人が離れていく人、また会いたくなる人の特徴、仲良くなるコツ


誰であれ、どうせ仕事をするなら
心が繋がっている人とやりたいと
思う事ですし、

家族や友人の間でも心が
繋がった関係を求めるものです。

しかし得てして人間関係で

人と「うちとける」のが、
難しいと感じてしまう人がいます。

人間関係に最初から過大な
期待をしてしまう人が多く、

そうすると「焦り」や
「無理」が生じてしまい、

コミュニケーションを気詰まりに
感じてしまう人もいます。

ここで人が離れていく人、
また会いたくなる人の特徴

とはどんな人なのでしょうか?

また、人と仲良くなるコツ
というのはあるのでしょうか?

コミュニケーションスキルの
根本的な考え方として、

話し方、話す内容よりも先ず

人心掌握力を身につけるべき
と言う話を前回までしたのですが、

人が離れていく人、
また会いたくなる人の特徴は

まさにこの部分に現れます。

目先の利益だけを追いかけ、
さらに自分の損得しか考えない人は

どこかにその特徴が現れるものです。

そういった人からは
人が離れていってしまいます。

相手に勝ちたい、相手より優位にいたい、
奪いたい、今すぐ欲しい、
俺のメリットになるのか、、

そういう事を考えている人と
仲良くなろうとは思わないはずです。

逆にまた会いたくなる人は、

相手の事を考えてくれ、
相手の得、快を考えてくれて

それを実行してくれる。

常にWinWinの関係で
いようとしてくれる人とは

これからも長くつき合いたいと思いますね。

シンプルな違いですが、
これが人間関係に大きな差を生みます。

しかしWinWinの関係を築くと言っても
難しく考える必要はありません。

簡単な事からコツを抑える事で
人の心は掴めるのです。

あの人のコーヒーの好みは?…

人間は社会的な動物である以上、

人と仲良くなるスキルというのは
非常に特別なスキルなのですが、

ここで突然ですが、

あなたはコーヒーが好きですか?

コーヒーの飲み方に
こだわりはありますか?

たいてい、それなりの
好みがあると思うのですが、

私はミルクも砂糖も入れない
ストレートでコーヒーを飲みます。

なので、私はクライアントさんの
会社に行く時、

出されるコーヒーは
ストレートを頼む事にしています。

私が以前ある会社に訪問した時、

いつも対応してくれるその会社の女性から

「コーヒーはいかがですか?」

と尋ねられたので、

「お願いします」

と返事をしました。

すると普通は、

「どのようなコーヒーの入れ方が好みか?」

と尋ねられるのですが、
その女性は何も聞きませんでした。

そのうち、お盆に乗せられた
コーヒーカップが出てきたのですが、

なんとその中身はストレートで
砂糖もミルクも添えられていませんでした。

これには驚きました。

そしてなぜ私に好みを知っているのか、
その会社の他の社員さん尋ねてみた所、

私にコーヒーを出してくれた
女性社員は、

一度やってきたお客様の好みを
すべて覚えており、

二回目からはその好みで
コーヒーを出すと言います。

これはかなり人心掌握力のやり手です。

また会いたい人の特徴を
ばっちりと備えているのです。

取引の魅力以上に
このコーヒーの入れ方と言う
些細な部分に私の心は掴まれました。

この私が訪れた会社の取引は
相手に大きなメリットがある取引でしたが、

今でも長く取引が続いて
WinWinの関係が続いています。

相手を心地よい状態にするスキル

相手の得を考える、
相手を快い状態にできる人

がまた会いたくなる人の持つ特徴ですが、
何も特別なことをする必要はありません。

それはほんの些細な事でも良いのです。

先ほどの女性は、
自社社員の好みはもとより、

来客者の好みまで
頭の中のコンピューターに入れてしまう、

特技をもつ凄腕の社員でした。

彼女のコミュニケーションスキルは
非常に高い物ですが、

おしゃべりで社交的なタイプではないです。

取引先との対応を担当している
にしては物静かな女性で、

むしろ口数の少ない
奥ゆかしいタイプでした。

しかし相手の心をつかむのは上手いのです。

余談ですが、その彼女は後年、

良縁に恵まれて資産家の
ご主人と結婚されたそうです。

つまりビジネスにおいても
プライベートでも、

饒舌に話せる事が人の心をつかむ
必須のスキルとは限らないのです。

また会いたくなる人の要素と言うのは

このように他人の好みをしっかり覚えて

相手が心地よい状態を
つくるようにするだけで、

好感度は上昇するのです。

もちろん彼女のように一度会っただけで、

相手の好みを覚えられると言う超人的な
記憶力を持っている人は希有でしょう。

しかし彼女の特徴は参考にできます。

どんなことであれ意識すれば
できることはたくさんあります。

通常人は基本的に
自分の事を考えています。

だから、自分の事を考えて
思っているという事が分かるだけで

相手の事が好きになるのです。

「そういえば前回言っていた
あれはどうなりました?」

「○○さんは◇◇が好きなんですよね。」

など、

少なくとも、来客があったときに、

相手の好みをメモしておくような
習慣をつけておけば、

同じような対応ができるので、
ぜひ工夫をしてほしいです。

「今より少しでも理解し合える
人間関係を作って行きたい」

「お互いにもっと支える
人間関係を作って行きたい」

誰もがそう思い描くものですが、

どうしても人は自己中心的に
自分の事ばかり考えてしまいます。

だからこそ仲良くなるコツとして
意識してその逆を考えてみる訳です。

それは自分のため?相手のため?


「相手の事を考える」

仕事でもプライベートでも
人と仲良くするためのコツです。

私は友人が尋ねてきてくれた時、
知人の知人を紹介された時、
何か相談されたり、
アドバイスを求められたとき、

できる限りの力を尽くすように
努力するようにしています。

それが自分のメリットになろうが
メリットにならなかろうが関係ありません。

相手が求めている事をこちらが
先回りして準備をして、提供する。

あれこれ説明する必要は無く、

相手が望んでいる物を探し出して、
目の前に差し出してあげる、

それだけで相手を気遣う気持ちは
十分に伝わるのです。

あれこれ説明して、
お節介を焼きすぎると

相手は離れていってしまいます。

また、その提供は必ずしも、
時間を費やさなくても良いのです。

例えば、デート中の友人が突然

あなたにお勧めのレストランを教えて
聞いてきたとします。

どうやら相手は急いでいるらしいですが、

あなたもかなり忙しい状態だとします。

こんな時どう対応すべきでしょう?

「知らないよ、俺も忙しいし」
「彼女との遊びくらいで俺を使うなよ」
「アソコは良い場所だから
こいつには教えたくない、、」

これは人が離れていく人の答えの特徴です。

メールでも良いですし、
あなたの知っている限りの事を

親身になって教えてあげるべきです。

こういった、

保身や自分のために
情報を出し惜しみする。。

というの態度は相手は
敏感にキャッチします。

困っているときは最大のチャンス


もし良いレストランを知らなければ、

詳しい人に聞いたり、
ネットで調べるなどして
教えてあげてもいいでしょう。

たとえ自分の利益にならないような
相談であったとしても、

誠意を持って、自分のできる範囲で
しっかり対応してあげた方が良いのです。

その時は損したと思ったとしても、
結局は自分に利益が跳ね返ってくるのです。

これが人間関係ゲームの特徴です。

相手に得、メリット、快を与えたら、

それが直接出なくても間接的にでも、
それが自分の元に帰ってきます。

逆に相手に、損、デメリット、不快を
与えたら、それが返ってきます。

何も与えないで無視すれば
あなたも無視される人なのです。

困っているときに相手を助ければ、

あなたが困っているときに助けてくれます。

要するにどっちが先に助けて
あげているかだけの話なのです。

「忙しい」「それほど面識が無い」
「自分の利益にならない」

と言う理由で誠意を尽くさないのは

人が離れていく人になってしまう。
実はもったいない事なのです。

さらに相手が自分を
頼ってきていると言う事は

その人との距離を縮める
最大のチャンスでもあります。

人は意外な所でつながりを持っていて、

誠意の無い人が離れるような
対応をしていれば、

どこかで自分の大切な人に
伝わってしまうかもしれません。

常にそういう態度をとっているからこそ、

いつでも素晴らしい人と
仲良くなるきっかけが掴めて、

そして成功のチャンスを
得る事が出来るのです。

逆に言えば、無私で誠意のある
また会いたくなる人の対応をすれば

その行動が知人や取引先にも伝わり、
あなたの好感度は上がるかもしれません。

自分が頼られている場面では
できる限りの誠意を尽くす、

そうすれば、相手の中で確実に
あなたの存在は大きくなるでしょう。

人と仲良くなるコツを
ぜひ参考にしていただければと思います。

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