子供、赤ちゃんへの絵本の与え方、想像力を鍛える絵の見せ方


将来、読書家に育てば、
必ずや賢い子になるでしょう。

それが現代社会では非常に
大切な能力の一つになります。

そして右脳だけでなく左脳も
どちらも使えるようになれば、

素晴らしいことは言うまでもありません。

その賢さの基礎は実は
幼少期にあるかもしれません。

赤ちゃんが一語文、

ワンワンとかニャーニャーという
言葉を喋るようになったら、

そろそろ、

絵本による学習を始める
タイミングかもしれません。

最初に与える絵本は、

「再認絵本」といい、

子供が実際に見た物を、
絵で再確認させる物です。

絵本を開いて、

犬や猫の絵を見せ、

子供替えを指して

「ワンワン」とか
「ニャーニャー」と言ったら、

絵が何であるかを理解する力が
ついてきたしるしでもあります。

もし絵に興味を示さないようであれば、
まだ早すぎるというしるしです。

しばらく待ちましょう。

早すぎても良いわけではありません。

無理やり与えれば、逆に
絵本が嫌いになってしまいます。

まずは絵を楽しむこと

まだ興味を示さないのに、

無理矢理絵本を与えても、

赤ちゃんは、

舐めたり破ったり、
オモチャにしてしまうだけです。

もちろんオモチャにしても
良いのですが、

それなら別のものの方が良いです。

再認絵本は、

物の名前の混同を直して、

正しい言葉を覚えさせるのが、
主な役割です。

現実の世界では、

犬と猫とウサギが
一緒にいる事はないですが、

絵本の世界では
それができます。

これで記憶力創造力
鍛える事ができるのです。

子供が四つ足の動物はみんな
「ワンワン」と言っているような場合は、

絵を見せながら

「これがワンワン」
「これがニャーニャー」

などと、正しい名前を
楽しく教えるのです。

ただし、子供が実物を
見た事のないような物は、

なかなか名称を覚えられませんし、

覚えても機械的に
記憶しているだけで、

経験を通じた物では
ありませんから、

すぐ忘れてしまいます。

これは大人でもある意味
同じことなのですが、、

子供、赤ちゃんへの絵の見せ方

子供は食べ物の名前を良く覚え、

絵本の中からすぐに
特定のそれを探し出せますが、

これは毎日、実際に
それらを食べて、五感で認識、

色、味、においなどを
経験しているからです。

食物の次に興味を
持つのは動物です。

自分の家や近所で飼っている
犬や猫の名称などは
すぐ覚えられますが、

それ以外はぬいぐるみでしか
見た事がありませんから、

なるべく動物園などへ
連れて行くようにして、

実物を見せてあげるようにしましょう。

動物園は素晴らしい学びの場です。

再認絵本は、
デザインがきっちりした、

物の特徴をしっかり捉えた絵で、

色彩が豊かで子供の
眼にも見分けやすい物を
選ぶべきです。

図柄も、あまり込み入った
物はだめで、

単純明快なうちにも
優しい情緒を称えた物が
いいでしょう。

子供、赤ちゃんの想像力を奪う絵本

とにかく楽しいのがベストです。

リアルで怖いものは
この時期には早すぎます。

いわゆる芸術的な絵本は、

大人の観賞用なら別ですが、

幼児にはまったく不向きで、

学習にはかえってマイナスです。

特に、子供の描いた稚拙な絵を、

「子供の純真さの表現だ」
「シュールリアリズム」

だともったいをつけて、

大人の画家が真似して
描いたものなどは、 

子供の脳の発育には
ナンセンスでしょう。

子供は認知力と作画力が
まだまだ未発達ですから、

稚拙にしかかけないだけで、

そんな大人の独りよがりで
作った絵本など、

子供のは有害無益でしょう。

「子供の詩情を育てる」

どころか、

想像力、認知能力の発育を
妨げる恐れもあります。

子供、赤ちゃんの想像力を鍛える方法

さらに満二歳近くになると、

因果関係らしきものを理解し、
少しずつ物語を形作ることができます。

子供は身近な生活を
テーマにしたもの、

例えば、

家庭生活や遊園地などへの
お出かけなどを

簡単なストーリーにして描いた

生活絵本に興味を持ち始めます。

お家からお店へのストーリーを
自作するのも良いかもしれません。

この場合は、

短い文章が入っていますから、

お母さんがリズムを付けて、
歌うように読んであげましょう。

何度も読んで上げているうちに、

子供はおおよその
ストーリーを覚えるようになります。

そうしたら、

絵本を読んでやっている途中で、

「それから、○○ちゃん
(主人公)はどうしたの?」

と聞いてあげましょう。

子供の記憶力を育てる為です。

実際のストーリーと
少々違っていても構いません。

もし子供が、

ストーリーを膨らまして、

複雑にするようなら、

自分の経験を取り入れてお話を作る
想像力ができてきたしるしです。

本格的なストーリー絵本は、

三歳近くから与える
ようにしましょう。

こうして楽しく絵とストーリを
覚えていくことは将来の脳の
発達の土台になりますから、

とても重要なことです。

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