犬の散歩中のトラブル:肉球・パッドの手入れと怪我の対処法

犬の散歩中のトラブル:肉球・パッドの手入れと怪我の対処法
今回のテーマは、

犬の散歩中のトラブル:肉球・
パッドの手入れと怪我の対処法

について紹介します。

靴などを履いている人間と違い
裸足で歩くのが当然の犬は足、

特に肉球を傷つけてしまう事も多いです。

また真夏の暑さも犬にとってはきつく、

焼けたアスファルトの暑さは
犬の足の裏を直接刺激します。

犬の足の裏の「肉球」は
小さな子犬時代はぷよぷよしていますが、

成長するに従って
肉も厚くなり、硬く黒ずんできます。

これは地面からの刺激や
ショックを防ぐためなのですが、

暑いアスファルトの火傷は
防ぐのが難しいです。

しかもここは、
血管が多数集まっている場所で、
散歩中など案外出血も多く、

それにビックリしてしまう飼い主も多いのです。

しかし、飼い主さんは
落ち着いて冷静に出血を止めたり、

しっかりとした対処が必要です。

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散歩中の肉球(パッド)のトラブル

犬の肉球(パッド)は強いものですが、
度を越して強い摩擦力がかかると、

赤く擦り剥ける事もあります。

前にも紹介した通り、

きちんとしつけされた犬は
非常に上品に散歩が出来るはずです。

しかし現実には
犬ぞり隊のように突進していく
犬がたくさんいます。

これで起因する問題で
怪我をする犬が後を絶たないのです。

そのひとつが
肉球(パッド)の損傷です。

犬が全力で前に進もうとすると、

足の裏と地面の間、身体の各関節、
首と首輪の間に

大きな摩擦と荷重が発生します。

特に屋内犬は普段あまり
肉球(パッド)が刺激を受けていないので、

柔らかく、アスファルトとの
強い摩擦であっという間に
擦り剥けてしまいます。

散歩中は気づきませんが、
散歩から戻ってふと犬の足を見ると、

黒い角質で覆われているはずの肉球に

その下の皮下組織から
血がにじんでいる事もあります。

肉球(パッド)のトラブルに気がつかない時

ただ、肉球のトラブルや
傷にはなかなか気づかない事もあります。

なので毎日のブラッシングなど
手入れの時には、

出来るだけ犬の細かい
部分までチェックしてあげるのが大切です。

そのときに肉球もしっかり
してあげましょう。

ガラスの破片や
鋭く尖った石などで傷ついたり

長距離の散歩で
肉球の皮がむけてしまう事もあります。

夏の暑い日、暑く焼けた
アスファルトの上を歩き
炎症を起こしたりもします。

肉球のチェックと合わせて、

肘や踵のチェックをすれば
さらにベストでしょう。

この部分はタコもできやすいので
それもチェックしてあげましょう。

足を痛めると大好きな
散歩も出来なくなるのです。

愛犬のために
ぜひいたわってあげたい場所です。

老犬の肉球と爪の手入れ

また犬も老化すると
肉球は角化し硬く乾燥します。

また指を舐めているときは

指の間に細菌が感染し
膿皮症を起こしやすくなります。

老犬になるほど肉球が
動かなくなるために

爪が伸びすぎて指に刺さっている事もあります。

肉球の安全のためにも
爪のお手入れも大切です。

爪を切るときは
深爪には十分気をつけます。

そうでなければ爪の中に

通っている血管まで
切ってしまう恐れもあります。

そんな危険な事にならないためにも
慎重に切ってあげる事が大切です。

色が白い爪であれば
太陽光線などに爪を好かしてみると
血管が見えます。

切る期間は伸び具合に
よっても異なりますが、

だいたい一ヶ月に一回ペースで
大丈夫でしょう。

一度でも深爪されると

犬はその後トラウマになり
爪切りのたびに暴れる事もあります。

爪や肉球など、
人間の手足とは少し違うものなので、

犬の立場になって
ケアして上げる事が大切です。

犬の肉球に気をつけてあげよう

肉球は、常に地面に
接している部位なので、

一度怪我をしてしまうと、
なかなか治りません。

また肉球そのものでなく
指のまたの柔らかい皮膚が

赤く炎症を起こす「指間炎」も
同時に良く起こります。

これは散歩の負荷だけが
原因ではありませんが、

本来、土や草の上を歩くはずの足は、

コンクリートやアスファルトでの
強い摩擦には向かないものだということを
覚えておいてください。

また室内で飼う犬は

普段の絨毯や畳などの
感触に慣れていて、

肉球が外で育った犬より
軟弱な事も多いので

特に気をつけてあげたいものです。

肉球の怪我の対処としては、

止血して傷口を抑えれば
たいていの場合は大丈夫ですが、

傷の大小によっては

縫合など外科処理が必要な場所もあるので、

心配な場合はとりあえず
動物病院に連れて行った方が望ましいでしょう。

前脚の親指の肉球は
動脈に近い部分もあり、

特に気をつけてあげたい場所と言えます。

犬の肉球、パッドのお手入れは
大切なルーティーンです。

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