将来の収入の不安、生涯賃金、生涯給与の計算は意味がない?

将来の収入の不安、生涯賃金、生涯給与の計算は意味がない?
今回のテーマは、

将来の収入の不安、生涯賃金、
生涯給与の計算は意味がない?

について紹介します。

このサイトでは、

お金の流れを直視し、

しっかり家計簿をつけることなど、

お金のことを曖昧にせず、
しっかり計算することの
メリットを紹介してきました。

しかし、、です。

「生涯賃金」とか「生涯給与」

などについて考えた事が
ありますか?

もし良く考えるというのなら、

辞めた方が良いと
アドバイスしたいと思います。

ざっくりと理解しておくのは
いいかもしれませんが、

こんなものは計算してみても
無駄なものです。

虚しいだけでなく、

あなたの活力を奪って
モチベーションを下げる
かもしれません。

そもそも寿命が何年
あるかわからないのに

「生涯」給与を計算する
意味があるのでしょうか。

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将来の収入の不安はあるが・・・

そうです。

あなたは、毎日あと
何年生きるかなどと
考えていないでしょう。

それは神様のみぞ知る、

いつまで生きるかは誰にも
分からないのです。

それと同じで、給与
もらい続けられる間に
いくら手にする事ができるか。

こんな事を考えても
ほぼ100%実現しません。

終身雇用が事実上
なくなった現在の日本では、

定年まで後、何年
勤められるかという計算さえも
意味がなくなってきています。

あなたが29歳で、

今勤めている会社の定年が
63歳だから、

あと34年間働ける?

こんな風には行きません。

何らかの事情で会社を辞める、
転職する、出向させられる、

最悪、会社が潰れてしまう
かもしれないのです。

長期入院する事も
あるかもしれません。

生涯賃金、生涯給与の計算は意味がない?

そうなのです。

これから長い人生の間に
なにが起こるか分かりません。

それなのに何の計算を
するのでしょうか?

資産を構築するのに、

役に立つ計算と役に立たない
計算とがありますが、

これは役に立たない方の計算です。

ある程度の目安にはなるでしょう。

一回くらいなら考えて見ても
良いかもしれませんが、

習慣的にやる必要はありません。

確かに、1960年代
(昭和30~40年代)
であれば、

あと何年すれば係長になって、

その後、何年で課長で、
うまく行けば部長になり、、

と夢想する事が出来ましたが、

現在のあなたの状況は
そんなに楽観できるのでしょうか。

今の職位を維持する事が
精一杯、

事によると降格する事もある、

これが実態なのでは
ないでしょうか。

ならば無駄な「生涯賃金」の
計算は時間の無駄です。

そして今の収入で生きて行く
方法を考えましょう。

あるいは未来の給料を
いかにアップさせられるか、

それも会社に依存するのでなく、
実力で高められるための、

方法を考える方が良いです。

あなたにリスクをとる
気持ちがあるなら、

給与アップを狙って転職を
考えたら良いでしょう。

とは言え転職も良い事
ばかりではありません。

できるだけ長く同じ
職場で働く方が

総合的に見て得な場合が
多いです。

将来の不安より今出来る事をやろう

現在の年収が400万円で
定年まで後30年あるから、

残りでもらえる金額は…
(計算上は1億2000万ですが)
と考えるより、

今の年収400万円を
2割アップする、

つまり480万円にする為には
どうすればよいか、

こう考える事の方が
ずっと生産的なのです。

将来の給与を計算する事は
「たられば」の世界です。

もし…だっ「たら」、
これが実現す「れば」

こんな事を思っている
だけでは、

状況は改善しません。

例えば本当に自分が死ぬ時が
正確に分かったとしたならば、、

経済的合理性だけ考えれば、

確かに逆算して使い切ってしまえば
最も有効活用できるでしょう。

しかしそれは分からないのです。

将来の試算はいくらやっても
試算に過ぎないのです。

こうしたいと思う事があれば、

その実現に向けて一歩を今、
踏み出す必要があります。

今を大切にする

哲学の本のようなフレーズですが、

これが真実なのです。

今を無視すると将来もないのです。

将来の収入の不安から、

生涯賃金、生涯給与の計算
をしても不安が増えるだけです。

ですから、今あるお金を
計算して明日、

どうするか考える事の方が、

30年先までにトータルで
いくらもらっているかと
白昼夢に浸るより、

ずっとあなたの富を増やすのに
役に立つのです。

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