お金を湯水のように使うセレブ、お金持ち、富裕層の悩みとは? 


今回のテーマは、

お金を湯水のように使うセレブ、
お金持ち、富裕層の悩みとは? 

について紹介します。

アメリカの2005年のある調査では、
富裕層へのインタビューをし

「資産のおかげで以前より幸せになった」

と感じている人は、

全体の半数にも満たないと言います。

さらに意外なのは、
資産100万ドル以上の層の10%が、

資産は問題を解決するより、むしろ
問題を増やしていると答えたそうです。

お金持ちや富裕層は、

自由や権力、名誉や地位
ヨットやプライベートジェット
と言った恩恵を受けたものの、

お金持ちになるまでは想像も
しなかった悩みも抱えるように
なるようです。

例えば、
富を巡る骨肉の争いもあれば、

消費や投資の選択の多さ
に悩む事もあるでしょう。

投資に失敗し、全財産を
失う不安もでてきます。

また住居、スタッフ、従業員、
コンサルタントにアドバイザーなど

様々人やもの資産の管理に
頭を悩ますようになり、

彼らからの請求書を処理する
必要もでてきます。

お金があれば得れる
ものは大きいですが、

楽になるというのは
大きな間違いなのでしょう。

お金が人生を複雑化する
ということはよくあるようです。

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お金持ちは常に競争が宿命

ではここからは、

ハイライフ・カレンダー

の後半戦を

セレブ文化の発祥地アメリカを
中心に見ていきましょう。

カレンダーの前半は
ヨーロッパ中心でしたが、

後半はやはりアメリカです。

アメリカは何と言っても
世界一の富裕層大国であり、

アメリカ人は何もかも
世界一にならないと

気がすまない人たちだからです。

だからこそ、特殊な
悩みが出現するようです。

そうです。

お金持ちは他のお金持ちとの
競争に巻き込まれるのです。

上には上がいて、消費財の
高額化は歯止めが利きません。

こうした競争にうんざりし
頭を抱えるお金持ちも多いようです。

お金持ちとつき合う方法

リチャード・コニフさんの著書

『金持ち上手につき合う法』

という非常に面白い
ノンフィクションがありますが、

この本では、

アメリカ人のスーパーリッチ
たちのエピソードで溢れています。

その中から一つの例を紹介しましょう。

ハリウッド・セレブの
代表的な大物プロデューサーで

『カラーパープル』
「レインマン」
『バットマン』

などを手掛けてきた
ピーター・グーパーさんは、

ロサンゼルスのベルエアの
小高い丘の上に大住宅を構えました。

一般層から見れば、
豪華な暮らしに大邸宅

お金を湯水のように使う
羨ましい生活に見えるものです。

お金を湯水のように使うセレブ、お金持ち

お金持ちになり上流階級の
仲間入りをすると特殊な
インフレを経験するようです。

例えば発展途上国から見れば

日本というのはとてつもなく
裕福な国に見えるでしょう。

しかし当の我々日本人からすれば、
生活は苦しく、楽ではありません。

お金持ちの生活も似ています。

上流生活を送る為には
コストは急上昇するものの、

同じく収入も増えなければ
それを維持するのには苦労します。

しかし、富裕層のライフスタイルは
まさしく派手なものです。

ピーター・グーパーさんの
お金の使い方も特徴的です。

彼のこの大邸宅から
下を見下ろすと、

そこには、マリリン・モンロー
グレース・ケリーなどが

常連だった最高級ホテル
「ホテル・ベルエア」
があります。

では、なぜグーパーさんは

丘の上に大邸宅を
建てたのでしょうか?

その理由は、あまりにも単純です。

大邸宅を建てるとともに、

グーパーさんはホテルに
掛け合って自分専用の
出入り口を作らせたからです。

つまり、彼はホテルまで、

自分の邸宅の敷地だけを
通って行きたかったのです。

セレブ文化に巻き込まれたソニー

こんな子供と同じような理由で

お金を湯水のように使えるのが
スーパーリッチの特権で、

彼は、ホテルに待たせた
クライアントにすぐに会いに行け、

また、ホテルの24時間
ルームサービスも

邸宅にすぐ届く事に
大いに満足していると言います。

しかし、日本人にとって
このグーパーさんは、

いただけない人物と
言えるかもしれません。

というのは、

ソニーがアメリカの
エンターテイメントビジネスに
進出する時、

手玉に取った人物が
このグーパーさんだったからです。

つまり、この大邸宅は、

ソニーから引き出したお金で
手に入れた物とされ、

彼がいつも乗っている
プライベートジェットも、

ソニーから引き出したお金で
買ったものとも言われているのです。

お金持ち、富裕層の悩みとは? 

いずれにせよ一旦こうした
お金持ちの仲間入りをしてしまえば、

念願だった富を手に入れた
満足感は一瞬で終わります。

やがてついて行くのが難しくなり、
悩みも同時に増やすのです。

お金を湯水のように使う生活は

強力に人を惹き付けます。

だからこそセレブ文化は
発展するのですが、

やはり幻想の世界のような
世界である事が多く、

そこには悩みや問題も生まれます。

特にアメリカでは特徴的です。

いずれにせよ、

グーパーさんは

ベルエアの大邸宅に暮らし、
時々コロラド州アスペンの別荘に行き、

たまにハワイのマウイ島にある
フォーシーズンズホテルの
プールサイドで過ごし、

それ以外は、

「ハイライフ・カレンダー」

の映画産業に関わる
イベントに参加して暮らしています。

エンターテイメント・
ビジネスをする人間は、

まず世界中で行われる
映画祭には必ず顔を出し、

世界中から集まった
スポンサー、富裕層と交流し、

続いて、彼らが集まる
世界中のリゾートにも顔を出し、

彼らが何を求めているかをリサーチし、

そうした上でセレブたちの
暮らしを描く映画を作って、

庶民の憧れを助長して、

それをビッグマネーに
替えているという訳です。

そんな彼は、前記した
本の著書リチャード・コニフさんの

「お金持ちになって困る事は?」

という富裕層の悩みについての質問に、

こう答えています。

「お金持ちでいて困るのは、
他の金持ちにしか会わない事だ」

そこにもやはり普通の人と変わらない、
嫉妬や羨望が渦巻く人間関係があるのでしょう。

では次回はこうした消費に
関わる悩み以外のお金持ち特有の
ある悩みについて考えて行きましょう。

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