深いレベルの成長、変化は自分の性格を受け入れる、認める事

エニアグラムの基本タイプ
というのは変わりませんが、

私たちが機能しているレベルは
終始変わります。

これは以前紹介した、

性格タイプを水平に見たとき、
性格タイプは変わりませんが、

垂直に見ると大いに変わるのです。

同じ1日でも、習慣的な
行動の特定の範囲の中で、

いくつかのレベルを
上下することでしょう。

たとえば、

私たちはバランスのとれた
健全な状態で朝目覚めたとしても、

同僚と口論しすることで、
2、3のレベルが下がるかもしれません。

ただし、私たちの状態は、
短い間に著しく変化したとしても、

異なる性格タイプになるわけではありません。

同じタイプの異なるレベルの
行動を示しているだけなのです。

エニアグラムの9タイプの中の
9つのレベルを、

9つの穴を開けた木の板
としてイメージしてみましょう。

木の杭が、9つの穴の1つに
差し込んでいます。

自分の杭の位置が、性格の重心を
表します。

同時に、その木の杭に輪ゴムがついています。

そして私たちがより
リラックスし、

心の中心が定まっていると、
輪ゴムは上に伸びます。

逆にストレス時には
下に伸びます。

全ての要素が均等なら、
重心があるくいのレベルに
戻りやすいでしょう。

真の成長というのは、
輪ゴムの動きによってではなく、

杭の動きによって示される
ということを理解する必要があります。

重心がシフトするとき、
私たちの全存在に深い変化が起きます。

私たちの気分や状態は終始
変わっていますが、

重心ははるかにゆっくり変化します。

普通は、人生の大きな
危機を体験するか、

長期にわたる成長の取り組みの結果、
起きることです。

自分の重心が1つのレベルでも上がるとき、

私たちは往々にして前の状態を振り返り、

どうしてあんな生き方が
できたのだろうと感じます。

以前のより低いレベルにおける
行動や態度は、

実際には本質からの収縮であり、
代償行為であったと認識する
ことができますが、

それらと同一化していた時は
わからなかったのです。

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