富裕層、お金持ち、大富豪が集まるスイスと言う国、都市の特徴


今回のテーマは、

富裕層、お金持ち、大富豪が集まる
スイスと言う国、都市の特徴

について紹介します。

「アルプスの少女ハイジ」

に見るように、

アルプスの大自然や
とろけるチーズなど、

一般的なイメージでしょうか。

しかし実際には、

お金持ち、富裕層にとって
重要な国の一つが

スイスと言う国なのです。

スーパークラスのお金持ち、
大富豪の富裕層たちは、

彼らだけのカレンダーを
持っています。

そしてそこには、

世界中で行われる重要な
イベントが載っていて、

彼らはそれに合わせて
行動している訳です。

そして、彼ら富裕層を
相手にするビジネスの関係者、

例えばプライベートバンカーなども、

こうした

「ハイライフカレンダー」

を持っていて、

それに基づいて
行動しています。

それでは

「ハイライフカレンダー」

は、なぜ、スイスで
始まるのでしょうか?

それ以前になぜスイスには

ボーディングスクール
「ル・ロゼ」
など

世界的な有名校があるのでしょうか?

富裕層、お金持ち、大富豪が集まる国スイス

ユーロは使われず
貨幣はスイスフラン

国民皆兵を国是としており、
徴兵制度を採用しているなど、

ヨーロッパ圏では独特の特徴
国是を持った国な訳ですが、

それはスイスが永世中立国
である事はもちろんですが、

やはり富裕層が集まる理由は、

ここに世界中の富豪たちの
お金を管理するプライベートバンク
数多くあり、

多くの国際機関

例えば、

貿易機関=WTOなどが
集まっています。

マンガ『ゴルゴ13』で主人公の
デューク東郷が使用していた
スイス銀行で、

日本の一般庶民にもその名が
知れ渡っている訳ですが、

アメリカでFATCAが施行され、

スイスのプライベートバンク
の地位は失墜したとは言え、

まだまだスイスでは世界の
富裕層が自然に集まるような
仕組みが機能しています。

ともすれば、

スイスに世界でも有数の
教育機関があれば、

親たちは仕事、レジャーの
ついでに子供にも会いやすい
という訳です。

こうしてスイスの都市には冬に
お金持ち、大富豪が集まってきます。

お金持ちの一年はスイスから始まる

という訳で富裕層の冬、

ハイライフカレンダーは、
まずスイスから一年が始まるのです。

スイスでは毎年一月末に

通称「ダボス会議(Davos Forum)」

と言われる、

「世界経済フォーラム(WEF)」
が開かれます。

世界経済フォーラムは

スイスの都市ジュネーブに本部
を置く独立の非営利財団で、

1971年に創設され、

以来、毎年ダボスで
年次総会が開かれています。

このダボス会議の主なメンバーは、
世界中の大企業約1000社で、

総会には加盟する企業のトップ、
政治家、学者、ジャーナリストなど

世界中から2000人を
超える人々が参加します。

そのため、ダボス会議は

その年の世界情勢を左右し、

「サミット・オブ・サミット」

とさえ呼ばれている訳です。

近年では地球温暖化など、
常に地球規模での問題や課題が
語り合われる場所でもあります。

大富豪が集まるスイスの都市の特徴

毎年このダボス会議に
集まる人々が、

現在の世界の大富豪、上流階級、
ロスコフさんが命名した

「スーパークラス」

と言って良いでしょう。

コアになる人々は
2000人ですが、

その周りには関係者、
家族がいます。

ともなれば数万規模で
冬のスイスには人々が集まるのです。

特に大富豪のお金持ちたちは
家族でやってきて、

会議後は、例えば、

カジノやアンチエイジングの
最先端設備があるのが特徴で、

世界で最もゴージャスな
ホテルの一つとされる

「ホテル・ロワイヤル」

などで過ごすのです。

このホテルは、

もともとは1907年に
イギリスのエドワード7世が
建てた別荘で、

庭園にはヘリポートがあります。

そのため、世界各国の
スーパーリッチたちは、

ジュネーブのコアントラン空港から
ここまで直接ヘリでやってくるのです。

ちなみに、このホテル
がある都市のエビアンの町は、

ミネラルウォーターで有名な
「エビアン」の生まれ故郷です。

富裕層はスイスの都市で何をするか?

ちなみに富裕層が集まる国の
スイスですが、

こうしたインフラは国民にも
大きな恩恵があるようです。

統計によれば市民の生活満足度は高く、

OECDが発表するの人生満足度
では北欧デンマーク、アイスランド
に次いで第3位、

世界幸福度ランキングでも
世界178ヵ国で第2位でした。

IMFの2013年のデータで
スイスのGDPは6508億ドル
(世界第20位)

一人当たりのGDPは81,323ドルと
世界でもトップクラスの水準です。

こうしたインフラの安定さが
さらに富裕層を集める要因にも
なっているのでしょう。

さらにスーパーリッチたちは
エビアンで静養後は

サン・モリッツや前回紹介した
ル・ロゼがあるグシュタードなど

スキーリゾートに行くという訳です。

こうした富裕層、お金持ち、
大富豪にとってのアクティビティが
スイスの各都市にはあります。

前回紹介した日本の富裕層
Mさんはこう言います。

「世界的な大富豪ともなると、

グシュタードにサウナ、ムービールーム、
室内温水プール、ジャグジー付きの
山荘を持っていますよ。

ル・ロゼの父兄に、
そう言う人間がいて、
一度パーティーに招待されました。

保護者会とガラが終わると、
皆さん散り散りになりますが、

また、世界のどこかで
会えるから不思議です。」

こうしてスイスの都市の冬を満喫し、

ボーディングスクールに通う
子供たちも春休みになる訳ですが、

その後は自分の国に帰り家族で
過ごすファミリーもいれば、

さらに社交シーズンを楽しむため
ハイライフカレンダーに沿った
イベントに参加する為に移動する人もいます。

次回はヨーロッパ以外に
お金持ちが冬を過ごす国について
紹介したいと思います。

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