犬の老化は何歳から始まる?小型犬と大型犬の寿命、成長の違い

犬の老化は何歳から始まる?小型犬と大型犬の寿命、成長の違い
今回のテーマは、

犬の老化は何歳から始まる?
小型犬と大型犬の寿命、成長の違い

について紹介します。

犬の老化は何歳から始まるのでしょう。

小型犬は10歳、大型犬で8歳を
高齢犬と見なすのが、

獣医師の平均的な考え方です。

従来よく言われていた説が、

大型犬の生後1年は人間の12歳、

生後2年で19歳、

その後の犬は1年で人間の7歳に当たり、

中、小型犬の場合は
生後1年で人間の15歳、

2年で24歳、

その後の犬の一年は人間の4年に相当する

という年齢換算です。

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犬の老化は何歳から始まる?

ただ、、

この年齢換算は、

ペットフード会社が喧伝したもので、
正確とは言い切れません。

犬は最初の1年で肉体的にも

精神的にも人間の17歳
程度にまで成長します。

大型犬でも少なくとも
15歳程度に達します。

その後2年間の
成熟の度合いも著しく、

生後2年で24歳、
3年で32歳の段階に達します。

その3年目から、
1年につき人間の4年、

という割合で年齢を重ねていきます。

ただし、これは
あくまで標準的な数値で、

老化に関しても、
やはり個人差があるのです。

同じ7歳でもはつらつ
とした犬もいれば、

口吻に白髪の目立つ
年寄りの犬もいます。

とはいえ、

犬の高齢化も顕著になってきました。

公園に出掛けると

飼い主さんと一緒に散歩する
嬉しそうな様子の大型犬も小型犬も
よく見かけます。

どの犬も元気そうに見えますが、

実は、日本で飼われている
犬の半数近くは、

7歳以上の老犬と言われています。

犬の平均寿命は伸びている

また犬の平均寿命も
この20年間に大幅に伸びています。

人に換算すると15歳も
長生きするようになっています。

1983年に東京農工大学農学部が
行った1272頭を対象とした調査では、

雄の犬の平均寿命は7.7歳
雌の犬の平均寿命は8.5歳

全体で8.1歳という結果でした。

ところが同大学の2003年に
行った約3200頭の調査では、

平均寿命は11.9歳で
(純血種11.3歳、雑種13.3歳)

雌雄の性差は見られなかったという
報告があります。

寿命とともに老化の始まりが
何歳かというのも伸びるべきで

今では15年ほど生きる犬も珍しくありません。

小型犬と大型犬の寿命、成長の違い

飼育環境の改善や
獣医学の進歩など様々な影響で
長生きする犬も増えているのです。

また犬は9歳以上になると
問題行動が激増すると言われていますが、

確かに9歳以前と以降では
行動に著しい違いがあります。

老化による典型的な行動は、

破壊性の増大、恐怖症、分離不安、
徘徊、過剰の遠吠え、などがあり、

これらは体調の変化に伴う
ストレスや不安、肉体苦痛などが
原因とされています。

また

中、小型犬>大型犬

室内外>屋外飼い

痩せている犬>肥満の犬

という具合に老化が早く、
寿命の短いというデータもあります。

老犬とも楽しく過ごしていく方法

家族の愛情を受けて長生きする
犬が多いのは、

もちろん喜ばしい事ですが、

年を重ねていくと、
成長をしていくとともに、

もちろん老化も始まります。

その老化の中でも、

動きがゆっくりになる、
痩せてくる、白い毛が増える、
目が白く濁ると言った

目に見える変化には早く気づきますが、

嗅覚や聴覚が衰えてきて
ストレスを強く感じやすく
なっている事や、

免疫力や代謝の低下などで
病気がちになるという事は、

見た目だけではなかなか分かりません。

小型犬と大型犬でも、
老犬の介護は大変なエネルギーが要り、

飼い主さんの生活にも大きな
影響を与えます。

幸せな老後を送れる事は
犬にとっても人間にとっても
喜ばしい事です。

次回から、老犬との接し方や
世話の方法、元気に長生き
させる方法など、

さまざまなことを紹介していきます。

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