赤ちゃんにハイハイをさせる筋肉と脳の発達効果、環境の注意点

赤ちゃんにハイハイをさせる筋肉と脳の発達効果、環境の注意点
今回のテーマは、

赤ちゃんにハイハイをさせる筋肉
と脳の発達効果、環境の注意点

について紹介します。

八ヶ月になると、

早い子であれば
「ハイハイ」を始めます。

ハイハイはもともと
四つ足で歩いていた
人間の赤ちゃんにとって、

欠かせない発達の
ステップです。

最近では、ハイハイをしないで、

いきなりつかまり立ちをし、
伝い歩きを始める
赤ちゃんも多いそうです。

あるお母さんが

「うちの子はハイハイなしで
歩き出したんですよ」

と得意げに話していましたが、

これはあまり自慢になりません。

ハイハイをしないという事は、

それをしなかったのではなく、
できなかったという事だからです。

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赤ちゃんにハイハイをさせる環境

日本では
生活が豊かになったのに、

住宅状況は相変わらず
よくありません。

自然と、狭い部屋に
家具をいっぱい詰め込んで
しまうでしょう。

赤ちゃんはハイハイを
するスペースを占領され、

つい手近なものに
掴まって立ってしまうのです。

寝返りを自分でする
ようになったら、

少なくともたたみ
一枚分のスペースは、

赤ちゃんのハイハイ
運動場として、

開けてやりましょう。

ハイハイはあんよの準備として、

脚や腰、背中の筋肉を
鍛える効果の他に、

外の世界へ入っていく為に、

大切な位置感覚を
養うのです。

ハイハイをさせる脳の発達効果

位置感覚とは、

自分が今どこにいるのか、

自分が欲しいオモチャ、
のぼりたいお母さんの
ひざとの距離が、

どのくらいあるかを
知る脳の感覚です。

この感覚がなければ、

そのスピードは遅く、

なかなか思うところへは
行き着けません。

それに比べてハイハイは

一ヶ月くらいでかなりの
スピードになり、

オモチャやお母さんのところへ
早く行きたいという欲求が
満たされます。

これは大きなプラスの刺激で、
赤ちゃんの学習意欲を高めます。

脳の発達に重要な効果があります。

手で触ったり、
舐めたりして確かめたり、

好奇心をそそるものの
ところへすぐ行ける事が、

自発的な学習を
活発にさせるのです。

ハイハイをさせる筋肉と脳の発達効果

1~2メートル
離れたところで、

お母さんが

「いらっしゃい」

と呼びかけたり、

オモチャを見せる事も、
ハイハイを早める良い刺激
になります。

上達したら、天気のいい日は、

外の芝生など広い場所で、

思う存分ハイハイ
させてあげましょう。

家の中だけでなく
外でも脳の発達に効果があります。

ハイハイの準備というのは、

まず寝返りができる事です。

七ヶ月経っても
寝返りしない子は、

積極的に手助けしてあげましょう。

赤ちゃんの足首を持って、
そっと返してあげます。

体がついてきて、
横向きになったら、

お尻を押してやれば
寝返りができます。

何回か繰り返して
寝返りのコツを覚えさせましょう。

赤ちゃんにハイハイをさせる注意点

ハイハイを始めても、

最初は腕の力が強く過ぎて、

あとずさりして
しまうことがあります。

また、同じところを
ぐるぐる回ってしまう
こともあります。

足の裏を手のひらで触るか、
押してやり、

正しく前進ができるように
手助けしてあげましょう。

ハイハイを始めたら、

気をつけなければならないのは
危険防止です。

ハイハイの運動場に、
針やヘアピン、

飲み込んで喉を詰まらせる
ボタンなどが落ちてませんか。

手の届くところに
熱湯の入った魔法瓶や
ヤカンはありませんか。

ゆすったらすぐ
落ちるようなものが、

台や箱、タンスの上に
置いていないですか?

ハイハイをさせるための
注意点はいくつかあります。

盲点は電気のコンセントです。

赤ちゃんが舐めたり、

細い指を突っ込んで
感電したら大変です。

感電による火傷は痕が
残ります。

蓋付きのコンセントに変えるか、
ガムテープを貼ってください。

また、ドアやふすまを
開けっ放しにしておくと、

思わぬところへまで行って危険です。

筋肉と脳の発達のために、

環境への注意点を考えながら
ハイハイをさせてあげましょう。

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