ユダヤ人にとって仕事は個性や才能を伸ばし強みを活かす事


仕事というのは私たちにとって
人生の大半を占める大切な事です。

が、ここで

仕事は正直、楽しいですか?

この質問に胸を張って「YES」と
答えられる人は少ないようです。。

最近、喫茶店で就活中の学生たちの
会話が耳に入ってきました。

彼らの仕事選びの基準はたいてい、

認知度や保証、給料やコネの有る無し…

といった所でした。

こうした意見は当たり前のように
受け入れる人がほとんどでしょう。

しかし成功者の話を聞くと、

彼らの仕事選びの基準は一般とは
まったく違った観点を持っています。

つまり、

仕事を選ぶ際の基準は
「好きな事だ」と言います。

好きな事ならば人間
寝食を忘れて取り組めます。

ユダヤ人はその好きな事を
仕事に結び付けようとします。

そうすれば他人の3倍頑張って、
トップを狙う事ができるからです。

成功者の姿を見ると

良くそこまでやるな頑張れるな…

と感じているものですが、

本人からすれば、

ただ好きな事をしているので
努力を努力と思わない

自然と成功していたという
感覚を持つ人が多いようです。

日本人の仕事観から言えば、

「好きな事を仕事に
するなんてけしからん!」

と言う人も多そうですが、

人生の大半の時間を注ぐのが仕事です。

やはり「好きな事」という
条件は大切な事だと思います。

ユダヤ人の仕事に取り組む姿勢


成功しているユダヤ人を観察すると、

皆一様に熱心に仕事をします。

一攫千金してリタイアし
ビーチで寝そべっている…

というのは幻想のようです。

成功者、特に成功し続ける人は
よく働いています。

しかし、こうした状況を

「額に汗して苦労して働きなさい」

と言う一方で実は、

仕事自体を愛していて
楽しくて仕方がないようです。

ダラダラするよりもとにかく
仕事がしたくてたまらない。

彼らにとって、

仕事は辛い事でないのです。

人生最高のアクティビティが仕事

という感じなのです。

まるで趣味に没頭しているようです。

知人のユダヤ人の富豪は
不動産事業で成功をしたのですが、

彼は不動産の仕事が大好きで、
仕事が楽しみでワクワクして目が覚める
寝ていられないというほどです。

あるショッピングモールの建設に
携わっていた時には、

その模型を見ながら、

まるで子供のように目を輝かせて
熱心に説明してくれました。

一方で私の知人で

あるビジネスが大成功し、
お金が入ってきた人がいました。

彼はさらに投資として資産運用
儲けてやろうと不動産に投資しました。

良く聞いてみると

不動産に全く興味もなく、
楽しくも好きでもないが、

「ただ儲かりそうだから」

という理由で、貯めてきた
ほとんどのお金を投入し、

大失敗をした人がいます。

この差はやはり…

仕事選びの基準にありそうです。

お金のためでうまくいかない理由


好きでもない仕事だと
管理もずさんになります。

そこにつけ込んだ悪徳業者に
騙されてしまったとの事、

やはり、

「儲かる」という理由で始めるよりも
「好きだ」という理由で仕事をする

方が成功率も上がるのだと思います。

お金目的で始めるビジネス、仕事は
どうしても盲点が生まれますし、

パッションがそこにありません。

何か起こったときに

「どうにかしよう!」

とモチベーションも
湧かないわけですから、

結局はその仕事は続かないのです。

それではうまく行きません。

だからこそ、

仕事は生活の為、家族を食わせる為、
お金の為だと言っているのは、
かなり残念な事と言えます。

ちょっとだけ視点を変えれば

私たちは好きを仕事にできる
素晴らしい環境にいるのです。

日本で職業を選択できる

という事自体、

世界全体から見れば信じられない
ほど恵まれています。

自分の強みを活かし、好きな仕事が
できる環境にいるのは幸運なのです。

…しかし、

多くの人は働く基準を

自分の興味や強みよりも企業のブランド
など他者基準で仕事を選んでいます。

せっかく神さまからもらった人生

自分の個性や才能を見つけ
それを磨いて行き、価値を構築し
対価を得て、社会に還元するため、

「仕事選び」は非常に重要です。

その秘訣を一言で、

「好きなことを仕事にするのが大切」

と言うユダヤ人は多いです。

そして、

この考え方を持つ背景には、

子供の頃からの教育にも
大きな秘密があるようです。

子供の才能を伸ばせるよう指導する


ユダヤ人の親や教育者は
子供たちをよく観察し、

彼らの個性を活かし、強みを活かし
才能を伸ばそうとします。

知り合いのユダヤ人の子供たちは、

やりたい事を小さい時から
やらせてもらっているそうです。
(ダンス、格闘技、水泳、パソコンなど)

それもやらせっぱなしという事でなく、

親(特に母親)が良い先生や教室を
積極的に探したり、

常に成長、進捗状況も細かく見て、
強力にサポートします。

つまり、

好きな事をダラダラやるのでなく、
一生懸命に取り組ませるのです。

こうした教育を受け自然と

自分が好きであり得意である事を
仕事として選ぶようになるのです。

こうした教育で後に大成功した
ユダヤ人の1人が

『シンドラーのリスト』で
アカデミー賞を受賞した映画監督

スティーブン・スピルバーグ

ではないでしょうか。

子供の頃のスピルバーグは近所でも
評判の問題児だったそうです。

近所の家の窓にピーナッツバターを
ぬりたくったり、

8mmカメラでオモチャの機関車が
衝突するシーンをフィルムに
収める事に熱中し、

学校の勉強はろくにしない…

しかし、

彼の母親はあえて型にはめようとせず、

終始温かく見守り続けたそうです。

子供の個性や才能を伸ばし
強みを活かす事を選んだわけです。

規律より個性を伸ばし磨く教育


アングロサクソン型の
伝統的な子育てというのは
(この流れを日本の教育も踏襲)

団体の規律や感情の抑制を
幼少期から求められ、

ときには体罰も辞さない

という考え方です。

「型にはめようとする教育」

と言えるかもしれません。

もちろんそれぞれの教育に
一長一短があるでしょう。

しかし、

自由と独創性を重視する
ユダヤ的教育ではなく、

規律と服従を重んじる
権威主義的教育で育てたならば、

スピルバーグ少年の才能は開花せず、
凡庸な監督で終わったかもしれません。

彼の天賦の才能を育てたのは
ある意味、母親の功績です。

オスカーの授賞式で、

母子で腕を組み歩くスピルバーグ親子と
誇らしげにレッドカーペットを
歩く母親の姿が印象的でした。

こうした習慣や考えを幼少期から
身につけているユダヤ人は

仕事も好きな事を選ぶようになり、

一生懸命にそれに取り組む事で
才能を伸ばす事が自然とできます。

人間は好きなことであれば、
多少の苦労はいとわないですし、

寝食を忘れて取り組めるものです。

当然、成長しスキルは伸びます。

一生懸命やれば結果にも表れ、
収入や地位も上がります。

「そしてお金は後からついてくる」

という感じなのです。

残念ながら…

日本人の多くは小さい時から、

個性を尊重して自分の才能を
伸ばそうとしてくれる大人が
いなかったかもしれません。

しかし、

大人になってからも様々な方法で、

自分から才能を伸ばす努力をしたり、
好きなことに結び付く仕事を
探す事も出来るのです。

人生を主体的に生きる

これは成功や幸福を手にする為の
大切な考え方でしょう。

ユダヤ人の仕事に対する考えは
とても参考になるでしょう。

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