性格タイプを知るほど能力が高まる、アイデンティティと同一化

エニアグラムは、

性格をなくそうとするため
にあるのではありません。

仮に性格をなくすことが
可能であったとしても、

それはあまりメリットが
あることとは言えないでしょう。

性格を手放せば、
アイデンティティを失うとか、

自分の能力が失われるとか
恐れる必要はありません。

実際には全くの逆で、

自らの本質につながるとき、
性格は失われるのではなく、

むしろあなたをサポートする、

透明感が増し、柔軟度が増え、
人生が生きやすくなります。

性格は私たちの人生を
支配するのではなく、
助けるものになります。

いわゆるノッテいる状態
フロー状態であったり

ピークパフォーマンスを
感じる瞬間というのは、

私たちがまさに「今ここ」
に存在し、目覚めている時なのです。

それに対し、

性格の防御システムが
働いてしまうと

往往にして物事を見落として、
間違いを犯し、あらゆる問題を
作り出すことになります。

例えば、

あなたは旅行に行こうとしています。

そこで未知の国への不安を
強く感じてしまっていた場合、

間違った洋服を詰めたり、
大切なものを入れ忘れたりします。

日々のプレッシャーの中で
どうやってリラックスし、

「今ここ」にとどまることかを学べば、
人生をもっと楽なものにすることができます。

性格というのは、

私たちがあまり一体化、同一化
しなくなると、

本来の自分全体から見て
もっと小さな部分になります。

性格はまだ残りますが、
その奥には、性格に駆り立てられるのではなく、

性格を乗り物として使うような
よりアクティブでし知性的な
k暗喩性のある存在があります。

自らの本質とさらに
同一化、一体化すればするほど、

私たちはアイデンティティを失うどころか、
それを見つけることになるのです。

ただし、

1回ないし数回の目覚めの体験だけで、

性格との一体化、同一化から
解放されるとは言えません。

もちろん自己実現の瞬間のたびに、
私たちはある程度、質的変化を
遂げることができるでしょう。

しかし意識の広がりを持って
機能するようになるまでは、

多くのこのような体験を
必要とするのです。

とは言え、

体験が蓄積するにつれ
私たちのアイデンティティは、
次第に開かれ、

本質的性質をより多く
含むようになります。

深い体験をする能力が生み出され、
器が大きくなり、

スピリチュアルなものを
恒常的に感じることができるでしょう。

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