犬は記憶力がよい、人や場所を覚えるが、過去や物は忘れる?


今回のテーマは、

犬は記憶力がよい、人や場所を
覚えるが、過去や物は忘れる?

について紹介します。

犬は、非常に記憶力が良い
と言われています。

褒められた事、嬉しかった事、
怒られた事、怖い事、嫌いな事、

大好きな人や犬、
苦手な人や犬など、

子犬の頃から、さまざまな
ことを驚くべき早さで吸収していきます。

また、一度でも嫌な目に
遭わされた人には
遭う度に吠えたり、

動物病院に連れて行くたびに
ビビってしまう、

なんて言う事もあります。

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犬は人や場所をよく覚える

例え数ヶ月
離れて暮らしていても、

ちゃんと顔を覚えていて
熱烈歓迎してくれます。

特に盲導犬は、

子供の頃お世話になった
パピーウォーカーの家族に
10年ぶりに会っても、

しっかり覚えています。

犬は三日間飼われたら
恩を一生忘れないと言いますが、

好きな人の事はとても
よく覚えています。

実に愛情深いなあと思います。

私が犬と暮らして嬉しいのは、

いつも大喜びで迎えて
くれることです。

家に帰ったときはもちろん、

ちょっとそこまで、
別の部屋から戻ってきただけでも、

ウチの愛犬は尻尾を
振って喜んでくれます。

「あれ?さっきも会っていたいのに
もう忘れているのかな…」

と少し疑問に思うくらい、
いちいち再会を喜びます。

犬は過去や物はすぐ忘れる?

一方で、自分が隠した
おやつの場所をすっかり
忘れてしまう犬もいます。

一体犬の記憶力は、
どうなっているのでしょうか?

よくしつけの本などには、

犬は過去の事を指摘されても
理解しないとありますが、

例えば、

トイレを失敗した後、

飼い主さんが見つけて叱っても、

犬には何の事だか
分かりません。

トイレを失敗した場所に
犬を連れて行って鼻を近づけて、

「いけない!」

と叱ったとしても、

しばらくしてからでは
犬には分からないのです。

犬にとって過去より今が大切

過去の事で記憶している
ことはたくさんあったとしても、

犬にとっては、

今現在が大切で、

さっきしたことは
結構忘れてしまっている
のかもしれません。

犬の能力でも抜きん
出ている嗅覚は、

様々な過去の出来事と
結びついて記憶されます。

人間が顔などの外見や
名前などで人を区別するように、

犬はにおいでも
判断しているのです。

犬が他の犬に出会うと、

しきりに肛門の辺りの
においを嗅ぎ合うのも、

においによって情報を
交換している為です。

中でも飼い主さんの
においは大好きです。

そのにおいがついた
服などを好みます。

犬の記憶力のメカニズム

逆に、知らないにおい
に対しては警戒したり、

恐怖心を持ったりします。

このように犬は、

においに関して優れた
記憶力を持っています。

日常に溢れる様々な
においを嗅ぎ取り、

それから喜び、恐怖、怒りなど
の感情も生まれるのでしょう。

中には、数百km離れた
遠い場所から、

何日もかかって
家族の元へ帰ってきた
という話しもあります。

どのようにして犬は
帰り着くのでしょう?

動物行動学者によると、

犬にも渡り鳥と同じように
体内時計や生体磁石があり、

それらによって
方角を知り、

その方向に向かって
歩き続けるのだと言います。

家を目指しているときも、

やはり犬の頭の中は、

家族との楽しい記憶が
占めているのではないでしょうか。

人や場所をよく覚えるが、
過去や物は忘れる、

「なんで?」と感じる事もありますが、
そこが愛らしい所でもあります。

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