赤ちゃんの歩く為の練習、歩行器のデメリット、転ぶ事を恐れない

赤ちゃんの歩く為の練習、歩行器のデメリット、転ぶ事を恐れない
今回のテーマは、

赤ちゃんの歩く為の練習、歩行器の
デメリット、転ぶ事を恐れない

について紹介します。

日本でも、最近では

赤ちゃん用の歩行器が
たくさん売られています。

「はえば立て、立てば歩めの親心」

をくすぐる商品ですが、

脳や筋肉の発達という
観点から見れば、

これは使うべきではないでしょう。

歩行器を使って、

うわべは早く歩ける
ようになった風に見えますが、

しかし、歩行器では、

足腰が十分に
鍛えられないため、

歩行器を外すと、

歩けなくなる赤ちゃんが
多いのです。

保育所に連れてこられる子供で、

一切半になってもまだ歩けず、

直立すら難しい子を調べると、

歩行器をずっと使っていた事が
分かった例があります。

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赤ちゃんの歩行器のデメリット

何より歩行器のデメリットは、

赤ちゃん自身で歩き出そう
とする意欲を削ぐ事です。

10ヶ月を過ぎると、

赤ちゃんに新しい体験をしたい
という意欲がもりもりと
湧いてきます。

そして、歩こうとして
転ぶなどの失敗から
多くの物を学ぶのです。

歩行器に失敗はありません。

歩く為にはまず、
立つ練習から始めなければ
なりません。

つかまり立ちをし出したら、

倒れてもぶつかる物がない場所、

畳か絨毯の上で、
両手で腰を支え、

足を踏ん張って立ったら
そっと話してやります。

しりもちをついても構いませんが、

前のめりや横倒しに
なるようであれば、

素早く支えてあげましょう。

赤ちゃんの歩く為の練習

立つ事ができるようになれば、

腰を支えている
両手を互い違いに
動かして、

腰を左右にひねってやります。

同時に、体を少し
前に倒してあげる、

足を踏み出すように仕向けるのです。

右へひねれば右足が、
左へひねれば左足がでます。

すると足を踏み出す
ようになります。

赤ちゃんにとって、
新しい世界への第一歩です。

5~6歩、あんよが
できるようになれば、

歩行器を使うより、
手押し車を押させて、
トレーニングした方が、

遥かに歩ける距離を
伸ばす訓練になります。

押して歩くと、

前の方でお馬さんや
ウサギさんがピョコピョコ動き、

カタカタと音を立てる物なら、

赤ちゃんの興味を引き、
飽きずに押して遊びます。

赤ちゃんの歩く練習の環境

昔は、このような
素朴な手押し車のオモチャが、

ふんだんに見かけられましたが、

最近はあまり見かけなく
なったのは残念な事です。

手押し車は赤ちゃんが
横倒しに倒れるのを
防ぐ事はできませんが、

畳や絨毯の上で倒れても、

何かに頭をぶつけない限り、
怪我をする事はありません。

転ぶ事があっても安心です。

一方で歩行器は、
四隅に車が付いていますから、

普通では絶対に倒れません。

しかし、歩行器にまたがって
走るようになると、

ブレーキがありませんから、

家具にぶつかったり、
床の上の物に乗り上げて
ひっくり返ったりして、

赤ちゃんに思わぬ骨折を
させる危険性があります。

メリットのようで
実はデメリットでもあります。

赤ちゃんのが転ぶ事を恐れない

一般にお母さんたちは、

赤ちゃんが転ぶ事に
神経質すぎます。

赤ちゃんの頭の骨は、

一才半くらいまで
頭のてっぺんの前よりの
ところしか

完全に閉じられていません。

これを大泉門といいますが、

この部分が開いているお陰で、
頭を打ったショックを
和らげる事ができ、

大人より脳しんとうになりにくいのです。

もちろん高いイスから
硬い床の上に真っ逆さまに
落ちれば怪我をします。

運動の激しい赤ちゃんは、

この種の事故が案外
多いので、

イスの下に柔らかい
クッションや絨毯を敷いて
あげるといいでしょう。

しかし、よちよち歩きをして、
転ぶくらいは気にしない事です。

それに絶えず見守ってやり、
手を持って歩かせるとか、

「ここまでおいで」

と歩く意欲をかき立ててあげる、

赤ちゃんの歩く為の練習でも
優しい手助けは必要です。

育児に手間を惜しんでは行けません。

歩行器に入れっぱなしに
しておくなどは、

赤ちゃんにとって
最大の不幸かもしれません。

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