ユダヤ人にとっての「自立と独立」「自由と責任」依存は危険


私たち日本人にとって

国家に依存し守られる事、

或いは会社に守られたり、
国防をアメリカに委ねたり。。

こういった事は当たり前と
考えている節があります。

しかしユダヤ人にとって、

「自立と独立」或いは「自由と責任」

といった言葉は、言葉を
超えた重い事実なのです。

彼らにとって自らの運命は
他人に委ねてはいけない事、

不都合な事実は自分で変える以外ない
事を彼らは歴史から学んでいるのです。

依存などという甘い事を
言っていられない状況です。

長い歴史において
ユダヤ人は迫害され続けて、

ホロコーストでは、国際社会
から助けてもらえませんでした。

ユダヤ人が命を自分で
守らなくてはいけない、

危険を察知しなくていけない、

と必死になるのも無理はありません。

ユダヤ人にとって、

「自立や自由」は、あくまで自分の力で
自分の責任でつかみ取るものです。

そしてこのマインドセットは
個人の成功においても重要なのです。

自由や自立の奥にある厳しさ


「平和ボケしている…」
などと言われる日本人ですが、

世界的に見れば危機感がなく
気が抜けているのかも知れません。

もちろん平和である事が
悪い事ではないのですが、

ユダヤ人の持つ「自由や自立」
という言葉の奥にある厳しさは

日本人の感覚からかなり
遠いものと言えるでしょう。

例えば、

イランの核開発疑惑に対して、
イスラエルは強硬な姿勢をとります。

ネタ二ヤフ首相は、

自国防衛のためには単独行動も
辞さないとの考えをしましました。

実際に単独行動は過去にとっています。

ネタ二ヤフ首相は

「ホロコーストの大きな教訓を
忘れるべきではない。

自分たちの運命は人の
手にゆだねるべきではない」

と言っています。

「足並みをそろえた協調性…」

と、弱腰での外交しかできない
日本の政治家とはまるで違います。

彼らユダヤ人の居場所を持たない事の
恐怖や生存の必死さから出る言葉
なのでしょう。

しかし、

自分の運命を他人に委ねない

と決意している人こそは、

リスクときちんと向き合い、
対策を練ることができます。

成功者を見ると、

全ての物事の責任を自分でとる人ほど、

自分の運命を切り開く
強さを持っています。

他人に判断を委ねてお金持ちに
なれる訳がありませんし、

一度、起業すれば全て自分の責任で
決断をしなければいけません。

確かにリターンを得られますが、
全てのリスクを背負わないといけない。

自由にはそれなりの代償が必要です。

教育の基礎は子供を自立させる事


現代の日本社会は豊かになりました。

なんだかんだ言って
国家に依存し甘えていても、

なんとか生きていける事は出来ます。

しかし、

成功は自ら掴みとらねばなりません。

誰もあなたを成功させては
くれないのです。

豊かになるのは自分次第なのです。

そして、

こうした責任感は家庭教育から
生まれるのも事実です。

これを痛感しているのでしょう。

世界中に成功者を輩出する
ユダヤ人は子供に対しても

自立と責任の重要性を
しっかりと教育します。

もし大惨事に襲われて、国を追われ
家族が離れ離れになったとき、

子供であっても1人の力で
生きていかなければなりません。

どんな状況でも生き抜ける
知恵と独立心を養う事が重要です。

そういう背景もあって、

ユダヤ人は自立という価値観に
重きを置いているのです。

ファッションデザイナーでユダヤ人の
ダイアン・フォン・ファステンバーグは

母親が「自立」と「自由」へと
後押ししてくれたと回想しています。

彼女の母親は強制収容所に
入れられていたことがあり、

その間、自由が失われていたのです。

その貴重さが身に染みてるのでしょう。

ホロコーストから逃げて、
異国の地に就いた人たちは、

全て自己責任でゼロから
始めなければなりませんでした。

そして貧しくても希望を持って
自らの運命を切り開いたのです。

経済的に依存せず独立しよう


日本では反対に、
誰かに依存する傾向があります。

サラリーマンは確かに
安定しているかもしれませんが、

国や会社に多くのものを
依存しています。

経済的独立という言葉がありますが、

年金、給料、社会保障など
誰にも依存せずに生活できるだけの
経済的基盤を持つ事です。

日本人の多くは、

会社や国や親、他人に
依存してしまっており、

そのリスクは年々顕著になっています。

将来もらえる予定の年金は
当てにできないかも知れません。

会社も潰れるかもしれません。

誰かに経済的に依存していた場合、
その人が失業したらどうなるのか。

会社に首を切られる可能性もあります。

依存だけをしていたら危険なのです。

何も知らないまま放り出されて
強かに生き抜くスキルと知恵は
あるのでしょうか。

外に放り出されてあなたは
自分を、家族を守れますか?

依存のリスクはこうした際に
顕著に現れます。

しかし、

どんな状況に晒されたとしても…

自分の力でやっていける実力
さえあれば状況は変わります。

依存→自立→相互依存のパラダイム


今後日本社会でも失業率が高くなる
可能性はかなり高いのです。

ますますグローバル化は進み
競争は激しくなるでしょう。

未来はどうなるか分かりません。

が、

とにかく何が起こるか分かりません。

これからますます
厳しい時代になるでしょうが、

まずは自分、そして家族で
自立と自由を手にする努力をし、

個人が自分の運命を他人にゆだねない

と決心したほうが良い
のではないでしょうか。

もちろん助け合う事は大切ですが、

それも自分に力があり、
力がある人同士で助け合う事で

初めて相乗効果が生まれるのです。

『7つの習慣』という著書で
スティーブン・コヴィー博士は

依存→自立→相互依存という
パラダイムを提示しました。

依存しっぱなしは奪うだけで、

いつしか切られてしまった時、
無力です。

依存だけの関係は危険です。

確かに、

私たちは幼少期子供時代、親や先生、
学校に依存して生きています。

しかしその中で自立を少しずつ
覚え社会に出て行くものです。

依存から成長しないといけないのです。

自立してそして、自立した
人同士がサポートし合う相互依存、

こうしたステップを踏む事が重要です。

これは成功者になるために
重要なパラダイムとも言えますし、

今の日本人が学ぶべき
考え方と言えるでしょう。

ユダヤ人にとっての
「自立と独立」「自由と責任」という
重い言葉は大変学びがあるのです。

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