資産運用が上手い人、資産を築く人の賢い借金返済の方法


今回のテーマは、

資産運用が上手い人、資産を
築く人の賢い借金返済の方法

について紹介します。

私たちは誰もがお金との
付き合いを絶って生きていく
わけにはいかないものです。

しかし人間関係でも付き合いの
うまい人下手な人がいるように、

お金の付き合い方にも
上手い下手があるわけです。

お金との付き合い方、
教養度というのは、

「借金の返し方」

にも現れます。

前回紹介したように

3つの借金のケースが
あるとして、

・住宅ローン: 
3000万円

・自動車ローン: 
100万円

・クレジットカードの
キャッシングローン:
30万円

ボーナスが100万円入った時
まず何をするか?

…ですが、

最も経済的合理性を考えれば、

額が低くても、金利の高い、
キャッシングローン

から返していくのが

お金が増える人の
賢い方法だと紹介しました。

ところが、実際は

2.の自動車ローン辺りを

選択してしまう人が意外と
多いのではないでしょうか。

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賢い借金返済の方法

ちょうど100万円で
全額返済できるという理由から、

何となくスッキリするよう
な気がしてしまうのです。

つまり、選択基準が
感情や気分という事です。

借金そのものが必ずしも
悪いという訳ではありません。

将来の欲しいものを、

金利という手数料を払って、

今手に入れる為に
使うものだからです。

しかし、返済については
自分のお金の健康状態を
しっかりと把握した上で、

正しい選択をしていく
必要があります。

こうした借金返済の方法で
感情で動く人の特徴は
顕著に現れます。

例えば2006年頃、

住宅ローンの金利が0.25%
上昇した事がありました。

それまで超低金利時代の中で、

変動金利1%程の
住宅ローンを組んでいたものが、

この0.25%という
金利の上昇で、

1.25%になったのです。

資産運用が上手い人と借金の考え方

このとき、

さあ大変だという事で、

慌てて手持ちのお金を

全て住宅ローンの繰り上げ返済に
回すという人が続出しました。

「1%か1.25%か」

しかし、資産運用が上手い人、
資産を築く人は目に前の一時的な
金利変動では動かされません。

という目の前の金利だけを
見るのではなく、

もう少し広い視野で
見てみるとどうでしょうか。

買い物を例にするなら、

「バーゲンで安かったから
別に欲しくもないのに買った」

「半年後には確実に安くなるのに、
目に前の流行に踊らされ高額で購入」

など、マーケターに踊らされ
財布の紐を緩めることに似ています。

衝動買いに代表されるように、

感情をコントロール
できなければ

浪費が進んでしまい、
資産は築く事ができません。

金利や借金返済も目の前の一時の
動きに一喜一憂してはいけないのです。

過去数十年の金利を見てみると、

戦後の金利の平均は
おおよそ5%程度となっています。

バブル時代は8~9%
くらいの金利でした。

資産を築く人の賢い借金返済の方法

つまり、

1%の金利でも、
1.25%の金利でも、

まだまだ「超低金利」だ

ということが長期的な視野で
見てみると分かります。

私は、住宅ローンを
毎月払いながらも

しっかりと貯金ができ、
資産運用でのお金の増やし方
知識がある人であれば、

住宅ローンの繰り上げ返済で
得をした0.25%以上で
資産を増やす事が可能だと思います。

言い方を変えれば、

ここで借金返済を選択した人は、

住宅ローンの繰り上げ返済を
してしまい、

その結果、手元にお金がなくなり、

資産運用でお金を
増やすチャンスを失い、

「機会損失」という損をかぶって
しまったとも考えられるのです。

0.25%の金利の分、

別の投資先さえあれば
それはもっと大きなリターンとなって
返ってくる事もあるのです。

これは資産運用の手段としての

他の選択肢を知らない
無知であるという事でもあります。

自分なりの正解を持つこと

借金返済のときに、

低金利の住宅ローンよりも、
高金利のキャッシングローンを

優先して返済するように、

少しの金利上昇の
繰り上げ返済と、

そのお金を運用する事による
利益を比較して有利な方に
お金を振り分ける事が、

資産を構築する借金返済の
方法であり、

お金の維持管理能力を
高める方法です。

社会の状況と自分の状況を
天秤にかけながら、

ベストの選択ができる人が、
最終的に資産を築く人なのです。

もちろん、
住宅ローンは借金です。

専門家と呼ばれる経済評論家や
ファイナンシャル・プランナーの中にも、

住宅ローンについて

「お金ができたら、早めに
繰り上げ返済をしましょう」

とアドバイスする人は大勢います。

それも一つの正論ではあります。

が、全員にとっての
正解ではないわけです。

選択肢を持てば持つほど
賢い選択もできるわけです。

これが資産運用が上手い人の特徴です。

ただ、せっかくお金の教養
身につけていくならば、

もう一歩賢いお金の使い道
考えてみると良いでしょう。

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