お母さんの心音、スキンシップで赤ちゃんは深い安心感を覚える

お母さんの心音、スキンシップで赤ちゃんは深い安心感を覚える
今回のテーマは、

お母さんの心音、スキンシップで
赤ちゃんは深い安心感を覚える

について紹介します。

お母さんの優しい
キスや愛撫が、

赤ちゃんの脳を育てる
第一歩だと言えば、

あなたはどう感じますか?

非科学的だと
思うでしょうか?

人間の赤ちゃんは皆、

生理的早産と言われます。

牛や馬は、産まれてから
4、5時間も経てば
歩き始めるのに、

人間の赤ちゃんは
産まれた時は聴覚と
皮膚感覚があるくらいで、

視覚も明るさ暗さ
ぐらいしか分からず、

寝返り一つできないのです。

他の動物から見れば、

人間の赤ちゃんは全員が
未熟児と言っても良いでしょう。

理由は簡単です。

歩けるくらいに成熟
して産まれるとなると、

頭が大きくなりすぎて、
母親の産道を通れないからです。

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スキンシップと赤ちゃんの脳

こんな未熟な赤ちゃんに
与えられる、

脳を育てる刺激とは
なんでしょうか?

それは皮膚感覚と聴覚を
通じたスキンシップです。

お医者さんから、

始めて赤ちゃんを受け取ったら、

優しく体を撫でて
あげるようにしましょう。

おしめ替えや入浴のときは、

手のひらでお腹や胸、
背中や手足などを優しく
マッサージしてあげます。

八週目位からは、
圧覚も分かりますので、

額や首にキスしてあげると、
とても喜びます。

この皮膚感覚刺激が、

赤ちゃんの情緒を安定させ、
脳の発育を促すのです。

お母さんの心音で深い安心感を覚える

赤ちゃんの聴覚は、

お腹の中でも、
30週以後はできている
と言われますが、

胎児は聞こえる
ようになった耳で、

絶えずお母さんの心臓の
リズミカルな鼓動を聞き、

また外界から伝わる
色々な音に反応しているのです。

産まれてすぐは、

耳に悪露(羊水や血液
などの混合物)が

つまっていて聞こえない
場合もありますが、

耳を掃除してあげると、
音ははっきりと聞こえます。

ちなみにお母さんが
赤ちゃんを抱く時、

どういう抱き方をしますか?

たいていのお母さんが、

左で頭を支え、右腕を
赤ちゃんのお腹に回して
抱く事でしょう。

すると、赤ちゃんの耳は、

間違いなくお母さんの
心臓の真上に来ます。

聞き慣れたお母さんの
心音が聞こえてくるのです。

心音、スキンシップのメリット

温かい羊水の中から、

何時間もの苦しみの後、

突然外界に放り出され、

冷たい空気にさらされて、

自分で呼吸しなければ
ならなくなった赤ちゃんは、

心理的にてんやわんやの
状態ですが、

お母さんの心音を聞いて、
深い安心感を覚えるのです。

赤ちゃんを抱いたら、

スキンシップとともに
優しく語りかけてあげましょう。

赤ちゃんにはもちろん、

言葉の意味などまったく
分かりませんが、

優しい声の調子で
自分を愛して大切に保護
してくれる存在が、

すぐそばにいる事は分かります。

またおっぱいを
飲むときに触れる、

お母さんの柔らかくて
温かい肌の感じ、

これも赤ちゃんにとって、
このうえなく快い刺激なのです。

スキンシップと深い安心感

アメリカでは最近、

産まれてすぐの赤ちゃんを
裸のまま、

同じく裸のお母さんの
胸に乗せるようにします。

すると激しく泣き止んでいた
赤ちゃんも、

深い安心感を覚えスヤスヤ
と寝入ってしまうのです。

これも最上のスキンシップと
言えるでしょう。

これを参考にして、
あなたもしばらく赤ちゃんを
裸にして、

胸の中に抱いてあげるのも
素晴らしいと思います。

ただし、直接肌の
触れ合う事がない

「おんぶ」というのは、

嗅覚の刺激と言う以外は
スキンスップにはなりにくいです。

日本式おんぶは、

股関節脱臼を防止する
効用はありますが、

反面、足の運動を
妨げてしまいます。

赤チャンが受け取る
スキンシップや、心音は、

大脳の辺縁系に働きかけ、

情緒を安定させる神経回路
の仕組みを発育させます。

反対に、スキンシップが不足すると、

いつも欲求不満の
状態に置かれ、

怒りや暴力を促す
神経回路が、

アンバランスに発達する事になります。

家庭内暴力なども

赤ちゃんのときのスキンシップ
不足が一因と言えるでしょう。

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