富裕層のユダヤや華僑は
政治資金、選挙資金などを巧みに使い、

政治家を利用しようとすらします。

こうした彼らのロビー活動は
政府に大きな影響を持ちます。

政府は庇護してくれる存在ではなく
自分たちが利用する存在なのです。

その一方で日本人は、

安全も景気も保証も医療も教育も、

全て政府に頼りすぎている
ような気がしますが、

それで事態が好転した事は
実際には無いわけです。。

経済学と言えば、

霞ヶ関で行われているもの…

と、自分とは無関係と思っている
日本人も多いですが、

自分の人生は自分で切り開く

と考える必要がありそうです。

他力本願でなく自力本願です。

待っていても意味は無いのですから、

自分たちで知恵を付けて
なんとかやるしかないのです。

大阪商人とジューイッシュマザー


またこれは個人的な意見ですが、

私はユダヤ人と華僑と考え方が
似ている存在として

大阪商人も加えたいと考えています。

実は昔の大阪商人も
心理学、人間観察の達人で

経済の本質をつくのが
上手い存在でした。

彼らの共通して言えるのが

「非常にプラグマティックである」
(pragmatic=”実利的、現実的”)

ということです。

「愛と世界平和を願って
毎日ルンルンと暮らしたい…」

というような抽象的で理想論的な
事を表面上で言っていても、

実際には非常に現実的です。

例えば、大阪商人の場合、

生まれてきた子供が女の子だと
非常に喜んだと言います。

普通は男の子を歓迎するものですが、

大阪商人は、

「馬鹿な息子に跡を継がせても、
家は潰れるだけだけれど、

女の子だったら、自分の手代の
中から一番賢い人間を選んで、

そいつと結婚させれば家業は安泰だ」

と考えたのです。

さらにもう1つ、

ユダヤ人と華僑に共通している事が、
(大阪商人はそうでもないのですが…)

非常に「教育熱心」という事です。

もちろん文化的には、

日本人もユダヤ人も教育熱心ですが、
「家庭教育」は大きな違いがあります。

日本人は通常、子供の教育は
すべて学校に任せるのが普通で、

後は塾に行かせるくらいです。

しかしユダヤ人の母親は
過干渉をするのです。

ある意味マザコンである
と言ってもいいかもしれません。

ユダヤ人の母親は

ジューイッシュ・マザー

と呼ばれ、

全てにおいて子供に干渉し、
とにかく子供たちを勉強させる事に
全身全霊をかける事が知られています。

実学を学ぶからこその心理学


そしてユダヤ人は、

自分たちが何のために勉強するのか?

と聞かれたら

お金持ちになるためだ」

とはっきり言うのです。

そしてユダヤが重視するのが、

学校よりもまずは家庭教育なのです。

専門分野の知識はもちろん
学校で学ぶのですが、

親が子供をしっかり見て勉強を
教えながら、才能を見極めるのです。

そしてこれが…

家族の富を築く事にも繋がります。

つまり貧乏をしたくなかったら
勉強しなさいという事です。

母親にそう言われ続け、ユダヤ人は
勉強熱心になっていくのです。

私の母は大阪商人の娘でしたが

私自身も

「貧乏したくなかったら勉強しろ」

と言われて育ちました。

同時に、

「父親みたいになったらダメだ」

とさんざん聞かされたのですが、

ただ…心理学的に言えば、

「父親のようになってはいけない」

と子供に言うのは、悪い子育て
と言われているのですが、

それでも子供の頃に聞かされ続けた
言葉というのは耳に残るもので、

「自分で稼げるようになりなさい」

と言われ続けたものだから、
今の自分があると言えるでしょう。

幼少期の親からの一言一言が
その人物の人格を作るのです。

さらに親が子供に
「勉強しなさい」というのは、

どこの国でも言われる事ですが、

ユダヤ人の場合、特に顕著なのは
学問のため勉強をしなければならない
といわれていた

古代ギリシャ、ローマの哲学的な
発想ではなくて、

お金持ちになりたければ
勉強しなさいとか、

貧乏したくなければ勉強しなさい

と、非常に実利的なのです。

だからこそ、

経済的に豊かな人が多いのでしょう。

そして心理学も同じです。

精神分析の祖フロイトも
ユダヤ人としては有名ですが、

象牙の塔で研究機関の中で
机上の空論を学ぶだけでなく、

実際に患者を癒すカウンセリング
の手法を発展させました。

理論と実学のどちらが役に立って
いるかは議論がある所ですが、

机上の空論だけを学んでいても
世の中は変わりません。

学問のために学問をするという
流れは確かに欧米にありますが、

ユダヤ人はその点で実学的なのです。

同様に華僑も考え方は実学に近いです。

「学びて富み、富みて学び」

と言ったのは、実は有名な
一万円札の福沢諭吉さんです。

「天は人の上に人を造らず、
人の下に人を造らず」

といった理想論的な格言が有名ですが、

学ぶことがお金持ちになる近道
という事をシビアに伝えていたのです。

金持ちになりたければ
勉強しなさいという考えは、

我々日本人が学ぶべき
1つの価値観ではないでしょうか。

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