リラックスしてスピーチに臨める落ち着くための手法、心構え 


心の準備の多くは、
事前にしておく事が出来ます。

これらをしっかりやっておけば、

冷静にスムーズにスピーチを
進める事ができます。

パニックになったり、焦ってしまうのは、
基本的に予期せぬ出来事が起きたときに
起こる物です。

そして覚えてほしいのは、

絶対に人生には予想外のことが起きる事、

未来を見る事はできません。

むしろ見えないからこそ
スピーチをするのも緊張したり、
不安になったりするものですね。

いくら完璧に準備しても
予想外のことは起こると
構えておきましょう。

人事を尽くして天命を待つ

と言う言葉通り、

しっかり準備して後は
できる限りの事をやれば良いのです。

色々考えすぎても意味がありません。

しかし、話す直前に神経を鎮め、
スピーチをよりよいものにするために
できることも、いくつかあります。

リラックスしてスピーチを進めるために
効果的な方法をいくつか紹介しましょう。

スポンサーリンク

まず先にスピーチの会場を点検する

いよいよスピーチをする日が来たら、

早めに会場に行って十分に点検しましょう。

ステージに上がり、
演台を前にして立ってみます。

あなたがスピーチしている所を
観衆の視点で見られるよう、

部屋中を歩いてみます。

これだけでだいぶ落ちつく事ができます。

早めに会場を自分のテリトリーに
してしまうのが得策です。

またその会場に早く来た
参加者さんたちと話をし、

出身地や職業を聞きましょう。

名前を尋ね、あなた自身も名乗ります。

様々な人たちと雑談すれば、
それだけリラックスできます。

スピーチの間、こうしたやり取りした
人の顔を見ると、

自分が友達の中に居るように
感じられます。

紹介がなされ、
あなたのスピーチを始めたら

先ほど雑談した人たちを
聴衆の中に探し出し、

昔なじみと会話を交わしているように、
彼らをまっすぐ見つめ、微笑みます。

すると、緊張が解け、落ち着いて思う
ままに話が出来る気がするでしょう。

海外で日本人に出会うと
なぜか安心しますが、

会話を交わした顔見知りが会場にいる
というのは非常に安心できる事なのです。

心身がリラックスするための呼吸法

話をする前、何回か
深呼吸するとリラックスできます。

呼吸はリラックスをもたらすだけでなく、
やる気も上げてくれる、

素晴らしく効果の高いものです。

私の知る最高の深呼吸は

「7×7×7」方式と呼ばれるもの。

これはゆっくり7つ数えながら
出来るだけ深く息を吸います。

それからゆっくり7つ数える間息を止め、

そして7つ数えながら
ゆっくりと息を吐きます。

つまり、

ゆっくり息を吸い、息を止め、息を吐く

この呼吸運動を7回繰り返します。

深く行きを吸い込み、
そのまま息を止めると、

一時的にゆったりと
気分の落ち着いた状態になって

思考は明晰になり、神経はなだめられ、
スピーチをする心構えが出来ます。

深い呼吸をして落ち着いたら
いよいよ「本番だぞ」という
やる気が高まってきます。

スピーチ前には深呼吸の
習慣を付けるといいですね。

自分を奮い立たせる言葉を活用する

そしてスピーチを始める前に
自分に言い聞かせましょう。

前に紹介したアファメーション
ここでも行います。

「これは素晴らしい話だ、
とても良いスピーチになるだろう!」

と繰り返して言います。

「私が好きだ、私が好きだ、私が好きだ」

ポジティブな言葉で
頭の中を一杯にします。

これを、あなたが
心から信じている事を

部屋の向こうにいる人たちに
分からせようとするように、

感情を込めて言うのです。

よりいっそう感情を込めて
自分に語りかければ、

あなたの潜在意識と行動に
それだけ大きなプラスの影響を
及ぼす事になります。

本番に向けた最高の自分を作る
イメージを頭の中で作っていくのです。

つま先を小刻みに動かす不思議な方法

人体の不思議なのですが、

自信をつけ、恐怖を和らげるには

立ち上がって話をする前に
つま先を小刻みに動かすのも良いです。

嬉しくてワクワクしている時、
人間と言う動物は、特に子供は、

つま先を小刻みに動かす物です。

話す前にそうすると、
もっとポジティブな気持ちになり、

やる気になるのです。

自然に笑みが浮かび、幸せな気分に
なるのでリラックス効果が高いです。

気持ちが行動を作るように、
行動が気持ちを作るのです。

気持ちを変えたかったら軽くでも良い
ので身体を動かすのは非常に効果的です。

周りから見れば多少は
かっこ悪いかもしれませんが、

こう考えると、
貧乏揺すりというのも
本能的に体と心を落ち着かせる
反応なのかもしれません。

ここでは意識的に
つま先や手先など体の先端を
動かすようにしてみてください。

不思議とリラックスが出来ます。

肩を回すとスピーチの声が大きく出る

スピーチをする前、

緊張はだいたい背中と肩に集中するので、
何回か肩を回すとリラックスできます。

ぐるぐると肩を回し、

水を振り払うような感じで
手を振るのも良いですね。

緊張と同時に重圧感も和らげるようです。

深呼吸をし、肩を回し、
手をぶらぶらさせ、つま先を動かす、

このルーティーンを行う事で、

こうすればリラックスし、
幸せな気分になり、

いつでも話せる気になるでしょう。

心と体は繋がっています。

体をほぐせば心もほぐれます。

スピーチ前の軽い運動として
ぜひやってみてください。

まっすぐ立つと堂々と話す事ができる

立って話すときは、
頭をまっすぐ上げましょう。

そして背筋をしっかりと伸ばします。

天井からあなたの頭の上に
一本の糸が張られ、

その糸にぶら下がっていると
想像すると良いですね。

自然に背筋がピンと伸び、

身のこなし全体に自信と力強さが
あふれて来ますし、

発声が楽になり、
大きな声を腹から出せるようになり、

リラックスして落ち着いて
話す事もできます。

緊張するほど体に力が入り、
前かがみになってしまうものです。

意識的に姿勢を良くすることで、

心と体は理想的な状態で
本番に臨めるようになります。

ここまでくれば、リラックスして
スピーチに臨める心構えがかなり
出来ているはずです。 

感謝するのが最強の落ち着く手法


聴衆に対してさらに自信を持つには、

こうした話をする機会を得た事への
感謝の気持ちを表現すると良いですね。

スピーチの冒頭で、
聴衆に向かってしっかりと
感謝の意を伝えるのも良いですし、

スピーチが始まる前に自分に
こう言い聞かせるのも効果的です。

「この人たちに話すチャンスを持てて、
本当に感謝しています。

ありがとう、ありがとう、ありがとう」

聴衆を心から大切に思っていると想像し、
繰り返し自分に言います。

「私はこの人たちが好きだ!
私はこの人たちが好きだ!
私はこの人たちが好きだ!」

感謝と言う気持ちには
不思議な力があるのです。

プロの講師たちの間で
良く知られていることに

「講演者の特権」

と言う物があります。

スピーカーには大きな特権があるのです。

スピーチする際、
あなたはその空間の主役です。

演壇に立つときは

こういう人たちに自分の考えを
語れると言う素晴らしい特権を
得ているのだと考えるのです。

こうして感謝すればするほど、

一言一言に、ますます
ポジティブな気持ちになり、

熱を込める事が出来るようになります。

聴衆を純粋に好きになり
大切に思えば思うほど、

一層自信が持てるようにもなるのです。

彼らはあなたに好意を寄せる友人であり、

あなたもまた彼らに好意を
抱いていると思う事で

一層リラックスできるのです。

感謝と言う感情は強烈です。

以上、これらの手法、テクニック
を用いリラックスしてスピーチに
臨む心構えを作り

落ち着いた進行をできるように
していきましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>