貯金をする人しない人、貯金の意味とお金のコントロール力

貯金をする人しない人、貯金の意味とお金のコントロール力
今回のテーマは、

貯金をする人しない人、貯金の
意味とお金のコントロール力

について紹介します。

せっせと貯金に励む人がいれば、

貯金なんてまったくしていない、

という人もいます。

「宵越しの金は持たない」

という昔ながらの
江戸っ子のような人もいます。

以前貯金以外に使い道
ないことの問題点を紹介しましたが、

貯金というのは、
本当にした方がよいのでしょうか。

貯金にはどんな意味があるのでしょうか?

実際には、長い期間
お金持ちや富豪でいる人は、

貯金の大切さを実感しています。

私たち一般層であっても
あるよりは無いよりも良いという
感覚を持っているのではないでしょうか。

ここで少し統計を見てみましょう。

金融広報中央委員会が
2012年に発表した

「家計の金融行動に関する世論調査」
(二人以上世帯)

によると、

貯金について

「保有していない」

と答えた世帯、

つまり貯金無しの世帯が
20.6%にものぼっています。

そして年収1000万円を
超える人の11.4%は

「貯金無し」と回答しているのです。

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貯金をする人、貯金しない人の特徴

お金がしっかり貯まって行く人と、
なかなか貯まらない人、

その違いはどこにあるのでしょうか?

もちろん収入の違いもあるでしょうし、

趣味やライフスタイルの
違いもあるでしょう。

親からの教育や環境、

お金に対する考え方だって
人それぞれでしょう。

しかし最大の違いは
「習慣化」でしょう。

貯金をする人も
貯金をしない人も、

それぞれ考えがあるでしょうが、

貯金は「ない」よりは
少しでも「あった」方が良いはずです。

自分のやりたい事が出来ますし、
欲しいものも買えるようになります。

どうなっても貯金があれば
安心感を持つ事もできます。

貯金が増えてくれば、

最初は今まで手の届かなかった

ブランド品や家電、洋服などの
身の回りの欲しい物が買えるよう
になりますが、

もっと貯金が増えれば、

車やマイホームの頭金などにする
事ができるようになります。

こうしたメリットがあるのが
一般的な貯金のイメージでしょうが、

実は、何よりも貯金というのは、

お金の管理、コントロール
という意味で重要な事です。

貯金をする意味とは?

太古から現代まで変わらず
通用する富を得る法則を紹介した、

ジョージ・S・クレーソンさんの

『バビロンの大富豪』

という本の中に蓄財についての
エピソードがあります。

バビロンに住む貧しい若者
である主人公は、

あるとき莫大な富を築いた富豪から、
お金持ちになる為の教えを受けます。

その教えとは

「コインが10枚あれば、
遣うのは多くても9枚までとする」

というものでした。

教えを受けた若者は、
貧しい環境の元で

特別な才能があったわけでもなく、
その後バビロンで屈指のお金持ち
になったわけですが、

この話を聞いてあなたは
どんな感想を持つでしょうか?

「どうせいつ死ぬか分からないから、
貯金なんか意味ないよ。

思い切って使った方が良いよ」

という人もいます。

では、洋服も車も
家も欲しくないのであれば、

貯金はしなくても
良いのでしょうか?

いいえ、そんな事はない。

と私は思います。

貯金というのは、

お金をしっかりコントロール
できる能力の一つです。

お金を貯める事だけが
目的なのではなく、

自分の入ってきた収入を管理し、

その中で支出を管理する
事ができる習慣を身につける事が、

貯金の最大の目的なのです。

お金をコントロールする力は
人生で本当に重要です。

だからその習慣化が出来た結果が、

「貯金額」という結果になって
現れてくるのです。

お金をコントロールする力

私自身若い頃、

貯金をするどころか、

趣味のサーフボードを
分割払いで買ったり、

後輩に見栄を張っておごったり、

車のローンを組んで身の丈以上
の生活をするようになり、

借金ばかりが増えて行った
時期がありました。

「どうせまた稼げるし…」

とタカをくくっていた
部分もありますが、

ビジネスで波に乗り始めた頃なので、
収入を上げる自信がありました。

現実はそううまく行かず
借金返済に苦労したのですが、

これは、私自身の
お金に対する習慣が、

悪い習慣しかなかった
事が原因でした。

入ってきたら
入ってきただけ使う、

そして足りなければ
借金をしてでも欲しいものを購入する。

お金をコントロールする力が
まったくない人でした。

そう言う悪い習慣が徐々に
身に染み付いてきて、

数年経った頃には

もうその習慣から抜け出す事
すらできなくなってきました。

運良くその後メンターとの出会いがあり、
正しい道に戻る事ができたのですが、

考え方を改めなければ今頃、
首を吊っていてもおかしくはありません。

貯金をする人の正しい習慣

「入る」事だけ意識して
「出る」は見ない

これではお金に対して
しっかり向き合う事が出来ません。

貯金の習慣化
お金のコントロール能力は、

収入とは比例しません。

私は収入が少ない頃、

「貯金が出来ないのは、
収入が低いからだ」

と思い込んでいましたが、

実際には収入が上がったら、
貯金どころか借金が増えました。

スポーツ選手や芸能人など、

多額の収入を得ている人が
突然経済破綻をするという話が
時々ニュースを賑わせますが、

この原因も「入り」と「出る」
のバランスが崩れたからでしょう。

私たちは一度生活の
質を上げてしまうと、

なかなか下げる事が出来ず、

貯金よりも生活の質を
上げようと言う方向に、

自然と動いてしまうものなのです。

収入が増える事で
お金の苦労が増える
のも、

コントロールする力がないからです。

それを変えるには
自分の感情を抑え、

貯金をする事です。

貯金にはメリットが
たくさんありますが、

最高のメリットが自制心がつく事、
自分の感情を鍛えられる事です。

毎月、決められた額を貯金する、

その額の大きさよりむしろ、
その行為が大切なのです。

こうする事でお金の
正しい習慣が身に付いてくるのです。

貯金をする人、貯金をしない人
色々考える事はあるでしょうが、

この正しい習慣が
身に付いていないと、

仮に大きなお金が
入ってきたとしても、

破綻する宝くじ長者のように、

入ってきたお金は全て
無くなってしまうのです。

自分のお金をコントロールするためにも
まず貯金をする習慣をつけましょう。

では次回はどうやって
具体的に貯金の習慣化を作るか、
について紹介して行きましょう。

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