赤ちゃんのお座りトレーニング、オモチャを投げる遊びの効果


今回のテーマは、

赤ちゃんのお座りトレーニング、
オモチャを投げる遊びの効果

について紹介します。

首が完全にすわるようになる
五ヶ月の終わり頃から、

お座りのトレーニングを
始めます。

最初は、お母さんが
肩や腰を支えてあげないと、

コロリとひっくり
かえってしまいますが、

6ヶ月に入る頃には、

一人でお座りが
できるようになります。

お座りができると

赤ちゃんの目に映る世界は、
画期的に広がります。

仰向けや腹ばいでは、

限られた空間、
どちらかというと

二次元の世界しか
見えなかったのに、

お座りでは、

高さと奥行きを持った

三次元の世界が
目の前に開けてきます。

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赤ちゃんのお座りトレーニングの効果

赤ちゃんの脳にとって、

受け取る刺激が急に豊かで、
変化に富んだものになる訳です。

この機会を捉えて、

様々な刺激を与えて
あげましょう。

五ヶ月くらいになると、

赤ちゃんは二メートルくらい
先まで見えるようになり、

50センチ先なら、

図形をはっきりと認識でき、

遠視の機能も発達して、

50センチ先の、
直径五センチ位のものなら、

かなり早い動きでも
とらえられます。

お座りは脳の発達に
非常に効果的なのです。

さらに赤ちゃんを座らせて、

転がすと音のするオモチャ、
例えば鈴の入ったボールなどを
目の高さから落としてやります。

ボールが音を立てて転がると、

赤ちゃんは身を乗り出すようにして、
熱心にその行方を見届けようとします。

オモチャの止まった方向へ、

手を伸ばそうとするかもしれません。

赤ちゃんのオモチャを投げる遊びの効果

次は、顔の斜め上で、
ボールを振って音を出し、

落として転がしてください。

顎をあげて上を向き、

転がった方向を探します。

それができたら、

今度はベッドの外、
少し離れたところへ
転がしてあげましょう。

お母さんが、1メートル
くらい離れたところで、

いないいないばあをするのも
効果があります。

ふすまやドアの陰に隠れて
赤ちゃんを呼びかけてやると、

一心不乱になって
声のする方を見つめ、

不思議そうな顔をします。

かくれんぼをしたお母さんが
現れると、

キャッキャと声を出して
笑うでしょう。

このような、ステップを
踏んだトレーニングで、

立体感と距離感を育てて、

また少しずつ視野を広げ、
見える距離を伸ばしてあげるのです。

赤ちゃんの視覚と聴覚を鍛える

この場合、

聴覚と視覚が一緒に
なった刺激を与える方が、

眼なら眼、耳なら耳に
訴えるだけの刺激より、

遥かに効果があがり、

また赤ちゃんの脳の中の、

視覚と聴覚の回路を
精密につないでいく為にも
よいのです。

赤ちゃんのオモチャを
投げる遊びは効果的です。

音の出るボールを使うのは、
そのためです。

こう言うトレーニングは、

赤ちゃんにとっても、
とても楽しい事ですから、

寝ているよりも、
お座りをしたいと態度で
要求するようになります。

楽しい刺激が、

もっと学習したいと言う
意欲をかき立てるのです。

ためしに、

ガラガラや小さなボールを
手に握らせてみましょう。

目の前に差し出せば
手を出して掴みます。

最初は一つのものを
両手で掴みます。

赤ちゃんのお座りで世界が広がる

次に二つのオモチャを出して、

両方の手で同時に掴む
テストをします。

これも間もなくできる
ようになるでしょう。

8ヶ月くらいになると、

オモチャを床に落として、
楽しむようになります。

初めは偶然に手から
落ちたのですが、

それが音を出しながら
転がると、

面白くてたまらなくなり、

しばらく経つと、

自分でわざと落として
遊びます。

次は投げ出しますが、

初めは下手投げだけで、
横投げができるのは、

一歳を過ぎてからです。

いずれにせよ、

偶然に楽しみを発見し、

意識的にそれを再現
しようとするのは、

それだけ知恵がついてきた為で、

お母さんのトレーニングが
脳を鍛えたのです。

ハイハイができないうちは、

落として転がったオモチャを
自分でとりにいけませんから、

拾ってやらねばなりません。

赤ちゃんは大喜びで、
何度も何度も繰り返すでしょう。

でもこれが脳を育てるのです。

じっくりやってあげましょう。

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