お金持ち、資産家で尊敬される人、尊敬されない人の特徴と違い


今回のテーマは、

お金持ち、資産家で尊敬される人、
尊敬されない人の特徴と違い

について紹介します。

これまでお金を稼ぐ方法、

資産家の考え方やライフスタイル
の特徴など解説して来て、

私たちがその道に入るための
ノウハウやテクニックなど
紹介して来ました。

お金持ちになる道を
否定することはありません。

もちろんお金を肯定すべき
という考え方です。

しかし、、です。

ここでもう一度「お金」について
じっくり考えてみましょう。

ここで学術的な難解な

「貨幣論」を論じる
つもりはないのですが、

そもそもお金は
なぜ人が使うのでしょう?

こう聞くと、

「当たり前じゃないか、
それは物が買えるからでしょう」

という答えが聞こえてきそうです。

確かにその通りですが、

ではこの世界のすべての
「お金」でモノが買えるでしょうか?

例えば、

アフリカの国やアジアの
途上国などの国のお金で、

日本でモノを買ったり
サーボスの提供が受けられるか?

商品がもらえるか?

と言えば、

答えはNOでしょう。

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お金と信頼と尊敬の関係

一歩日本から外に出れば、
円を使う国はありません。

日本では当然「円」が通貨、
貨幣として通用している訳ですから、

これ以外の通貨で
モノを買うのはかなり面倒です。

ドルショップや国際空港の
免税店であれば

ユーロやウォンでも
使えるかもしれませんが、

その他はかなり厳しいです。

ようは貨幣というのは

「信用」がそこにあるからこそ 
しっかり流通できるのです。

尊敬される人、尊敬されない人の

特徴と違いもここに
秘密が隠されているのです。

もし、出した紙幣やコインが
そのたびに「本物か」と
疑われてチェックされるようなら

貨幣の意義がなくなります。

また「日本銀行券」(紙幣)
「日本国」の刻印(硬貨)

が信用されなくなったら、
通貨ではなくなるのです。

そうです。

「信用されているから」
お金はお金として通用するのです。

言われてみれば当然でしょうが、
この意味を深く考えてみましょう。

ビジネスを通じお金を稼ぐのは
信頼と価値提供の報酬と
私は思っていますが、

お金は信頼のバロメーター、

それをたくさん持つためには、
信頼をたくさん得なければ
いけないのです。

せっかくお金持ちになって
資産家になったとしても

この本質を忘れたら
すぐにまた破綻するでしょう。

尊敬されない、信用されないお金とは?

逆に言えばこう言うことです。

あなたという人間に
信用、信頼があれば、

お金の方があなたに
近寄って来るのです。

イタリアでは、

ユーロ導入の前に小額の
紙幣というのは、

国ではなく精肉組合とか
製菓組合などによって
発行されていました。

肉を買ってもらった
お釣りがタバコ屋で受け取り拒否
されることもあったようです。

つまり流通している紙幣が
誰からも信用されている訳ではない
ということだったのです。

その組合自体が信頼できない
尊敬できないのであれば、

その発行する紙幣も当然信頼
できないし、尊敬されないのです。

日本でも江戸時代には
各藩が発行した藩札がありました。

薩摩藩とか加賀藩の藩札なら

大坂の米問屋でも
受け取ったでしょうが、

小藩や貧乏藩の藩札は
受け取りが拒否されたのです。

こう考えてみると不思議です。

100円硬貨の製造原価は
100円を遥かに下回るのに
100円として通用します。

1円硬貨のコストは
1円以上なのに1円のままです。

一万円札は精巧な偽札防止の透かしや
インクが使われているようですが、

作るのに1万円もかかりません。

でも1万円の価値がある
とされているのです。

これも信用を前提として
成り立っているのです。

使い方で変わる尊敬される人、されない人

こうした「信用」が崩れて
しまうとどうなるでしょう。

紙幣はたちまち紙くずに、
硬貨は金属廃棄物に
なってしまいます。

紙幣というのはその紙質の分、

トイレットペーパーや
ノートより使い勝手が悪いです。

価値が最も低くなります。

国債は株も同様です。

信頼を失い潰れた会社の
有価証券は無価値なのです。

(たまに趣味でそうした
証券を集める人はいますが…)

無価値な証券をいくら集めても
真っ当な経済の世界では
豊かなにはなれません。

そして紙幣や証券だけでなく、

人も同じなのです。

信頼があるかどうかで
尊敬される人、尊敬されない人の
特徴は変わります。

そしてこうした違いは
お金の使い方でも変わります。

お金はいくら貯めても墓場に
まで持っていく事は出来ません。

仮に持っていっても、
天国や地獄では使えないのです。

ならば、

お金は行きているうちにしか
有用性がないのです。

少なくとも自分にとってはです。

少なくとも物質的な
意味においては、

死ねば終わりですから、

行きているうちに
どうお金を使うかで

すべて変わってくるのです。

お金持ち、資産家で尊敬されない人の特徴

「お金は生きているうちに使う」

というのは重要になります。

むしろ生きている間しか
お金は使えないのですから、

所詮は一時預かり証のようなものです。

しかも、その使い方次第で、
変わって来るのです。

お金で買った物も同様です。

昔、ある化学会社の
トップだった資産家の方は、

「俺が買った世界の名画を
一緒に棺桶に入れて燃やしてくれ」

と遺言したそうです。

自分のエゴの為に名画を買い

自分が死んだら他の人の手に
渡って欲しくないから、

その名画は燃やして欲しいというのは、

まったく尊敬されない考え方です。

賢明にも遺族はそれに従わず、
名画は美術館に寄付されたそうです。

愚かさも極めり、です。

お金で品性を落とす人は
たくさんいます。

お金がある事でも、ないことでも、

人としての生き方やあり方を
疑われる特徴の人が、

想像以上にこの世には
溢れています。

ここで言いたいのは、

お金が汚い訳でも、
お金は不浄な物でもなく、

お金は人の心を拡大する鏡
だということです。

もともと尊敬されない人が、
お金持ちになっても、

尊敬されないお金持ち
のままです。

でももともと尊敬される人が
お金持ちになれば、

尊敬されるお金持ち
になれるのです。

なぜならお金と信頼は常の
くっついているからです。

お金だけが人生ではない

もしあなたが資産家となり、

せっかく貯めたお金のせいで、

あなたが生きている間だけでなく、
あなたが亡くなった後も、

残された家族たちが
悪く言われる…

これをあなたは望みますか?

私は嫌です。

たかがお金の事で、
そうなるのはまっぴらです。

そうです。

お金は道具に過ぎません。

最悪、今の日本では
プライドを捨てればお金が
無くても生きて行けます。

生活保護も一つのその一つです。

親や知り合いに頼る手もあります。

アメリカではなかなか
受け入れられない考え方ですが、

日本、アジア、そして
ヨーロッパなどでは、

「お金だけが人生ではない」

という事は心の根底では
受け入れられているのです。

お金の大小だけでは
人間の価値は判断できません。

ここで伝えたいのは、

お金持ちを目指すな!

という事ではなく、

お金に振り回されて
愚かな事をしないで欲しい、

ということです。

お金がなくても
尊敬される人はたくさんいます。

でもお金持ちでも
尊敬されない人もいます。

むしろ軽蔑される事もあります。

お金持ち、資産家で尊敬される人の特徴

東洋的な思想では特に、

お金以外の人生の価値が
とても多様です。

信用がなくなれば
紙くず、金属ゴミになる

「お金」というのは所詮
「虚」であり「幻」なのです。

恐らく東洋、日本の古来の
知恵もこうしたことを
伝えたかったのであり、

「お金は不浄のもの、汚いもの」

という教えを広めたかった
訳ではない気がします。

お金ではなく本質に目を向けましょう。

ということだったと思います。

お金だけを追いかけたり、
お金に振り回されたり、

得てして現代人もこうした
虚構に惑わされがちです。

それよりも実体のある物に
人生をかける方が、

「生きがい」が間違いなく
あるはずです。

では「実」の「真」なるものが
何であるかは、

ここまで読んでくれた賢明な
あなたであれば、

もう分かっているはずです。

マネーゲームに翻弄され
「お金」だけ集めるのではなく、

この世界に価値を構築し
提供する、

そして報酬を受け取ると言う

尊敬される生き方を選びましょう。

インドには大富豪が
数多くいましたが、

マハトマ・ガンディーほどに敬愛され、

未だに慕われている人は少ないでしょう。

ガンディーは支持者の援助で
行きていましたが、

その生活はシンプルでほぼ
自給自足であったと言われています。

マザーテレサも同じです。

飢えを凌ぐだけの
食物と渇きを癒す水、

それに身体を覆う布さえあれば
良いと生き方だったようです。

こうした「聖人」を
目指しなさいと言う

偉そうな説教をする
訳ではないですが、

尊敬されないお金持ち
を目指すのではなく、

尊敬されるお金持ち
を目指して欲しいです。

私たち人間には、

お金以外の事、
非物質的な価値を認める
目や心があるのです。

だからお金の勘定だけで
人生を終えるのは

非常にもったいないです。

お金の神様は、最後は非情です。

得たお金は死ぬ的に全て
奪ってしまうのです。

何もなくなったとき、

それでも「良い人生だった」
と言えるかどうかは、

自分次第なのです。

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