お金に欲に目がくらむ人の特徴、高利回りを謳う金融商品に注意


今回のテーマは、

お金に欲に目がくらむ人の特徴、
高利回りを謳う金融商品に注意

について紹介します。

私たち資産運用をする際も、

常にお金を守るという観点から
考えるべきなわけです。

資産運用をする際に、

最も注すべき点は、

「額面の高金利」

に騙されないことです。

私の知り合いの1人に

出資者からお金を
集めるオーナー制度で有名な

ある金融商品
6000万円も投資をした
人がいました。

ところがそこが破綻し、

その人が持っていた
8000万円の資産のうち、

6000万円が紙グズ
になってしまいました。

投資した理由は、

年利が70~80%という
高利回りに目がくらんだからです。

この年利を見た途端、

頭の中で妄想に近い
金利計算をしてしまい、

手に出来るはずもない利益に
欲望にすっかり溺れて
しまったのです。

「早くお金持ちになりたい」

「早く老後の資金を
貯めておきたい」

という焦りと欲望が後押しして、

また、解約手数料を
惜しんでしまったこともあり、

冷静な判断が出来なく
なってしまったのです。

お金に欲に目がくらむと
人は合理的な判断が
出来なくなる特徴があります。

サングラスをかけるように、

「欲望」というのは私たちの
目をくらませるわけで、

正確に状況が見えなくなります。

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欲に目がくらむ人は失敗する

投資においては、

見かけのリターンに惑わされない
ことが何より大事なのです。

投資の神様と称される

ウォーレンバフェットさんでさえ、

毎年の平均の成績は
年利20%くらいの
リターンなのですから、

それを常時超えるようなものは、

まず怪しいと言う判断基準を
持った方がいいでしょう。

特に高利回りを謳う
金融商品に注意が必要です。

そして、

一極集中の投資は辞めることです。

いくら優良な投資対象であっても、

一つの物に大金を
つぎ込むことはせずに、

バランスを大切にすることです。

また早く結果を出したいと言う
焦りも要注意です。

欲に目がくらむ人の特徴です。

焦りはハイリスク、ハイリターンへと
あなたを誘います。

焦りの背後にある欲望を
上手くコントロールするのは
なかなか難しいですが、

とても重要なことです。

高利回りに目がくらむのはなぜ?

また性格的にも

アグレッシブな性格の人は、
高利回りの罠にはまる
確率が高くなります。

自分がアグレッシグな
性格だと思う人は、

自分で運用しようとは
思わないことが肝心です。

中立的な立場で
アドバイスしてくれる
プロに相談するなどして、

とにかく冷静な判断を
心がけるようにしましょう。

反対に保守的な性格の人は、

預貯金のみに資産運用の
手段が偏る傾向があります。

言い換えれば、

収益を得る機会を失う
リスクを持っているということです。

せっかくお金を増やす
情報を得ても、

活用できないというのは
リスクでもあります。

例えば貨幣価値に大きな
変動が起きそうな時期は、

預貯金に偏っている人は、
国の一存で大きな損失
被ることもあります。

お金に欲に目がくらむ人も
危険ですが、

無知、保守がゆえに動かない
というのも危険です。

誰でもそうですが、

自分のことになると
客観体になれず、

正しい判断が出来なかったり、
間違うことが少なくありません。

しかし、他人のことは割合

冷静に観察したり
判断できたりします。

それは自分への
プレッシャーがないからです。

お金に欲に目がくらむのは
人として普通にある特性です。

これ自体がダメなのではなく、

その状態で間違った
判断を下してしまうのが問題です。

資産運用の世界では、

プレッシャーや欲望が
判断の邪魔をします。

だから判断は信頼できる
第三者の専門家に
頼んだ方が、

冷静に選んで投資プランを
組んでもらえることもあるので、

上手く活用できれば
賢い選択と言えるでしょう。

高利回りを謳う金融商品に注意

そして金融商品を選択する場合、

何よりも気をつけなければ
ならないのが、

金利(利回り)ばかりに
目を向けないことです。

国債や社債などを
買う時に高金利を重視すると、

失敗する可能性が極めて
高くなります。

あまりにも美味しい話には、

絶対裏があると
思わねばなりません。

「儲かる話」と言って、

言葉巧みに近づいてくる人には、

まっすぐ視線を合わせて
こう言ってみましょう。

「なるほど。そうですか。
そんなに儲かる自信があるなら、

こんなところで無駄な時間を
使ってないで、

今すぐあなたが全財産を
注ぎ込んで購入してください。

そうすれば私も考えます。」

…と、

高利回りを謳う金融商品の場合
特にこうした危機管理を
持って望んでください。

ここで協調しておきます。

株はもちろんのこと、
投資信託も国際も公社債も、

「絶対に儲かる」

ということは絶対にあり得ません。

それどころか、国が発行する
紙幣さえもリスクはあるのです。

だからこそ怪し高利回りを
謳う金融商品ならなおさらです。

お金に欲に目がくらむ人を
狙い金融詐欺の可能性が大です。

金融の知識があれば分かること

そもそも金融、経済を
勉強すれば分かるはずです。

「金利が高い」

ということが意味するのは、

「質が悪い」

ということなのです。

破綻の可能性が高い、、

からこそ金利が高いのです。

トイチの金利が高いのも、

法律違反、債務不履行
などのリスクが高い、、

からこそ高金利で貸し出すのです。

金利を高くしないと
誰も買わなくなるから、

金利を高くするのです。

リターンが大きいということは
リスクがそれだけ大きいということ、

逆に1000万円までは
保証してくれる銀行預金は

絶対的な安心があるからこそ
理論上は利率が低いのです。

(リスクとリターンは一致していない
と個人的には感じますが)

この点は肝に銘じて
置いて欲しいと思います。

例えば、

ユーロ危機の発端となった
ギリシャの金利は、

二年もの国債で一時期100%
を越えたことがあります。

これはつまり、買えば2年後
には倍になるということ、

それでも、二年後にはギリシャ
と言う国自体が破綻すると考えて、

ほとんどの人が買うのを
敬遠しているのです。

またスペインの国債の
金利が危険水域と言われる
7%を超えたことで、

大問題になったのも
記憶に新しいかもしれません。

このように債券の金利は

高ければ赤いほど
信用度が低いということです。

10年物の日本国債の
金利は2012年で0.789%

この低さは日本と言う国の
信用度と品質の高さの
証明でもあります。

もちろん、

ハイリスクの投資が絶対にダメ

とは言えません。

戦略は常にケースバイケースです。

それぞれの投資哲学により
それは決定されることです。

ただ冒頭の例のように

ハイリスク商品に
(それを認識せず)

財産の大半を投資する
というのは狂気の沙汰です。

お金に欲に目がくらむ人の特徴

金融機関の営業マンから
高利回りを謳う金融商品
を勧められて、

つい買ってしまったとしたら、

それは、リスクも同時に
買っていることを心得ましょう。

つまりハイリスクハイリターンの
投資をしていると言うことです。

ちなみに、

「金利が上昇することに
よって債券価格が下落した」

など、新聞に書かれている
のを見たことがあると思います。

これがどういう意味なのか、

金融業界の人でないかぎり、

恐らくほとんど理解できて
いないでしょう。

「金利が上昇することに
よって債券価格が下落した」

というのは簡単に言えば、

「金利が上昇すると、
新しく発行される債券の
利回りも上昇する為、

現在保有している債券を
売ろうとする動きが出てきて
債券価格が下がる」

という意味です。

国債や大企業の社債など
「公募債」と呼ばれ、

オープンな場で売買されています。

これらは信用度の高い
国や会社が発行する物です。

ギリシャの例もあるように
国自体がデフォルトすることは
あり得るわけですが、

基本的に国債というのは
リスクが低い商品とされています。

が、詐欺ということは
基本的にはありません。

詐欺的な金融商品に注意

一方時々、

牛やエビなどで投資を募る
詐欺まがいの商売が

マスコミを賑わす
こともありますが、

中身そのものはよく理解できない、
不可解な金融商品があります。

これらは「私募債」です。

たいていが、高利回りを
謳う金融商品です。

私募債には公募債ほどの
規模はありません。

発行する組織の資産内容や信用度を
把握することは難しいのが実情で、

それゆえ高利回りになって
いるのです。

まさにハイリスクハイリターンの
典型的な金融商品です。

そしてお金に欲に目がくらむ人
をターゲットにした、

詐欺まがい商品の可能性が
高いです。

リスクが高いことを承知で
投資するなら構いません。

が、暴落し「騙された…」
などと被害者ヅラをするのは、

情けないということは覚えて
おきましょう。

公募債というのは、

新聞などに載っている投資信託の

「○○ファンドの基準価格が
本日は◇◇円」

などとオープンに公表
されているものです。

日本で言えば、金融庁の
ライセンスをとった

透明性の高い商品です。

一方で、私募債には
そうした透明性はありません。

それでも中には質の良い
商品があることもありますが、

探すのは困難だったりします。

避けておくことが無難でしょう。

オープンで透明の高い
金融商品で勝負するなら、

希代の天才かつナンバーワンの
投資家バフェットさんが

年利換算で20%程度の利回り
で資産運用ができる、

というのが一つの基準でしょう。

正式な領域で投資運用するなら
年で20%が限界値と言えます。

が、彼は天才ですから、

それを超える自信があって初めて
それくらいの利回りも出せるでしょう。

凡人であれば余計な高利回り
に惑わされることなく、

地道に着実にやるべきです。

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