宝くじの高額当選者が破綻する理由、お金の正しい扱い方

宝くじの高額当選者が破綻する理由、お金の正しい扱い方
今回のテーマは、

宝くじの高額当選者が破綻する
理由、お金の正しい扱い方

について紹介します。

「もし、宝くじで
3億円当たったとしたら…」

なんて言う想像をした事は
一度や二度した事があるでしょう。

「億単位のお金があれば、
あれも買える、これも買える…」

などと妄想し、長蛇の列が並ぶ
宝くじ売り場に並んだ事のある
人もいるでしょう。

宝くじを買わない人でも、

本当に当たったら
嬉しい事だと思います。

これは誰もが一度は考えた事の
ある夢のひとつではないでしょうか。

いわゆる一攫千金を手にして
人生を大逆転させたい!

セミリタイヤして、
南の島で暮らしたい…

都心の一等地に
豪邸を建てたい、、

憧れの高級車に乗りたい。。

会社を辞めて、
世界一周の旅に出掛けたい、

宝くじで高額当選すれば…

と、色々と夢が浮かんでくる
ことと思います。

しかし、実際に
宝くじで3億円当たったり、

何億ものお金を親から
相続したりした人が数年で破綻した、

というのはよく聞く話しです。

アメリカでは、

カジノなどでジャックポット
(大当たり)を手にした、

高額当選者が破産するケースも
かなり知られています。

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宝くじの高額当選者が破綻する理由

なぜ、何億ものお金を手にしながら
破綻してしまうのでしょうか?

実際の高額当選者の
8割ほどが不幸になると言う
データも出ているようです。

「自分は絶対にそのようにはならない」

と思っていても、

今まで扱った事のない大金を手にすると、

多くの場合、金銭感覚
狂ってしまいます。

扱い方が下手な状態で
一気にお金がなだれ込む…

これは恐ろしい状況です。

そして、お金があるという事を理由に、

必要でもない大きな買い物をしたり、
無駄遣いをしてしまったり、

架空の投資話に騙されたりする
ケースがとても多いのが現状です。

ではなぜ、こういうことが
起こってしまうのでしょうか?

これはまさにお金を扱う知性、

つまり「お金の教養」
の問題なのです。

お金の正しい扱い方を知るために

宝くじの当選後に、
近寄ってくる人は、

その人の魅力ではなく、

その人のお金「だけ」に魅力を
感じてくる人です。

それで一時的に人気者になった
と勘違いして浪費する人が
ほとんどです。

ビジネスで成り上がった人には
お金を扱う知恵があります。

しかし宝くじに当たった人には
「お金」しかありません。

お金がなくなれば
そこに残る人は誰もいません。

周りから人がいなくなりようやく
事の重大さを認識し始めますが、

いったん身に付いた浪費癖
辞める事ができずに、

ズルズルとお金の地獄にハマって
行くのが一般的なパターンのようです。

お金は現代社会には
なくてはならない物ですが、

お金には大きく分けて
三つの価値があります。

一つ目は、

物やサービスと交換する手段、

物々交換を行っていた時代と、

貨幣というお金が
出来てからの時代では、

明らかに物の交換が
便利になっています。

二つ目は、

物の価値を測る尺度、

100円の物と、1万円の方が
よい物と分かります。

お金とは、そのものの価値を計る上で、

とても公平な役割をします。

三つ目に、

保蔵できる事です。

お金が余った時、
貨幣として価値を貯めておく
ことができるので、

食物のようにすぐに
腐る訳ではありません。

貯蓄という形で

お金を貯める(=保蔵する)ことで、

お金を持っている事の安心感、

つまり将来の不安から
解放する役割を持つのです。

こうした役割を知った上で
お金の扱い方が上手くなります。

お金の未熟さが宝くじで破綻する理由

このような価値のある
便利で公平な「お金」ですが、

人や扱い方によって印象は様々です。

「お金の事を人前で話すべきでない」
「お金は汚い」

というイメージを持って
いる人がいれば、

「お金は大事」
「お金しか信じられない」

というイメージを
持っている人もいます。

宝くじなど一攫千金で
富を得たステータスとして
多くの人が行うパターンが、

高級住宅地に引っ越し、
一気に生活レベルをあげる事です。

するとどうなるかと言えば、

人付き合いが変わるのです。

しかし、自分たちの手で
資産を増やしたお金持ちからすれば

実際の所、濡れ手に粟でお金を
手にした人のお金の教養は見抜けます。

こうした境遇の違いから
話が合わなくなるので、

関係を上手く続ける事ができません。

そして当選前の友人のほとんども
当選者とは付き合わなくなるのです。

これではますます孤独になり、
ますますお金の教養が失われます。

本来、物やサービス、

そして時間などと交換できる
便利なはずのお金が、

その考え方一つで、

お金だけに執着する人を
生み出したり、

一方でカードローンや、
無理な借金、

また宝くじに当たって扱った事
のない大金を手にしたときに、

破綻して人生を狂わせてしまうほどの

狂気となってしまうケースも
後を絶たないのです。

つまり未熟な状態で
お金があってもそれは

人生を幸福にはしないのです。

お金「だけ」では人は幸福に
なれないのです。

お金は諸刃の剣にもなる

例えば、

包丁は野菜やお肉を
切ったり、

おいしい料理を作ったりする
ための必要不可欠な物ですが、

使い方を間違えると、

人を傷付ける凶器
となってしまいます。

自動車などの乗り物も同様です。

正しく使えばとても
便利で効率的な物なのに、

乗り方を知らない人や、
危険な運転をすれば、

一気に凶器に変わるのです。

悪いのは道具ではなく
それを扱う人間自身です。

包丁の扱いや運転と同じように、

「お金の扱い方」を
家庭や学校で教わるべきなのに、

今まで誰も教えてくれる
事はありませんでした。

お金の正しい考え方や扱い方、

将来設計を行う上での
お金とのつき合い方など、

大切な知識をまったく
知らないまま大人になり、

社会に放り出されるのです。

その罠の一つが宝くじです。

お金の教養が身に付かないうちに
宝くじを買う事はオススメしません。

もし不幸にも当たってしまったならば、
悲劇に陥らないために、

今まで音同じ家に住み続ける事、
車や別荘と言った高額な買い物は
絶対にしない事、

どうしても欲しかったものを
少しだけ買う程度にとどめ、

人には黙っておく事、

そして少しずつお金の教養を
磨いて行くべきですが、

こう言う事を素直に聞き入れる
人はいないでしょう。

大切なのは宝くじを買う前に
やるべき事をやっておく事です。

突然宝くじで高額当選してしまい、

目にした事のない大金を前にすると、
金銭感覚が狂ってしまい、

破綻するケースが後を絶たないのは、

「お金の正しい扱い方」

を誰からも教わってこなかった
ことが原因だったのです。

ということで、

いざというときに破綻しないよう、

正しい知識をこれから
身につけて行きましょう。

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