富裕層、お金持ちの求めるもの消費志向、ニーズの4パターン

富裕層、お金持ちの求めるもの消費志向、ニーズの4パターン
今回のテーマは、

富裕層、お金持ちの求めるもの
消費志向、ニーズの4パターン

について紹介します。

お金とは不思議な性質を持っています。

ある起業家のエピソードです。

彼は起業し一生懸命頑張って
成功しました。

事業売却で大きな富を得た
彼はようやく念願のクルーザーを
購入します。

クルーザーで世界を航海し
船上でシャンパンで乾杯し、

船仲間と落ち合い
ランチやディナーを楽しむ

これこそ「自分が特別な人間だ」
という思いに浸れる、

最高のご褒美だと思ったのです。

それを達成し有頂天でした。

しかしあるとき、
国際船舶展示会に参加します。

そこでは世界中のお金持ちが
彼の持つクルーザーの遥かに大きな
船を所有する現実を目の当たりにします。

「自分の船は結構大きいと
思っていたが、ああ言うのと
比べると小舟みたいなものなんだ…」

彼はため息をつき落ち込むのです。

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富裕層、お金持ちの求める買い物パターン

以前にも紹介しましたが、

人のお金と幸福の関係には必ず
「比較」というものが付いて回ります。

現代社会ではただ高級車、クルーザー
プライベートジェットをただ買うだけ、

普通のレベル消費では
人の目を引けなくなっています。

ある調査によれば、アメリカの
資産額上位0.5%の年間消費額は
6500億ドルに上り、

これはイタリア一国の
家計支出総額に等しいと言います。

お金持ちの買い物文化は

お金持ち仲間だけでなく、庶民の
消費傾向にも影響を与えます。

さて、ここからは、

現代の日本のお金持ちの
消費性向を中心に見て行きましょう。

以下に紹介するのは、

富裕層の取材を通してまとめてみた、

現代の富裕層の

「ニーズ(求めているもの)」

と、そこから見えてくる
ライフスタイルです。

現代のお金持ち、

別の言葉にすると、
ニューリッチ(新富裕層)ですが、

このニューリッチこそが、

今後の時代をリード
していくわけですから、

彼らの消費志向やニーズを知り、

そのライフスタイルを知る事は、

私たちの未来
知る事に繋がります。

ニューリッチの消費志向、ニーズの4パターン

私たちの経済は長きに渡ってデフレ
に陥り、年々衰退を続けていますが、

これを復活させるかどうか、
景気を良くするかどうかは、

彼らの消費にかかっています。

では、彼らはどんな人種で、

どんな消費生活を
送っているのでしょうか?

名門の家庭で莫大な遺産を相続した
昔ながらの伝統的な富裕層
(オールドリッチ)と比べると、

現代のニューリッチは、

ほとんどが職業的な勝ち組と
起業家で占められています。

そこに、大企業などで役員や
社長を務めて引退した人間や
投資で成功した人間などが加わり、

多層なニューリッチを形成しています。

これらニューリッチを分類すると、

以下の4つのパターンに分かれます。

高級ブランドをニーズとするパターン

・職業リッチ

現代は、職業で富裕層になれるかどうか
はっきり分かれる時代と言えます。

その代表例が、

プロフェッショナルと言われる人々、

つまり、医師や弁護士、
外資系のでディーラー、
芸能人、芸術家、スポーツ選手等

自分の才能、能力で富を築いた
職業的勝ち組と言える職業リッチです。

この人たちは、

一般的な高級ブランドなどに
流される事を嫌う傾向があり、

自分が気に入ったものに執着する
タイプが多いのが特徴です。

彼らがお金を惜しまないのは、

自分の能力、スキルを
高めるための出費です。

一点豪華主義を求めるお金持ち

・起業リッチ

ITブーム等の社会のトレンドに
上手く乗って成功を収めた

起業家たちは、ニューリッチの典型です。

彼らは時代の変化に敏感で、

大きな可処分所得を持っているので、

自分の思うままに派手に
消費する傾向があります。

日本に留まらずに、

世界に出て行く人間も多く、

彼らの消費やライフスタイルは
ビジネスと一体になっています。

あえて彼らの消費の
特徴を挙げると、

それは自分だけの
「特別感」と「一点豪華主義」

つまり、同じ起業家仲間
からの言葉や、

自分を「馴染み客」「お得意様」
と見て特別扱いしてくれる

店とのコミュニケーション
を通しての消費です。

つまり、彼らは自分を特別扱い
してくれる所や人間を通して、

ものやサービスを買うのです。

「一点豪華主義」

というのは、

自分の趣味や好みのものなら、

それに絞ってお金を使うという事です。

彼らは、外車やヨット、
インテリア、海外旅行など、

自分のこだわりには、

大金をつぎ込む傾向があります。

品質にこだわるニーズのパターン

・投資リッチ

ごく普通のサラリーマン、
OLをしながら、

コツコツとお金を貯め、

それを投資していつの間にか
富裕層になったという人たちがいます。

彼らは投資の成功者です。

また、かつてのITブームのときは、

ある日突然、ストックオプションで
億単位のお金を得たと言う

ニューリッチも出現しました。

こう言う人たちは、

その後も地道に投資を続け、

基本的に一般人と
変わらぬ生活を送っています。

彼らには、高価なものに対しては
常に疑うと言う用心深さがあり、

品質に重点を置いて消費行動を
とると言う堅実さがあります。

ただし、

例えば「スローライフ」とか「環境」
などにはお金を良く使います。

富裕層、お金持ちの求めるもの

・引退リッチ

この人たちを
ニューリッチと呼んで良いのか
どうかは分かりませんが、

大手企業に長年勤め、
トップや幹部で引退した人々は、

引退後悠々自適に暮らしています。

海外移住者も多く、ある意味で
最もお金を使う層でもあります。

彼らが惜しみなくお金を使うのは
旅行や自分の趣味と言った分野です。

歴史を振り返っても、

お金持ち同士の消費競争は
激化していくものです。

かつて有閑階級と呼ばれる
富裕層はエリートらしさを打ち出す為に

高価な品々を買い求めました。

こうしたプレッシャーがさらに進み、

現代社会ほど消費で目立つ事が
難しくなり、高くつくように
なっているのです。

以上が、大まかな
富裕層、お金持ちの求めるもの
消費志向、ニーズのパターンですが、

では実際にお金持ちに
なるためにどこにお金をかけるべきか、

次回から紹介したいと思います。

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