犬の自由と不自由、犬を甘やかす事とストレスを軽減する事の違い


今回のテーマは、

犬の自由と不自由、犬を甘やかす事
とストレスを軽減する事の違い

について紹介します。

犬との生活を楽しい物にする、、

その最大の秘訣は、

「バランス」という言葉に
集約されるのではないでしょうか。

犬を甘やかす事とストレスを減らす事
は大きな違いがあります。

ストレスは、飼い主がきちんと
認識している場合もあれば、

全く意識しないまま、
知らず知らずのうちに犬に負担を
かけてしまっている事もあります。

「今の自分の飼い方で、
犬にストレスを与えていないだろうか、、、」

そう不安に思った人は、
獣医さんやドッグトレーナーに
相談してみると良いでしょう。

個人や家族の主観で判断していると
思わぬ落とし穴があるかもしれません。

プロの意見だからと言って
妄信しすぎるのも変ですが、

自分の意見に固執するのも
犬にとっては迷惑でしょう。

また動物に関しては、

人間にはないストレスもあります。

ペットにとって、

環境が変わる事は、

精神的なストレスになります。

例えば、猫にとっては

最大のストレスは引っ越しだと言います。

自分の縄張りに他人が
入る事を嫌がるのです。

一方で犬の場合は、

環境が変わっても、
飼い主との絆ができていれば、

新居に慣れるのは早いです。

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犬にとっての自由と不自由

なお、ペットでない野生の犬は
ストレスがないのかと思うかもしれませんが、

野生の世界では自由な行動と引き換えに

常に「外敵」「飢餓」「ケガ」「病気」
と戦っています。

野生のような暮らしが
犬にとって本当に幸せか?

と言えば私は疑問を持ちます。

安心で安全で、食料に満たされる
病院もしっかりとある

人間社会に溶け込む事の
メリットも大きいはずです。

飼い主が後者の4点を補う代わりに

犬も多少の不自由は我慢する
と言うのがフェアなのかもしれません。

ただしここで「多少」というのが
ポイントです。

前回も言ったように
犬にストレスを与えないように

飼い主は食事、散歩、温度管理や
清潔な環境を維持しなければいけないのは
言うまでもない事です。

ここまで犬が受けやすい
ストレスについて紹介してきました。

とはいえ人も動物も、

生きていく上でストレスをゼロにする事は
どだい無理な話なのです。

犬を甘やかす事とストレスを軽減する事の違い

犬にとっての事を
考えすぎて人間が犠牲になる

というのもおかしいですし、

人間の視点にだけ立ち
犬の生活は無視するのも
あまりに残酷です。

つまり大切なのは
バランスなのでしょう。

自由も不自由も犬も人間も
少しずつ分かち合いながら、

それぞれの楽しい関係を
築いていくのが良いでしょう。

またストレスを軽減する事と
犬を甘やかせる事は別の話です。

例えば飼い主が犬に贅沢三昧させたあげく、
犬が身体を壊した場合は、

粗食に切り替えようとしても
頑として受け付けないケースがあります。

これは明らかに甘やかされた結果
発生しているケースです。

甘やかされた犬は、
病気や怪我の治療時にも
トラブルを起こす事もあるそうです。

おいしい食事を毎回、
飼い主の手のひらから与えられている犬や、

飼い主が毎晩一緒に添い寝をしている犬は

簡素な入院生活に
耐えられない事もあるそうです。

それが精神的苦痛となり、
早期退院を余儀なくされるケースもあるそうです。

犬を甘やかしすぎると、

本来では受け入れられる範囲内の
変化にすら対応できない犬に
育つ訳です。

自由も不自由もバランス次第、

人間も犬も生物に共通する
ルールなのかもしれません。

すべての生活習慣に言えますが、
結局後で破綻して方向修正をするくらいなら

はじめからよく考えて
一生通じるような生活パターンに
したほうがいいのです。

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