胎児、赤ちゃんの脳の回路を作る五感の発達を刺激する育児法

胎児、赤ちゃんの脳の回路を作る五感の発達を刺激する育児法
今回のテーマは、

胎児、赤ちゃんの脳の回路を作る
五感の発達を刺激する育児法

について紹介します。

人間の脳はいちばん進化した

巨大なコンピューター

のようなものと言われています。

しかしコンピューターとは
決定的な違いがあります。

コンピューターは

製造されたときのままで
成長する事はありませんが、

人間の脳は適切な
刺激を受ければ

どんどんシナプスの
数を増やし、

より性能の高い物に
成長していきます。

そしてその増え方の秘訣は…

3歳頃までの教育にあります。

三歳頃まで最も
増え方が急速なのです。

産まれたばかりの
人間の赤ちゃんは、

140億ほどの神経細胞が
出来上がっています。

神経細胞同士も、
繋がってはいますが、

それは生きて行くのに最低限
必要な、基本的な配線だけで、

知能はおろか、

ハイハイをするとか、
立って歩くとかの運動の為の
配線さえ、

まだ完成していません。

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赤ちゃんの脳の回路を作る育児法

しかし三歳頃までには、

脳の配線とシナプスの
およそ70~80%は、

出来上がってしまいます。

6~7歳頃までに90%、

12歳くらいで一応完成し、

後は20歳くらいまでに
細かい仕上げをするようです。

では、、

脳の回路の網の目を
成長させる適切な刺激とは、

どのようなものでしょうか?

それは、赤ちゃんの
発育の段階にぴったり合った、

外界からの、脳への働きかけなのです。

つまり五感を適切に
刺激する育児法なのです。

まず光、色、ママの顔など
視覚に訴えるもの、

音や声など聴覚に訴えるもの、

甘い、酸っぱい、辛い
味覚に訴えるもの。

お母さんの体臭やお乳の
匂いなど臭覚に訴えるもの、

お母さんの柔らかい体に
触れる肌触り、

ガラガラを握ったときの
圧覚、

冷たい、暖かい、痛い、
など皮膚感覚に訴える、

赤ちゃんの感覚器官を
通じた刺激です。

そしてこの刺激は
胎児の段階から与える事が
重要なのです。

五感の発達を刺激する育児法

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、
皮膚感覚を

五感と呼びますが、

赤ちゃんは産まれてから
満一才頃までに、

まず生きて行く上で、

ぜひとも必要なこれらの
感覚が発達し成熟していきます。

それとともに、

この五感に助けられて初めて、

正常に働く運動機能、

例えば、ハイハイや
つかまり立ちなど、

知的機能が発達していきます。

だから、この時期の
赤ちゃんへの適切な刺激は、

主に五感と、言葉と運動
による刺激を積極的に与えていく
のが育児の極意でもあります。

五感というのは、

単に赤ちゃんの栄養が良くて、
体の成長が良いだけでは、

正しい脳の発達は
期待できないのです。

これらの感覚は、適切な
トレーニングをしてやる事で、

より早く、高度に発達する
という特徴を持っています。

そこにこそ

「五感育児法」の
意味があるのです。

五感の発達を適切に刺激する方法

適切な刺激を与えて、

それに対して正しい反応を
する事を覚えさす事を、

学習というのです。

学習というのは何も
学校や塾で机に向かって

お勉強すると言う事
だけではないのです。

人間が独立して生きて行く
為に必要な事を覚えていくのも、

大切な学習なのです。

その意味では、赤ちゃんは

お母さんのお腹の中から
既に学習を始めているのです。

実は、お腹の赤ちゃんは
かなり早くから一部の
感覚が備わっています。

胎児への胎教というのは

赤ちゃんの脳の回路を
作る上で重要です。

真っ先に出てくるのは視覚です。

体内第16週

(この週の数え方は、最終
月経の第一日目からです。)

頃の瞳孔は直径1.7ミリくらい

大人の三分の一の
大きさになっています。

お母さんのお腹に強い光を
当ててみると、

羊水を通過した光が
赤ちゃんの目に届き、

まぶたを開き、瞳孔が
小さくなるので、

視覚ができてきた事が
分かると言います。

胎児、赤ちゃんの脳の回路を作る方法

次の五感は聴覚で、

30週以後にできてくるようです。

これ以後に、大きな音がすると、
お腹の赤ちゃんがビクッと
体を縮めたり、

手足を動かしたりするので、

聞こえている事が
確かめられます。

皮膚感覚も30週には完成します。

これらの事は、
超音波を使って

お腹の中の赤ちゃんの
様子を、手にとるように
テレビスクリーンに

映し出す事ができる
ようになったお陰で、
解明されたのです。

では、お腹の赤ちゃんの
赤ちゃんの脳の回路を
発育する為には、

どんな刺激を与えたら
よいのでしょうか。

実を言うと、、

脳科学の世界でも正確には
実証されてはいないのですが、

やはり効果がある方は存在します。

適切な刺激が合った方が、

産まれた後、そして成長後に

五感の発達にプラス
になる事は確かなのです。

胎児への5感を使った胎教の効果

では胎児への胎教に
適切な刺激と言うと、

やはりお母さんが
日常生活で受ける自然な
刺激がいちばんでしょう。

普通の生活をしている大人は、

一日に50万くらいの
感覚刺激を受けている
と言います。

ですから、お腹の中にいる
赤ちゃんの為にも、

お母さんは無理のない範囲で、

できるだけ普通の生活を
した方が良いのです。

お腹の赤ちゃんに
差し障りがあるのではないか、

と神経質になりすぎて、

家の中に閉じこもって
いるのは行けません。

天気のいい日には
欠かさず散歩でもして、

ストレス解消をするとともに、

お腹の赤ちゃんにも
自然から来る適度の刺激を
与えてあげましょう。

それが本当の意味の
「胎教」なのです。

それが健康な赤ちゃんを産む
キーポイントでもあり、

また産まれるとすぐ、

お母さんの身体から離れて、
一人で生きて行かねばならない赤ちゃんに

その準備をさせる事にもなるのです。

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