子供、幼児に積み木をさせる知育の効果、見立て遊びは脳を高める

 子供、幼児に積み木をさせる知育の効果、見立て遊びは脳を高める
今回のテーマは、

子供、幼児に積み木をさせる知育
の効果、見立て遊びは脳を高める

について紹介します。

満一歳を過ぎたら、

幼児には積み木遊びを
させてあげましょう。

最初は、

細長い柱を一本、

まっすぐ立てる練習からです。

テーブルか硬い床の上で、

まずお母さんが
立ててみせてあげます。

こんな簡単な事でも、

この頃の子供には
なかなかできない事です。

叩き付けるように
置いたのでは、

すぐにひっくり返って
しまいます。

手の細かな運動が
必要なのです。

柱が立てられたら、

もう少し丈の短い
積み木を二つ用意して、

縦に2つ積めるかどうか、
やらせてみましょう。

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子供、幼児に積み木をさせる知育の効果

これは柱を立てるより
もっと難しい作業です。

下の積み木の上に、

もう一つの積み木を
ぴったり乗せなければ
なりませんし、

左右のどちらかの
手に余計な力が加わると、

たちまち崩れてしまいます。

二つ積めたら三つ、
三つ積めたら四つ、

とだんだん高く積む
練習をしましょう。

一歳半の幼児では四個、
二歳過ぎでは六個、
三歳過ぎでは九個積めるのが、

大体の平均です。

子供が積む事のできる
積み木の塔が、

高くなればなるほど、

脳の機能も高まって
行くと言われています。

これはなぜでしょうか?

幼児が積み木で脳が高めるのはなぜ?

それは積み木が、

手と脳の極めて複雑な、

フィードバックを
必要とするからです。

柱を立てるのでさえも、

まず視覚と手、指の
運動が連結し、

まっすぐに立てなければ
なりません。

傾いたら、

目で見て、指の触覚で
確かめながら、

すぐに直してやらねばなりません。

だからこそ知育に素晴らしい
効果があるのです。

積み木の上に積み木を
崩れないように
乗せるのも、

目で位置を確かめ、

手と指を視覚と連動
させてキチンと置く他に、

少しでも崩れかけたら、

その圧力の指の触覚で
微妙に感じとって、

習性してやらなければ
ダメなのです。

子供に積み木をさせる知育の効果

結果を見て、

微妙に修正する事を
フィードバックと言います。

これが子供の大脳の
回路作りに、

最高の刺激になるのです。

指は、全身のうちでも
感覚器が集中しているところで、

郵便切手より狭い面積に
数万個もあると言われています。

ことに触られた事を
感じるバニチ小体は、

全身にある総数の
約四分の一近くが、

指と手の平に分布しています。

人差し指は特に多くて、
触覚に非常に敏感です。

麻雀ゲームで「モウパイ」
という遊びがありますが、

裏返したパイの表を
指でさするだけで、

パイの種類を当てる物です。

普通は親指でやりますが、

人差し指ならもっと
よくわかるかもしれません。

この原理は、

大人の遊びでも、
子供の積み木遊びにも
効果を発揮するのです。

幼児の見立て遊びは脳を高める

一歳半を過ぎると、

積み木を使って、

そろそろ「見立て遊び」
ができるようなります。

柱を二本立てて、

その上に三角の積み木を置いて、

「これは門」

とか、四角い積み木の上に
三角の積み木を置いて、

「これはおうち」

などと言って遊びます。

具体的な物の形の
特徴を捉えて、

それを積み木で再現する。

抽象的な能力が
できたという事で、

知育の発達になるのです。

ときとして、大人の眼には
似ても似つかない物を
作る時がありますが、

これは物の形のうち、

幼児の印象に強く残った物を
部分的に抽象化しているのですから、

あまりこうるさく修正すると、

抽象化能力の発達を
阻害してしまいます。

あまり小さい時から、

模型のような複雑な
オモチャを与えるのは考えものです。

それよりもシンプルな
積み木遊びの方が、

知育の効果があり、
見立て遊びは脳を高めるのです。

精巧なパトカーの
オモチャを持たされた子供より、

糸巻き二つの上に
積み木を置いて

「うーうー」と
遊んでいる子供の方が、

実際には幸せなのかもしれません。

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