赤ちゃんが食べない…は心配ない、幼児の食欲が落ち着く時期


人間の成長というのは一直線
ではありません。

一歳を過ぎる頃、

子供の成長はかなり緩やか
になります。

生まれてから一歳までに体重が
三倍くらいに増えてしまうと、

その後は2、3キロしか
増えません。

成長が緩やかになれば、
食欲も落ち着いてきます。

ここで心配になる両親は、

赤ちゃんがあまり食べない…

と小児科に相談する
ことが良くありますが、

赤ちゃんが元気で普通に
大きくなっている限りは、

心配する必要はないのです。

もちろん食事というのは成長だけ
でなく生存、健康に関わることなので、

心配になる気持ちも分かります。

しかしここで無理に食べさせよう
とする方が逆効果なのです。

小さい子供には、

量を食べない、おなかが減らない、
スプーンで口に押し込まないと
食べようとしない、

と心配になる事があるでしょうが、

それは幼児の食欲が単に自然に
落ち着いてきたという事なのです。

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幼児の食欲が落ち着く時期

人体というのはものすごく
繊細かつ緻密にできています。

赤ちゃんから幼児にかけて
本能的に必要な量を調整しているのです。

また赤ちゃんによって
成長速度は違います。

とても早く大きくなる子もいれば、
ゆっくりと大きくなる子もいて、

その速度は子供の健康状態を
反映しないのが普通です。

最初の数か月は、
母乳の赤ちゃんの方が、

人工栄養の赤ちゃんより
体重が良く増えます。

その後は母乳の子のほうが
締まってきて、

人工栄養の赤ちゃんの
方が太っていく事が多く、

6ヶ月を過ぎると、

子供によて体格が変わります。

子供が食べる量よりむしろ
遺伝の特徴によるものです。

親にとってみれば、

自分の赤ちゃんが初めて
検診を受ける頃には、

自分の子が

「乳児身体発育曲線」

のどのあたりにいて、

同じ月齢の他の子と比べて
どうなのか、

楽しみにしたり、不安に思ったり、

色々と気にかけている
のではないでしょうか。

しかし、これもある種の現代病、

平均値というあくまで一つの
目安にしか過ぎない数値で、

右往左往してしまい
他人と比べてしまう。

本質が見えなくなるのです、

人生のあらゆる面で損をして
しまうこともあります。

食べたり、食べなかったりは当たり前

赤ちゃんの身長や体重に
問題がないと確認したい
と思うのは自然な事ですが、

目安はあくまで目安であり
平均値に過ぎません。

それよりも赤ちゃんの状態を
キチンと観察してあげれば、

紙切れに載っている
数字を見るよりも大切です。

赤ちゃんの身体測定の結果に
とらわれすぎず、

大切なのは、赤ちゃんが
徐々に体重を増やし、

背が高くなっているか、

発達の節目となるような
行動をとっているか、

きらきらとした目で
はしはしと良く動いているか、
見てあげましょう。

数値をに振り回されて
本質を見失うのは本末転倒です。

よちよち歩きの子供や
就学前の幼児の

親にとって「食べない子供」
をどうすれうばいいか心配に
なるでしょうが、

ほとんどは間違いなく栄養の
行き届いた赤ちゃんです。

普通に大きくなっていれば、

小児科医が勧めるような
栄養補助剤飲料などは不要です。

そうした製品は、
添加物や保存料も入っており、
栄養価もお粗末なものです。

ただの砂糖水のようなものです。

これらを飲む方が長期的な
発達に心配があります。

生まれついた本能を信じよう!

赤ちゃんというのは
飢えないように出来ているのです。

虐待や卑劣な環境にいない限り、
放っておいても成長します。

それほど人間はヤワではありません。

食料が手に入る限り、
自分たちの活動や成長に

必要なエネルギーを満たす能力を
生まれつき備えているのです。

子供はお腹が減った時に
食べるものです。

エジソンさんが電子レンジを
売るためのマーケティングとして、

一日3食が当たり前という
常識を作ったという話もあります。

時間や社会的な習慣に合わせて
食べるよりも本能に沿うのが
自然な食べ方です。

就学前の児童、赤ちゃんから
幼児にかけての子供は、

食事の時間にまとめて食べず

一日夕ちょこちょこと
食べたがるのは自然な事です。

牛乳は幼児の食欲を奪う飲み物

ここで小さい子供が
食べない理由として考えられ、

且つ問題となり得るのが、
牛乳の飲み過ぎです。

牛乳はカロリーが高いので
飲み物よりむしろ食事です。

だから牛乳を飲む子供はお腹が
いっぱいになって他のものが入りません。

子供が牛乳が好きな場合も、

やはり問題があって、
とり過ぎは身体にも良くありません。

牛乳の弊害については
今後説明するつもりですが、

子供が食べない事が心配で、
お母さんの方が、

子供に牛乳をたくさん
与えたがる事もありますが、

これも問題を助長します。

牛乳が辞められない場合で
子供が飲みたがってても、

一日コップ1杯程度に
抑えておくべきでしょう。

こうした点を意識するだけで、

赤ちゃんが食べない、食欲がない
という問題を避けられるでしょう。

赤ちゃんにジュースを飲ませない

そして子供が食べない場合、

問題となりうるのは
牛乳だけではなく、

ジュースも同じような理由で
弊害になります。

親が許してしまえば、一日中
ジュースばかり飲もうとする子供もいます。

ジュースをとりすぎれば

栄養のある食べ物が食べられない
可能性も増え、

さらに虫歯の原因にもなります。

栄養があるからジュースをあげたい
と思う親もいるかもしれませんが、

市販のジュースは果物変わりに
なりません。

ビタミンやミネラルが多少
含まれているとしても、

それは自然物より少ないです。

天然の絞ったジュースなら良いですが、

繊維も栄養もスーパーで
買えるようなジュースには含まれません。

どうしても子供がジュースを
やめられない場合は、

子供のジュースを減らすためこっそり
水で薄める事から始めましょう。

薄めても甘いので
気がつかない事もあります。

赤ちゃんの食欲も自然に発育、発達する

また不健康で栄養の少ない食品を、

何か食べさせたい為に
あげるのも避けましょう。

小さい赤ちゃんは大人が
考えるより少食です。

それを両親が分かって
あげられないケースもあります。

自分のお皿に山盛りの食べ物を見て、

子供の食欲が萎えてしまう
恐れもあります。

この方が将来の食育に
問題が出るリスクも高まります。

とにかく、子供に無理矢理
食べさせないであげてください。

自分はお腹がいっぱいなのか
空いているのか、

子供は本来の身体の声、真の食欲を
聞くように出来ているのですから、

無理矢理食べさせれば、その声を
無視する事を教える事になります。

無理強いしては食べる
楽しみもなくなります。

理想的なのは、

おやつやご飯に健康的な
食べ物を出して、

子供が欲しい時に食べられる
ようにする事です。

一日単位で考えず、
一週間単位で考えて、

子供がまあ妥当な量と種類の
食べ物を食べているなら大丈夫です。

少しの量をちょこちょこと
食べるのは、

赤ちゃんにとって良くある事です。

食事の時間にまったく食べない時は、

お腹がキチンとすくくらい、

その前のおやつやご飯から
時間が空いているか、

確かめてみてください。

赤ちゃんが食べない…は
心配ないケースがほとんどです。

幼児の食欲が落ち着く時期まで
食べなくなる事が多いからです。

そこで無理に食べさせる事は
注意が必要です。

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