赤ちゃんと一緒に寝る、授乳も楽な添い寝の自然なやり方と工夫


生まれたばかりの赤ちゃんは
最初寝てばかりいます。

寝ることは彼らの仕事ですから、

当然その睡眠次第で、
発育にも大きな影響があります。

これまでベビーベッドより、

伝統的で自然な添い寝に
メリット
があると紹介してきましたが、

赤ちゃんと一緒に、
同じ寝具で添い寝をすると、

夜間授乳にも便利で、
母乳育児をしやすくなります。

傍らでお母さんが眠っている上に、
おっぱいも飲むのですから、

赤ちゃんも眠りに戻りやすく、

夜に目を覚ましやすい
数ヶ月は特に助かります。

乳幼児突然死症候群

を予防するには、
母乳育児は大切ですし、

その上で、添い寝をする事で
母乳育児がしやすくなる上に、

母子のきずなが作られる
という事も認められます。

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赤ちゃんと一緒に寝るメリット

最近の風潮や医学界の勧告は、

粉ミルクやベビーベッドで
寝かせる事に偏っているようですが、

実際問題として、

赤ちゃんとお母さんが
一緒に寝ない事で、

母乳育児に悪影響がでる
可能性もありますし、

乳幼児突然死症候群
の確率も高くなるのです。

夜間も頻回授乳をしたほうが、
お母さんにとっても簡単です。

少しだけ目を覚まして
おっぱいを出し、

赤ちゃんと一緒に眠って
しまえばいいからです。

授乳のたびにベッドから
起き出す方が、

お母さんはひどく疲れてしまいます。

赤ちゃんを連れにいって、
またベビーベッド戻すと考えると、

授乳のたびに、完全に
目を覚まさなくてはならないのですから、

これではおっぱいの回数を減らして

夜は粉ミルクにしようとか、

おっぱいを完全に辞めてしまう
可能性もでてくるのです。

赤ちゃんと一緒に寝ると、
授乳も楽なので、

自然と母乳育児が出来ます。

添い寝の自然なやり方と工夫

安全な添い寝をする為に
以下のやり方と工夫を参考にしてください。

「口と鼻は塞がない事」

抱っこ育児でうつぶせ寝あるいは
お腹がついた生活をするとして、

寝ている間はやはり
仰向けで眠る方が安全

という研究報告が
ニュージーランドで行われています。

ニュージーランドでは重い寝具が
普通に使われているようです。

「親は喫煙しない事」

そして、酔っぱらって寝ない事

一緒に寝るならばこれは大切です。

お酒に酔ってしまえば、
横に赤ちゃんがいると言う
感覚が鈍る可能性があります。

また極度の睡眠不足も危険です。

「太り過ぎない方が良い」

過度に肥満である両親の場合、

親のベッドのすぐそばに赤ちゃん
専用の寝床を取り付けるような

工夫をしてみてはどうでしょう。

「上掛けは軽いものにする」

同様に、枕掛け布団、毛布は
羽毛素材は使わない方が無難です。

呼吸の妨げになりかねません。

「敷き布団は硬いもの」

ウォーターベッド、ソファ、
形状記憶のマットレスなど
柔らかいものは避けましょう。

「挟まれないよう注意」

ベッドで一番多い怪我や問題は
挟まる事です。

この可能性がないことを十分
確認しましょう。

マットとヘッドボードや
壁の間などは要注意です。

「放置しない事」

大人のベッドに赤ちゃんを
一人きりで放置しない
という事は重要です。

添い寝とベビーベッド発達の違い

また以前も紹介した、

斜頭、フラットヘッドシンドローム

に関してですが、

仰向けで寝ると、

生まれて数ヶ月の赤ちゃんの頭蓋骨
比較的柔らかく変形しやすいので、

寝る姿勢次第で赤ちゃんの頭が
絶壁になる恐れがでてくるとされます。

特にベビーベッドで1人で寝かして
いるとその傾向は顕著です。

一方で、一緒に寝る場合、

夜間授乳される赤ちゃんは、

お母さんは自分の右や左に
動かしてあげれば、

夜にも何度か姿勢を変えられるのです。

自然なやり方と工夫で
添い寝をしていれば、

仰向けだったり、横向きだったり

自然に向きが変わるので、

赤ちゃんの頭の形は
綺麗なままとなります。

ただ頭の形が変形する…

とタカをくくっては行けません。

見た目の影響だけでは済まないのです。

仰向け寝で斜頭の赤ちゃんには
重大な発達に遅れが見られるのです。

2010年2月『小児科学』誌では、

仰向け寝で頭蓋骨変形
となった赤ちゃんは、

そうでない赤ちゃんに比べ、

心身の発達に重大な遅れが見られる
確率が二倍になる事が確認された

という発表がありました。

安心・安全に赤ちゃんと一緒に寝る工夫

4ヶ月から1歳までの

427人の赤ちゃんを検査して、

フラットヘッドシンドローム
の赤ちゃんの方が、

認識及び、運動能力の
発達検査の値が低いという
ことが分かったそうです。

寝方一つで将来の発育にも
差が出てしまうのですから、

この辺りも見逃せないポイントです。

問題解決や記憶力の簡単な課題や、
(隠されたオモチャを見つけるなど)

真似をしたり発音したり観察したり、

環境に反応したりする能力も含みます。

運動能力にはハイハイや
左右への寝返り、

腹ばいから身を起こすなど
が挙げられます。

どうやら寝相が招く斜頭というのは、
単なる見た目以上の問題がありそうです。

自然界を見渡してみれば、

どんな動物であっても
生まれたばかりの赤ちゃんは
親にひっついて暮らしているものです。

人間は脳が発達しているぶん、
色々な情報に振り回されがちですが、

最初は完全依存からスタート、

赤ちゃんの発達と言う
最も大切な事に関わるのです。

こう言う意味でも、
赤ちゃんと一緒に寝る、
添い寝は大切な意味があります。

適切に行えば、授乳も楽ですし
安全、安心です。

お母さんにも赤ちゃんにも
大きなメリットがありますから、

添い寝の自然なやり方と工夫を
ぜひ参考にしてください。

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