手取り収入の配分、使い方次第で生き金、死に金が分かれる

手取り収入の配分、使い方次第で生き金、死に金が分かれる
今回のテーマは、

手取り収入の配分、使い方次第で
生き金、死に金が分かれる

について紹介します。

ちょっとした選択の違いが
時に生死を分けることがあります。

例えば、災害時、

避難勧告に迅速かつ
落ち着いて対応するか、

あるいはパニックに陥り
愚かな行動を取ってしまったり、

まあ自分は大丈夫だろう
とタカをくくってしまったり、

こうした態度の違いは
結果を大きく変えてしまい、

それは普段からの考え方が
緊急時のも現れるものです。

ここでお金を使うという
選択肢でも同じなのです。

あなたは入ってくる収入を

無計画に使いますか?
計画的に使いますか?

ここで会社の経営者であれば、

必ず知っている経営の
基本となる財務に関する
考え方を紹介します。

会社経営における財務とは、

単純に切り詰めるだけではなく、

売り上げを借入金の
返済に回す分、

将来の成長の為の
投資に回す分、

そして、従業員や株主に
還元する分、

というように、

大きく三つに分けることが
基本となります。

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経営を安定させるためのバランス

具体的に言えば、

会社の売り上げが100
あったとします。

100のうち、

30は従業員の給料や
役員の報酬に使います。

40は将来の成長の
為に設備投資や研究開発
として使います。

そして残りの30を
貯蓄或は借金返済
回すのです。

(分配比率は経営者に
よって当然変わります。)

例えば、

このバランスが崩れ、

全て利益は株主に還元させるのだ!

としてしまえば、

短期的には株主は利益が
上がるかもしれませんが、

もう成長は見込めなくなります。

だからこそ配分は大切なのです。

こうした計画を元に、

売り上げたお金の
使い方を分配するのです。

だからこそ安定した
経営ができるのです。

手取り収入の配分が無計画だと…

しかし残念ながら、

経営とは異なり個人での
お金の使い方には

こうした指針がありません。

そのため、せっかく頑張って
働いて稼いだ収入も、

貯め方や使い方が
分かっていなかったりします。

個人でも基準を作るべきなのです。

手取り収入の使い方次第で
生き金にも死に金にも分かれる

その使い方次第で未来の
経済レベルも決まって来るのです。

将来の資産形成が変わります。

ここで収入の分配について
考えてみましょう。

個人で住宅ローンがある場合、

日本人によく見られるのが、

入ってきたお金のうち、
すぐ使う予定のないお金は
全て繰り上げ返済に回す

というケースが見られます。

もちろんしっかりとした
考えがあってなら良いのですが、

借入金を減らすと言う行為は
財務の面から見れば、

健全と言えば健全です。

しかしこれでは、

将来の成長の糧である、
生き金に回す余裕がなくなります。

会社経営で言えば
研究開発費に回す予算が
なくなるということ、

これでは近い将来
ライバル会社との競争
勝てなくなることは自明です。

借金返済は生き金、死に金か?

もし会社の売り上げを
全部借入金の返済に
回してしまうと、

その会社の将来性は
極めて低くなります。

なぜなら一生懸命、
借金ばかり返していても、

新商品の開発が出来なければ
競争力は上がらないからです。

そもそも借金というのは、

将来に対するレバレッジです。

なのでお金に余裕があれば
生き金となる投資をすべきであり、

借入金以上の利益を
出すことを考えるべきなのです。

儲かったからと言って
借金返済ばかりしていれば、

将来の成長の糧となる
開発投資に予算が回らず、

やがて先細りするのです。

賢い選択と思っても、実は
死に金となる愚かなお金の使い方
をしているケースもあります。

手取り収入の配分を決めておくメリット

これは個人でも同じことが言えます。

収入が入ってきたとき、

借金、ローン返済に
とらわれ過ぎないことです。

将来の成長の為には、

どんな時代にも対応できるよう、
自己投資もある程度の
予算を割かなければ、

自分の価値は変わりません。

個人のお金で設備投資は
スキル磨きや人脈作り、

あるいは健康に留意することも
大切な投資かもしれません。

ではそうするために
具体的にどうすればいいか?

手取りの収入を上手に
分配することです。

これはバランス感覚と
お金の哲学によりますが、

小学生でもできる
簡単な計算で出来ます。

最もシンプルなのは三等分です。

例えば、

6万円の自由に使える
お金があるとすれば、

2万円を貯蓄して、
2万円は消費をして、
2万円は投資に回す、

たったこれだけで良いのです。

あらかじめ割合を決めて
淡々と投資を続けるのです。

2万円でも毎月、

交際費を含めた
自己投資に回せれば、

将来それが大きな
成果となるでしょう。

大切なのはこの意識を
しっかりと持つことです。

手取り収入の配分、使い方
次第で人生が変わるのです。

何となくお金がなくなって
しまうのではなく、

お金の使い道に意識を向けましょう。

そして消費も大切です。

会社で言えば、

社員や役員に対する分配、
或は株主への報酬にあたります。

個人では自分へのご褒美
友人との付き合い、
レジャーに使うお金

はこれに相当するでしょう。

ストイックに全て自己投資に回す

という心がけは立派ですが、
それはなかなか続きません。

趣味や買い物もなければ
人生に色がつかないわけです。

無駄遣いは良くないですが、

これも割合を決めて、
消費と投資のバランスをとる、

ランダムにやるより

それよりも少しずつで
続けていく方が大事です。

収入の使い方次第で生き金、死に金が分かれる

消費と投資のバランスを
とることが成功のカギでもあります。

投資というのはリターンが
はっきりしないところがありますから、

頭を悩ませるかもしれません。

特に交際費というのは
盲点となるお金です。

まったく人との付き合いが
なくなれば、

人脈や情報の点で
先細りしますし、

楽しみが皆無であれば
モチベーションも湧きません。

だからこそ

人脈づくりのための交際費を使う、

こうした支出は
「生き金」と言えるのです。

でも自分の快楽のためだけに、

仕事にもならない
キャバクラに使い込むのは、

浪費の「死に金」になるでしょう。

(ストレス解消には
なるかもしれませんが、)

何かを支出する時に、

自分の心の中に聞いてみてください。

その支出によって

自分や周りの人が幸せに
なれるのであれば、

その使い方は「生き金」

と判断して間違いないでしょう。

その逆で、

支出をする時になんとなく
後ろめたい気分がしたり、

自分自身の進歩や向上に
繋がらないもの、

つまり幸せになれない
気分の支出であれば、

そのお金の使い方は
「死に金」の可能性大です。

せっかく頑張って稼いだ
手取りの収入なのです。

無駄に使ってはもったいないです。

「生き金」としてお金を
流通させることが上手くなれば、

お金もあなたの味方をして

「この人についていったら
気持ちよく使ってくれる」

とより集まってきてくれるでしょう。

お金にもサバイバル感覚が
あるのかもしれません。

あなたのサバイバル感覚が高まれば、
お金も付いて来てくれるのです。

ぜひ参考にしてください。

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