赤ちゃんがオモチャに手を伸ばす、オモチャを掴む事のメリット


最近の大型おもちゃ屋さん、
ベビーグッズ店などに行くと、

あまりにたくさんのグッズが
ありすぎて目が回りそうです。

大人が混乱するくらい、

あまりに複雑なものは、
子供も混乱するようです。

初めのうちはやはりシンプルで
自然なものが良いでしょう。

赤ちゃんが四ヶ月を過ぎ、

ベッドの上のモビール
手に伸ばし始めたら、

簡単なオモチャを吊って
あげるようにしましょう。

何も複雑なオモチャで
ある必要はありません。

掴みやすいものが良いです。

丸い小さなボールとか、
積み木とか、ティッシュボックスとか、

或は使用済みの糸巻き
などの日用品でも構いません。

吊る他にも、

ベッドの周囲の、赤ちゃんの
手の届くところに置いてあげるのも、

一つの方法です。

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将来の創造性を伸ばすコツ

この頃になると、

赤ちゃんは好奇心の塊です。

自分の周囲にある
全てのものを、

確かめたいと言う
欲求が生まれてくるのです。

これこそ、知能の発達を
促す最大の原動力となるのです。

人間ほど好奇心の強い動物はいません。

そして好奇心という動機で
様々な発見をしてきました。

この力を伸ばす土台となるのは
やはり幼少期なのです。

オモチャに手を伸ばし
始めるという事は、

大脳の回路で言うと、

視覚と手の運動の部分が
繋がった事になります。

それに、好奇心と言う意欲、

完全に大脳がコントロール
する命令が、

赤ちゃんの手をオモチャの
ほうへ動かすのです。

そこで、お母さんが、
先回りをして、

オモチャをとってやり、

手に握らせてやるという
手助けをしたらどうでしょう。

手助けどころか、

せっかくの赤ちゃんの
自発的な大脳のトレーニングの
妨げになってしまいます。

自分で手を伸ばす事に
脳を鍛えるメリットがあるのです。

それが創造性につながるのです。

赤ちゃんはオモチャに手を伸ばすもの

考えてみてください。

赤ちゃんにとって、

オモチャに手を伸ばす行動が、
どんなに大変な事でしょう。

初めのうちは距離感もつかめません。

掴み方も分かりません。

まず眼で正しくオモチャ
のある方向を捉え、

その方向へ手を動かさ
なければ行けません。

視覚と筋肉のコントロールが
連合した、素晴らしい実験です。

脳トレーニングになるのです。

しかし、赤ちゃんには、

最初のうちは、
距離感覚がありませんから、

手がオモチャの向こうに
行き過ぎてしまったり、

また方向を間違えて、

右や左にずれてしまう
こともあります。

でも、、

それで良いのです。

失敗を繰り返して成長するのです。

見ているお母さんは、

イライラしたり、
可哀想になったりして、

手を添えてやりたい
気持ちになるでしょうが、

ここは心を鬼にして、
じっと見守ってやる事です。

その方が赤ちゃんにとっても
良い訓練になるからです。

オモチャの使い方で脳は変わる

努力の結果、

やっとオモチャに
触れる事ができました。

しかしまだ、

それを握る事はできません。

手全体をオモチャの上にかぶせ、
引っ掻くようにするだけです。

でも赤ちゃんは、

オモチャにやっと触れた満足感で、

ニコニコしています。

大仕事をやり遂げた
英雄のような顔つきです。

その誇らしげな顔に対して、
優しい声で褒めてあげましょう。

赤ちゃんにとっては
この上ない励ましになります。

そして初めは見当違いの方へ
手を持っていった赤ちゃんも、

何度か失敗を繰り返すうちに、

素早く的確にオモチャに
触れるようになります。

四ヶ月半から五ヶ月
くらいになると、

オモチャに手を伸ばすだけでなく、

今度は手のひらと指を使って、
掴むようになります。

手だけでなく指の使えるように
なってきたという証拠です。

しかしこの掴み方は、

いわゆる「熊手掴み」で、

親指と他の四本の指を
揃えて掴むやり方です。

何かを掴む事のメリット

親指を他の四本の指から
独立させて握れる、

大人が普通使う握り方
ができるのは、

六ヶ月を過ぎてからです。

さらに、手のひらを使わず、

指だけを使ってつまめるのは、

9ヶ月ごとにならない
とできません。

手は体の外部にある
第二の脳と言われています。

指は、触覚が体のどの
部分よりも鋭敏です。

手を使う事が、

どれだけ大脳を育てる
刺激になるか、計り知れません。

手を使うことは重要です。

もちろんここで
手助けをするなと言っても、

三ヶ月目位から、

ガラガラなどを手に握らせて
やるのは構いません。

積極的に手や指を使うと
それだけ脳に刺激が行きます。

赤ちゃんは、それを
一生懸命に握って、

音を楽しみながら、

腕の運動のトレーニングができます。

赤ちゃんがオモチャを
掴む事のメリットは大きいです。

ただし、
すぐ取り落とすようなら、
重すぎると言う事です。

軽いものと取り替えてあげましょう。

時々拭いて、清潔にして
おくのはいうまでもありません。

口にしても大丈夫な
おもちゃを与えてあげるのは大切です。

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