赤ちゃんへ完全母乳育児の発育、健康、愛情、賢くなるメリット


現代社会は選択肢が多くなり

もちろんそれは素晴らしいことですが、
決断に混乱してしまいます。

生まれたばかりの赤ちゃんにとって
栄養というのは大事です。

が、それは人間が勝手に作った
粉ミルクで満たされるかどうか…

甚だ疑問です。

人類が出現して以来、

ほとんどずっと、母親は赤ちゃんに
母乳をあげてきたものです。

以前にも紹介しましたが、

女性の人生には、

子供を産み育てるにあたり、

あまりにも自然だけれども驚くべき
自分の能力を活かす機会があり、

神様はとても精巧に自然界を
作っているのです。

母乳育児もそのひとつです。

真に賢い健康な子供を育てる為には、

自然に沿ったやり方が重要です。

産業界に都合のいいアドバイスを
真に受けすぎるのではなく、

売り上げ至上主義の大企業の
マーケティングに惑わされず、

自分の本能を信じられるよう
進められる事で、

お母さんたちは、

母親ならではの能力を理解し、
楽しむようになります。

完全母乳育児をする事で
新生児は発育し、健康に育ちます。

そしてお母さんにとっては、

赤ちゃんに栄養たっぷりの
おっぱいをあげられるうえに、

授乳による愛着で愛情の
きずなを得る事もできるのです。

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牛の乳で人の子を育てる?

冷静に考えればおかしいです。

哺乳動物は乳を分泌し、

その乳はそれぞれの種の
幼子だけにピッタリ適合します。

大量生産される市販の粉ミルクの
ほとんどの成分は、

牛の乳、つまり牛乳だという事は
気がついているでしょう。

牛乳は、生物学的に
赤ちゃん牛にとっては
非常にメリットのあるものです。

しかし、人の赤ちゃんには
不向きなのです。

なのにどうして自分の子供に
牛乳由来の粉ミルクを
あげるのでしょう。

例えば、馬乳や犬乳を
赤ちゃんにあげたいと思うでしょうか?

お母さんのおっぱいが
赤ちゃんには一番なのです。

母乳には少なくとも生後半年間に
赤ちゃんが必要とする栄養素が
全て含まれています。

赤ちゃんの成長を促進するため、

さらに母乳は栄養素の域を
超えた物質であり、

赤ちゃんの健康を守るための、

薬品やワクチンのような
薬のような役割を持つ、

発育だけでなく、

健康、愛情、賢くなるメリット
のあるものなのです。

完全母乳育児に勝るものはない

母乳はこの上なく
赤ちゃんにとって素晴らしい
飲みのであるばかりでなく、

母乳に勝る飲み物は
存在しないとも言えます。

母乳にはたくさんの成分が
含まれていますが、

赤ちゃんが健康を維持し、
正しく成長し、脳を発達させる

のに必要なとてもたくさんの
生物学的な特性を持つ成分です。

それを人工的に作るなど不可能なのです。

どれだけ頑張ったとしても、
牛のお乳で作られる飲み物は、

カロリーを補充するために
「生存を可能にする飲み物」
にすぎません。

発育と生存は違います。

現代社会で飢餓による生存が
危ぶまれるケースはほぼありえません。

母乳特有の酵素、
ホルモン、抗体、免疫グロブリンなど、

商業的に再現できるなど
土台無理な話です。

かといってメーカー側は
簡単には諦めず、

粉ミルクのメリットを
宣伝しようとします。

粉ミルクメーカーは

何十億ものお金をかけ、

派手なマーケティングを行い、

自分たちのブランドが
「一番母乳に近い」
と思わせるように仕掛けています。

が、そもそもその宣伝通り
母乳が一番と分かっているのです。

母乳と粉ミルク育児の発育の違い

母乳をあげるかあげないかは、

粉ミルク会社のスローガンにのっとり、

長年にわたって

「親の選択」だと言われてきました。

確かにその通りです。

が、その選択は巧妙に誘導されています。

忙しいお母さんにとって
一見粉ミルクは便利です。

でも、母乳育児は単なる
ライフスタイルの問題とは言いがたく、

医療や経済に渡り利益をもたらす、

公衆衛生にも関わる大問題なのです。

例えばアメリカの『小児科学』誌
に2010年に発表された研究によれば、

乳児に人工栄養を与える事で、

社会では、経済や健康に
大変な負荷がかかるというのです。

生後6ヶ月間の完全母乳育児が
もっと行われるようになると、

たくさんの乳児が一命をとりとめうる上に、

健康問題から来る病気を母乳が防ぎ、

毎年の医療費が減るという報告もあります。

またある調査によれば、

母乳が予防すると知られる病気は、

壊死性腸炎、中耳炎、胃腸炎、
入院を要する呼吸器感染、
アトピー性皮膚炎、乳幼児突然死症候群、

小児ぜんそく、小児白血病、
1型糖尿病、小児肥満などがあります。

研究者はこれらの病気の
治療にかかる費用を見積もった所、

そして90%の母親が
生後6ヶ月の間、完全母乳育児
をするとなれば、

赤ちゃんの生命が助かり、
病気が避けられることで、

アメリカだけで年間
千三百億ドルのコスト削減
になると結論づけられています。

赤ちゃんへ完全母乳育児のメリット

完全母乳育児というのは、

母乳だけが栄養となる状態の事です。

水、離乳食、ジュース、
粉ミルク、牛乳、

加えて新生児への糖水も
与えないことを言います。

さらに生後半年を過ぎても
母乳のメリットをうける
赤ちゃんと母親は多いので、

先ほどの研究結果は、

結果を控えめに見積もった
モノとも考えられます。

一方で、市販の粉ミルクの大部分は、

牛乳から出来ています。

牛乳はタンパク質と
ミネラル分を多く含み、

筋肉と骨が急速に成長する
赤ちゃん牛の需要には答えています。

しかし人の赤ちゃんが牛乳
そのものを単独で与えられたなら、

健全な発育を阻害するどころか、
生きて行けないかもしれません。

メリット、デメリットを
天秤にかけた時、

あまりに母乳のメリットが
多すぎるのです。

選択肢という考え方は
粉ミルクメーカーのマーケティング
の一貫ではないでしょうか。

赤ちゃんのIQとEQを上げる方法

また人の母乳には、

脳の発達に働きかける
栄養分が多く含まれています。

母乳を与えられた子供たちは、
賢くなりIQが高くなる傾向がある

というデータもあります。

ただ単に賢く成績が良い
子供に育つのではなく、

心も頭も健全な、

愛情深いIQもEQも
発達した子供になるのです。

少なくとも生後6ヶ月、
時には生後1年間、

完全母乳育児で育った
赤ちゃんというのは、

人工栄養の赤ちゃんよりも、

認識能力と一般的知能に長けて成長
すると言う研究も複数見られます。

例えば、早い段階で人工栄養を
与えられた子供たちに比べ、

母乳の子供たちは
6歳半でテストを受ける時に、

言語性IQ、動作性IQ、一般的IQで、

遥かに高い得点が記録されています。

長期間完全母乳で育てられた
一万3889人の子供たちの
認識の発達を、

研究者が評価していた時の発見です。

大人になって社会に出て
たくましく強く、そして幸せに
生きていくための土台作りは、

母乳からスタートなのです。

赤ちゃんの脳そのものが発達する

2009年の別の研究では、

母乳は脳の白質という部分、
(神経系の異なる領域を連絡する組織)
の発達を促す事も分かりました。

このエビデンスによれば、

母乳育児を選ぶような
母親の元に生まれたと言う、

経済的、教育的な理由により、

母乳で育った乳児の
認識能力が良く発達するという
単純な話ではない事が分かります。

つまり後天的教育で培った賢さでなく、

脳そのものの発達に
違いが見られるという事です。

さらに別の研究では、

母乳育児を長く続ける事で、

乳児の発達がさらに
良くなる事が分かっています。

一歳半の子供に注目した場合、

階段を上る、靴下を脱ぐ、
コップから飲む、書くあるいは描く、
音で話す、単語も交えて話す、1人で歩く

といった発達の節目になる段階に
母乳の子供の方が早めに進むと言います。

これは、1997年から2002年の
デンマーク出生コホート研究に
参加した女性から生まれた子供たち、

2万5446人を対象とした

ハーバード大学医学部と
デンマーク国立血清研究所の
共同研究で明らかになった事です。

そうです。

赤ちゃんへ完全母乳育児は

発育、健康、愛情、賢くなる

など大きなメリットがあります。

幸運なことに私たちは選択の
自由は与えられているのです。

国家から粉ミルクを強制されて
いるわけではありません。

あなたはどう選択しますか?

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