安心、安全なお母さんと赤ちゃんと添い寝のメリットと注意点


赤ちゃんと一緒に寝ていると
どんな気持ちがしますか?

きっと最高の気分でしょう。

まさに愛情が満ち溢れる瞬間です。

しかし現代社会ではこの瞬間を
奪おうという風潮があります。

前回まで紹介してきた
母乳育児、抱っこ育児に引き続き、

最新の医学界主体の育児法と、
伝統的な自然な育児法のギャップは、

「ねんね」

のときにも現れます。

伝統的に赤ちゃんと
両親は添い寝をしていました。

何千年もの間、

お母さんと赤ちゃんはごく
普通に一緒に眠っていたのです。

しかしアメリカ主導の育児法では、

赤ちゃんが「過保護」になるなどの理由で
子供の依存心を強める危険がある、

と、添い寝を禁じられる傾向があります。

が、同時にそれを気にしないで
自分たちの本能を信頼する
両親が増えているそうです。

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お母さんと赤ちゃんが一緒に寝るのは自然

確かに安心、安全な寝方には、
注意点もありますが、

伝統的な添い寝は、

暗い夜に赤ちゃんを
温かく安全に保つのは、

まさに自然の求めるところなのです。

動物的本能が求めるところです。

アメリカの育児雑誌のアンケートでも

42%の家庭で、少なくとも
一定期間添い寝をしているそうです。

しかし逆の風潮も強まっています。

赤ちゃんが求めるままに
応えてあげると、

「過保護」になるなんて、
ありえないのです。

赤ちゃんは生まれながらに、

触れられたい、抱かれたい
と思っているのです。

昼も夜も身体が引っ付いていたい、

そう言ったつながりが、

ストレスを避けるのに欠かせないのです。

家族の絆を育てるのです。

そして添い寝は発育やその後の
成長にもメリットがあります。

日中は、キャリアや抱っこ紐などで
抱っこ育児をして暮らす事、

それが温かさや快適さ、
安全性と言った面で、

赤ちゃんの欲求に叶ってる
ことを前回まで紹介しました。

そしてそれはお日様が沈んでからも、
変わらないのです。

お母さん、出来ればお父さんも
赤ちゃんとは一緒に寝るべきです。

赤ちゃんと添い寝vsベビーベッド

確かに最近の風潮では、

家族や友人、医者と言った
たくさんの人が、

赤ちゃんとは別々に寝た方が良いと
善意で意見するでしょう。

色々な注意点を指摘するでしょう。

しかし、自然派育児の根本を思い出せば
おかしいのは彼らと気づきます。

たいていの人は、

赤ちゃんをベビーベッドなどで
1人で寝かせる事で

子供の自立心が養われると、

誤解しているのです。

1人で眠らせる訓練、時間を決めた授乳、

「泣きっぱなしにする」

といった習慣は、すべて
子供に苦痛を与えるだけです。

例えば、

泣く子はすぐにあやしてあげたほうが
ぐずらなくなります。

すぐあやせばさらにぐずる子になる訳では
ないのです。

親子ともに良いことづくめ…

お母さんが子供たちと
添い寝をするメリットは、

夜の間も気を配ってあげられることです。

子供の安全を保ち、
楽におっぱいがあげられ、

何より一番近くにいられます。

これが親にとっても
子供にとっても良いことなのです。

ピッツバーグ大学の研究者たちが、

添い寝にはメリットの方が多い
という考えを持つ、

米国小児科学会の関係者を含む
子供の保護者たちにインタビュー
したところ。

添い寝のメリットとしてあがったのが

・親子とも良く眠れる

・起きあがらずに赤ちゃんの
世話ができるから便利

・昔ながらのやり方で親が安心できる

・親子の間に強い絆ができる

などがあげられています。

この研究では、

大部分の保護者が述べているのが、

添い寝のおかげで
乳幼児突然死症候群を
確実に予防できるという事、

理由は赤ちゃんの呼吸が止まっていれば
すぐに分かるからだとのことです。

自分も眠っている間にどうやって
分かるのかはわからないけれども、

添い寝をしていたら、
すぐに分かって起きれる
と言う事を断言していました。

私たち親の直感というのは、
科学では測れないほど優れたものなのです。

注意点ももちろんあります!

添い寝をしていると、

一晩中、赤ちゃんは
両親と通じ合う事が出来ます。

目が覚めても、
親がそこにいる事が分かり、

寝息も聞こえてきますから
安心して眠るに戻ります。

添い寝には、

乳児と保護者が同じ部屋の中で
お互いを感じる距離で
一緒に眠っている場合もあれば、

少なくとも片親と同じ
ベッドで眠っている場合があります。

2005年には、

米国小児科学会が眠る時の環境と
乳幼児突然死症候群のリスクを測り、

同じベッドで添い寝をするのは
危険だという声明を出しました。

しかし、親子が同じ寝床で
眠る事は自然な事なのです。

それが習慣になっている
親にしてみれば、

自然で楽しい寝方である
と感じているものです。

添い寝そのものに危険はなく、

眠り方によって安全性は
損なわれる事はあります。

例えば、

アルコールや肥満などで
親の対応に問題がある

という事例はあります。

喫煙習慣のある親と
一緒に眠る赤ちゃんも、
危険のリスクは上がるでしょう。

しかし問題ある一部を取り上げて
それを全体に当てはめるべきではありません。

安心、安全なお母さんと赤ちゃんと
添い寝にはメリットがあります。

注意点として、

柔らかすぎるマット、
ソファでの添い寝、
羽毛だった寝具は避けるべきですが、

添い寝自体に危険はないのです。

しかし、最近の風潮ではなぜか

「ベビーベッドで寝かせるべき!」

という意見が蔓延するのです。

一体なぜでしょうか?

お金の流れを見れば簡単に分かります。

次回はこのカラクリについて
一緒に考えて見ましょう。

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